理屈や言葉では表せない感情的な嫌悪感から妻は夫を嫌いになります！

みなさんこんにちは～

今回は世の多くの夫婦の方々に見られがちな「妻が夫を嫌う最大の原因は何なのか？」についてお伝えしたいと思います。

妻が夫を嫌う原因、それは色んな理由が数あれどほとんどの場合、妻が夫を一方的に嫌い生理的に受け付けない態度を見せることに表れています。

そんな夫を嫌う理由があるようでそれが何なのかさえわからない現状・・・

そこには理屈や言葉では言い表すことの出来ない感情面からの嫌悪感が大きく左右しているのです。

自分の何が悪いのかわからない・・・

そんな夫の方々にはぜひ読んで頂きたい内容となっていますのでもし該当するような方は自分に当てはめて見て頂ければ幸いです。

「夫の何が嫌いなの？」という質問に感情的な面から「全部が嫌！」と言う妻の思考

そもそも結婚当初はあんなにも幸せな夫婦生活を営んでいたにも関わらずどうして妻は夫を嫌いになってしまうのでしょうか？

近寄らないで！話しかけないで！もう全てが嫌っ～！

なんだか冗談に思えるかもしれませんが妻は真剣そのものの状態にあり夫に対して極端に接触を拒み始めます。

夫は不快に思うも無理に妻を責め立てることも出来ず泣く泣くこの現実を受け入れることになるのです。

そんな時、夫は妻に対してこんな質問を投げかける事でしょう。

一体、自分の何がいけないのか？

どうしてそんなにも自分を汚い目で見て嫌うような態度をとるのか？

でもね、実はこれって妻自身もわからないのです。

「とにかく生理的に嫌だ！」の一点張り！

自分でもなぜかわからないけどとにかく夫が嫌いで嫌いで堪らなくなるのです。

そこには理屈や言葉では言い表せない感情的な一面から湧いてくる嫌悪感が大きく影響しているのです。

「全てが嫌っ！」と言い張る妻とは関係修復不可能！？その打開策とは！？

もし妻が「夫の全てが嫌だ！」と言うのであれば非常に危険な状態にあります。

なぜなら全部が嫌だと言う妻とこれから先も一つ屋根の下で夫婦生活を送り続けることは極めて困難だからです。

大抵の場合、夫が妻にすり寄り真面目な顔をして自分の何がいけないのかを問い詰めても妻からしてみれば生理的に夫が嫌な状況にありますのでこればっかりはどうしようもないのです。

まさに夫婦関係が修復不可能な状態になり、下手をすれば夫が留守の間に離婚届を置いて自分の荷物を全て片づけていることもありえます。

こうなれば夫が真面目に問いかけ続けている内にドツボにはまっていくことは確かです。

だからと言って放置したままだと家庭内別居からの離婚は免れないことでしょう。

では、こうなった場合の打開策として一体どうすれば良いのかと言えば・・・

一言でいえば開き直る！！

これしかないと思います。

妻が夫を汚いだの嫌いだと言うのなら夫は妻に対してこう言えばいいのです。

えっ！？俺って汚い？

どうもすみませ～ん！

ファブリーズでも買ってきて子供と一緒に自分に振りかけてよ！

みたいに開き直り笑いをとりましょう。

もういいんです！自分が妻に見下されようと！

妻が夫を嫌いだと言うのであれば、その嫌いになった原因が妻自身もわからないと言うのであればもういいじゃないですか！

しつこく嫌がる妻に自分の何がいけないのかを聞き込むなんてそんな行為自体が自ら妻の気持ちを離れさせていることに過ぎないのです。

夫は悲しいかな嫌がる妻の全てを受け入れ認めてあげることでこれ以上、夫婦関係が悪化しないように努めなければなりません。

明るく振る舞う夫の姿に共感できる妻であれば夫婦関係が修復できる打開策となることでしょう。

夫のみなさん！

つらいかもしれませんが妻と子供と一緒にいたいのであれば妥協しましょう。

まとめ

「理屈や言葉では表せない感情的な嫌悪感から妻は夫を嫌いになってしまう」と言ったお話でした。

理由はわからないけどなぜだか妻が夫を嫌いになってしまう現象は長年、夫婦生活を共にしていればどんな夫婦でも起きり得る可能性があるものです。

そんな時、夫が意地になって妻を問い詰めたりしないこと。

生理的に夫を嫌いになる妻の凝り固まった思考は自分自身さえもわかっていないので夫が問い詰めるだけ無駄なのです。

だったら夫は開き直り、別な視点から妻に接して行く姿を見せてこそではないでしょうか？

明るい夫婦は小さな悩みも吹き飛ばし問題を抱えにくいものです。

そんな夫婦関係になれるよう夫のみなさんは努力し続けなければならないのかもしれませんね。