バツイチ女性ってどうして人の気持ちを理解できないの?その原因は?

みなさんこんにちは~

今回はバツイチ女性に関する内容をお伝えして行きたいと思います。

以前、この手の話題を書いたところ実際にバツイチ女性の方々からお問い合わせを頂きましてさんざん批判されてしまった経緯もあります。

しかし、このブログは男性視点から見た内容となっていますのでもし女性の方が閲覧され不快に思われるのであれば右上の✖を押してページを閉じて頂くことをお勧めします。

それでは今回のお題を発表します。

バツイチ女性はどうして人(夫)の気持ちが理解できないのか?

と言うことです。

よく再婚女性をお嫁にもらい「さぁ~これからは幸せな生活が待っているぞ~」と思った矢先、ほんの数年で離婚を切り出されることは少なくありません。

そしてそのほとんどの原因が今回お伝えします「人の気持ちが理解できない」と言ったバツイチ女性特有の心理が働くからなのです。

なぜ人の気持ちが理解できないのか?

夫婦である夫の気持ちさえも踏みにじろうとする原因に迫ってみたいと思います。

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バツイチ女性が人の気持ちを理解できない原因は自己優先にあり!

みなさんは「バツイチ女性」と聞いてどのようなイメージを持たれるでしょうか?

よくバツイチ女性と結婚した既婚男性からこんな言葉を耳にすることが多いものです。

  • 結婚したけど自分の気持ちを理解してもらえなかった。
  • 何かにつけ自分の感情を優先する。
  • 言葉遣いがきつく怒らせると歯止めが効かない。
  • 笑顔がない。
  • 何かにつけ夫に対して不平・不満を言う。

確かに全てのバツイチ女性がこのような言動をとるとは言い難く、中には「しっかり者の妻でで再婚してよかったぁ~」と思われる夫の方々も見られます。

しかし、全体的に見ればこの手の女性と結婚し後悔させられる男性の方が圧倒的に多い現状にあるのです。

特にこの傾向は前夫との関係において妻側に問題があり離婚されたバツイチ女性に多く見られがちです。

なぜこのような事態を引き起こしてしまうのかと言えばこれしかありません。

それは・・・

自分を優先するあまり他人への配慮が出来ない!

例えそれが夫でも気持ちを理解してあげることが出来ないのです!

なぜなんでしょうね?

これは理屈抜きにバツイチ女性特有の心理から見られるものであり当の本人でさえもそのことに気付くことが出来ない。

気付いたとしても最終的には自分の私利私欲、自分第一主義から来る感情に押し流され、本能のままの行動に出てしまうのです。

他人よりも自分、自分を大切にすると言った点においては人間らしいと言えばそれまでですが人は他人から自らの過ちを気付かされ受け止めてこそ成長できるものなのです。

悲しいかなバツイチ女性にはそう言った私的観念の優先があまりにも強い結果、「他人の気持ちを理解できない人」と見られてしまう傾向から避けられない現実にあるのです。

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結局はバツイチ女性は夫婦関係を悪化させ修復不可能な状態を自らが招き入れてしまう

自分を優先し私的感情のあまりにも強い人間は親・兄弟・子供との関係においては良好な関係を築けますがそれが他人となるとなかなか上手くいかないものです。

もちろんそれが夫でも同じことです。

夫と言っても結局は戸籍上の関係だけで元々は赤の他人なのですから。

夫婦間の些細ないざこざから180度、態度が一変し夫に冷たく当たり散らすバツイチ女性の心理は夫には到底、理解できないレベルにあると言っても良いでしょう。

だからこそ結婚して数年で悲鳴を上げ逃げ出す夫もいれば、そんな妻でも婚姻関係を継続したい一心で耐えに耐え「妻の言いなり」の夫婦生活を送ろうとする夫もいる。

また、いくら夫が我慢していても妻側から離婚時の共有財産の分割目当てに理由もなく離婚を切り出す事だってある。

結局は夫婦関係を悪化させ離婚に陥ってしまうバツイチ女性って自らの手で夫婦が修復不可能な状態を作り出していることに過ぎないのです!

残念ながらこれは何度、再婚しても同じことです。

再婚して間もない内は良いでしょうが夫の気持ちが理解できず自分の心理を優先してしまう以上、避けられない道なので時間と共に自己主張が露わになって来ます。

  • 自分は悪くない!
  • 全ては夫に問題があった!
  • だからこそ離婚するはめになってしまった!
  • 自分は何一つ悪くない!

自分では気付くことのない他人から見れば無謀とも言えるような思考の下、今まで同じ過ちを何度も繰り返して来たのです。

性格と言うものは直ることはありません。

そしてそんな性格が常人離れしたあまりにも突出した性格の持ち主、それがバツイチ女性と言えるでしょう。

さいごに

自分の非を認めることのできないバツイチ女性は円満な夫婦関係を構築していく事は非常に困難なものとなることを男性の方々は頭の片隅に覚えておくと良いかもしれません。

もし、自分がバツイチ女性と知り合う機会があり、そんな女性と結婚することになった際、心のどこかに何かが引っかかる得体のしれない迷いがあるのであれば自分の本心に正直に行動してもらいたいと思います。

最後に何度も言いますが全てのバツイチ女性を批判しているわけではありません。

あくまでも今回お伝えさせて頂いたようなケースが多い参考例としてとらえて頂ければ幸いです。

結婚も離婚も自分の覚悟があってこそ!

そんな自分の覚悟を試されるのがバツイチ女性との結婚ではないでしょうか?

コメント一覧

  1. 羊のショーン より:

    記事拝見いたしました。とても的を得ており笑ってしまう反面、経験に勝るものはないと改めて考えさせられました。
    当方はまだ未婚の40歳男性ですが、昨年バツイチの女性とお付き合いする機会がありました。気持ちの焦りもあり、結婚を前提としたお付き合いをスタートしました。離婚に至った原因については、相手の浮気でもなく何となくふわっとした回答しかなく最終的には若気の至り、金銭感覚含めた性格の不一致ということでした。デートでは基本当方が支払うことにしていましたが、コンビニなど小さい金額の時や現金支払いするときはお願いすることがあったのですが、必ず不機嫌になりました。最終的には女性がお金を出すのは恥ずかしいと泣き出す始末でした。
    もうここでちょっと違うなとは薄々感じていましたが、結婚という文字を前に自分を偽ってきました。案の定、気持ちはだんだんと重くなってきました。
    最終的には、互いの親に結婚の承諾をもらうところまで進んでだのですが、彼女が当方の母親(離婚により片親)に挨拶することが出来ない・したくないと言い出し、彼女の親に挨拶に行きたいと言うとまず私が話をすると言いました。すると、親に反対されたのか、親の言い分も理解できると言い出し、結婚に前向きになれない、(当時は婚約指輪の交換、子供の妊娠もあったのですが)婚約は破棄すると言い始めたため、直接会いに行きました。向こうの母親と彼女と値話をしたのですが、当方の家庭について、ステータスが合わない、お前の母親は病気だなどと罵倒されました。子供のこともありましたが、こんな家族とはやっていけないと戦意喪失したことを覚えています。
    やはり子供のことは心残りであり、当時は二人で臨んだ答えであったことは間違いないのですが、それを無しにできるという人間性は、結婚したとしても後で問題は起きていたのだと思います。
    やはりバツイチ女性とお付き合いするのは相当の覚悟が必要であることを学びました。

    • unluckyman より:

      羊のショーンさんこんにちは~
      こりゃまた随分とえらい目に遭われましたね・・・さぞかしつらい思いをされたことでしょう。
      結婚は焦ってはいけません。
      結婚はしようと思えば勢いですぐに出来ますがその先が長いですからね~

      お付き合いされた女性の方は自分で言われているように「金銭感覚含めた性格の不一致」が離婚の原因だったのでしょうね。
      悪く言えば「お金にがめつい」、要するにお金に対して「欲深い」と言う事です。
      この手の女性とは結婚しても絶対にうまく行きません。
      夫の稼いできたお金を自分の為に貯めることは出来ても家庭のためにお金を貯めることは出来ないからです。
      そして大抵の場合、せっかく夫の稼いできたお金に何ら有難みも感じず貯金をするどころかすぐに使おうとします。
      残念ですがお金に対して辛抱できない女性は「家庭的な女性ではない!」と断言しても良いくらいです。

      さらに、この手の女性は両親(※特に母親)もろくな人間でないケースが多いのも事実。
      自分達には非常に甘いけれど他人には物凄く批判的な傾向が見られます。
      昔から「この親にしてこの子あり」とよく言われがちですが母親の性格がひねくれているとそんな母親に育てられた娘もおかしくなるのは当たり前のことなのです。
      だいたい、羊のショーンさんのお母さんに対して会ってもいないのに他人の家庭を批判し、「ステータスが合わない、お前の母親は病気だなどと罵倒された」なんてひどすぎます。

      羊のショーンさん!
      結婚に対して焦る気持ちもあるでしょうけどやっぱり女性は外見を重視するよりも、大切なのは「いつも笑っていてやさしく、イライラしない温厚な性格の持ち主であってこそ」だと思います。
      これからの人生、羊のショーンさんがそんな女性と出会えることを期待しています。