未練がましくてもいい!別居中の夫は妻と別れる現実から目を背けるな!!

みなさんこんちは~。

いきなりですが夫の皆さん、あなた方は妻を愛していますかぁ?

いとおしく、生涯をかけて守ってあげたいと思っていますか?

はいっ!愛してますっ!!

人前でこう即答できる男性諸君がどのくらいいるだろうか?

ほとんどの世の夫諸君は恥ずかしさからか人前じゃとてもそんなこと言えませんよね?

じゃあ、妻に対してどのくらい愛を態度で示しているのでしょうか?

い、いや・・・そう言われても

これもまた態度としても何一つ愛情表現していないのではないでしょうか?

そしてやがては夫婦間の価値観のすれ違いから口論になり相手を嫌うようになり別居、やがては離婚問題へと発展してしまうのです。

もしここで万が一、妻と別居することになったら、離婚することになってしまったら!?

あなたならどうしますか?

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妻と別れる危機を前にしても夫が行動を起こせない理由

多くの別居中の夫の方々に共通して言えることが一つだけあります。

それはなぜ別居と言う現実から目を背け、「自分が妻をどうしたいのか?」ということを本心から表現できないのかと言うことだ。

もうひょっとしたら別れてしまったら二度と妻と会えなくなってしまうかもしれない。

もう二度とあの笑ったり喧嘩したりした妻と口も聞けなくなるかもしれない。

それなのになぜ・・・なぜもっと自分の全てを心から妻に訴えかけることができないのでしょうか?

未練がましいと思われてもいい、煙たがられてもいい、最後の最後まで妻との別れを阻止しようとする行動がなぜ起こせないのでしょうか?

そこには妻に対してどう上手く表現すれば良いのかわからなかったり、照れくささがあるからではないでしょうか?

行動を起こす前に脳内で「もし駄目だったらどうしよう・・・」そんなブレーキがかかっているのだと思います。

結果を恐れるばかり頭の中で余計なしがらみがぐるぐると渦を巻くのです。これでは妻を呼び戻すことなんて出来やしないと断言しても良いでしょう。

別居し復縁することに悩む男性ははっきり言ってあれこれと考え過ぎなのです。

思い出して見てください!!

あなたが妻を愛し、結婚したときの事を!!

あの時、あなたは妻を愛するにあたって結婚した後の事を考えましたか?

「プロポーズして断られ険悪なムードになったらどうしよう・・・」なんてことを思ったでしょうか?

おそらくそんな事を微塵も感じなかったはずです。

何が何でもこの女性と結婚したい!!」そう思っていたはずです。

じゃあなぜ、今まさにその女性が目の前からいなくなるかもしれないこの瞬間に頭で余計なことを考え行動が起こせないのかと言えば心のどこかで保身に走っているからに過ぎないのです。

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未練がましく思われてもいいじゃないか!妻を愛する姿勢に一切の小細工など捨てろ!!

別居中の夫のみなさんにはきつい言い方かもしれませんが、あなた方は別居している間、妻に対して何をしてきたのでしょうか?

もうどう思われたっていい!未練がましい男と思われてもいい!!

それぐらい妻を愛し通す姿勢を見せてきましたか?

おそらくしていないはずです。

心のどこかで「なんで妻は家に戻って来てくれないのだろうか?ここまで謝罪しているのに・・・なんで」と悔しくもあり悲しい気持ちがあったのではないでしょうか?

実はそんな気持ちこそが妻にとって「今までと何も変わっていない・・・」と思われる全てなのです。

要は妻にとって「自分をどう思ってくれているのか?」と言った気持ちが全く伝わってこないのです。

「もう小言は言わない」だの「今後はやさしくする」だの「早く戻ってきてほしい」だの・・・これのどこに妻に対する愛が溢れているのでしょうか?

こんな言葉のどこに妻の心を揺れ動かす感動すら覚える印象があるのでしょう?

妻と離れ離れに別れる危機を目の当たりにしてもこの程度なのです。

復縁することに小細工など一切いらないのです!!

別れて初めてわかった愛おしい妻、改めてこれからも一緒に歩んでいきたいと思う妻をどうしてもっとストレートな表現で迎えにいけないのでしょうか?

妻に別居されたと言うことは夫の心から離れかけている、もしくはもう完全に離れてしまったかのどちらかです。

だから今の夫の姿ではダメなのです!!

妻と出会い、仲良くなり「人を好きになれることの大切さ」、「家族でいられることの幸せ」を教えてくれた妻。

今度は逆に、今こそ夫が妻に対してその気持ちを表現する時が来ているのです!!

まとめ

別居中の妻の心をとり戻し復縁することは非常に困難なことです。

しかし今、まさに妻が夫の前からいなくなってしまうかどうかの瀬戸際にあるのです。

夫の心の訴えが妻の心に響かなければ夫婦関係の修復は成し得ません。

妻と別れる現実から目を背け自分の本心を行動に変えることができなければそれは「ただの別居」でしかありません。

価値ある別居」であるために妻から未練がましく思われてもいい。

そこにはただ純粋に妻を愛し続ける姿勢があってこそなのです。

中途半端なやさしさや愛ほど妻を傷つけるものはありません。

本当のやさしさや愛を語るなら自分の全てを投げ打つ覚悟が必要なのです。

「妻と絶対に別れたくないっ!!」と言った心の叫びを出し惜しみせず、恥ずかしげもなく妻のハートに訴えかけていきましょうよ。

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