復縁する気のない妻とよりを戻すにはどうすれば良いのか？

みなさんこんにちは～

今回は復縁する気のない妻とよりを戻すための方法についてみなさんと一緒に考えてみたいと思います。

妻から突然の離婚宣告をされた場合、ほとんどの方々が焦り、不安にかき立てられてしまうことでしょう。

夫が何を言っても一切、聞く耳を持たずただひたすらに・・・

もう我慢の限界です！！

離婚してください！！

なんて言われたら誰しもが面食らってしまいますよね？

実際問題、こうなってしまった状態の妻の気持ちは断固として変わることはありません。

よほどの事態でもおきないかぎり「復縁する気のない妻」の気持ちを好転させこちらに引き込むことは相当、難しいと言えます。

ではそんな復縁する気のない妻とよりを戻すためにはどうすれば良いのでしょうか？

復縁する気のない妻にしつこく近寄るのは逆効果

これはよく起こしがちなケースですが妻に離婚を宣告されて慌てふためき我を忘れ、執拗に妻に接近を試みようとする夫達が見られます。

事態を一刻も早く解決したいのはわからないでもないです。

しかし、こうなってしまった原因には非常に大きな問題が隠されているのです。

それは妻の夫に対する気持ちは昨日や今日の感情ではないと言うこと！！

言い換えれば長い年月をかけ、我慢に我慢を重ねてようやくたどり着いた境地なのです。

長い場合だと妻が夫に対して何十年と不満や恨みを抱き続け、ようやく離婚出来る体制が整った状態にあり離婚宣告をするケースが多いです。

熟年離婚なんかがいい例ですよね？

今まで妻が夫に対して何ら問題もないように思えていたいのにいきなり離婚をしたがります。

もし、このような状態に陥ってしまった妻に夫がしつこく復縁を求めるとどうなるのか？

そんなことをすれば間違いなく離婚です。

復縁する気もない人間に強引に復縁を迫る事ほどおろかなものはないのですから。

どうすれば復縁できるのか？その最善策は？

私は過去にこのブログで色んな復縁策をお伝えしてきました。

中には「おっ！これいいかもっ！！」と思って頂いた方や「こんなもんで復縁できるわけがないだろ・・・」と思われた方々も多いことでしょう。

でも、一つだけ共通して言える事があります。

それは「気を失するな！！」ということです。

どんな人間であれ感情というものがあり、相手の気持ちに同情したときこそ人は心を開くのです。

それが例え過去にどんな仕打ちを受けてきた方でも相手の誠心誠意、心から自分の気持ちを訴える姿に共感できれば復縁できることだって十分にあり得ます。

この「気を失せず」というのが非常に重要で大きく分けると2つあります。

• 一つ目が偶然に起こるチャンス
• 二つ目が自らが作り出すチャンス

以上の2つのチャンスです。

チャンス？そんなものないだろ・・・

妻に離婚を迫られた夫の方々は日々の圧迫された現状から非常に視野が狭く物事に対する考え方も知らず知らずのうちに狭まっているのです。

チャンスもへったくれもないと思われる方々もいるかもしれませんが例えば、一つ目の偶然にして起こるチャンスと言えばまれに妻が車両事故に遭遇したり、大きな悩み・お金の問題など自分や身内の不幸でSOSの連絡が来ることがあります。

つまりはあなたを必要としている時ですね。

この場合は最大のチャンス到来です！！

このチャンスを皮切りに事態が好転することが十分に起こりえますので誠実かつ全力で妻をバックアップしていきましょう。

そして2つ目の自らが作り出すチャンス。

これは自らのアイデア・創意工夫によって生み出されるチャンスです。

どちらかと言えばほとんどの場合がこちらが重要になってきますが「復縁する気がない」のであれば「復縁してもらえるようにすれば良い」のです。

その気のない人間にあれこれと正攻法で攻めても無駄ですからあるきっかけから「相手の強固な心に小さなヒビ」を入れるようにするのです。

そしてそのヒビのスキマから新しい風を吹き込むがごとく相手の喜ぶことや納得してもらえるような言動に出ることが大切です。

例え別居中の身でも妻と全く接点がないなたまだしも何かしら接点はあるはずです。

その接点を無駄にせず1回1回を大切な出会いだと思い接して行きましょう。

まとめ

復縁する気のない妻とどうよりを戻して行けば良いのかについてその考え方ととらえ方についてのお話でした。

復縁を目指すにあたって1度や2度、必ずチャンスが訪れるはずです。

そのチャンスをいち早くキャッチし2の矢3の矢を放てるか？

そこに復縁成功への鍵が隠されているのです。

1つは偶然にして起こるチャンス、そして2つ目は人が人為的に作り出すチャンス。

この2つのチャンスをものにしてこそ復縁できるのです。

諦めないでください！！

諦めず最後まで自分に悔いの残らない行動をとり続けてこそ妻の気持ちに変化をもたらすことが出来るはずです。

今、身を置かれた別居と言う名の苦難の人生を乗り越えてくださいね。