みんさんこんにちは~
今回は「夫は妻と絶対に口喧嘩をしてはならない!!」と言った話題についてその核心に触れて行きたいと思います。
このブログを見に来て頂いている読者の方々の中にも既婚者の方が多いのではないでしょうか?
そんな既婚者の方々に聞きたい。
あなたたち夫婦は口喧嘩をしていますか?
おそらくほとんどの夫婦の方々が「そりゃ~うちは口喧嘩なんて日常茶飯事だよ!!」と言われることでしょう。
でも、何とか円満に夫婦生活を営んでいますよね?
おそらく何だかんだ言っても夫婦でお互いに助け合っているからだと思います。素晴らしい事です。
しかし、「世の中の全ての夫婦がそうなのか?」と言えば断じてそんなことはありません。
何気ない夫婦生活におけるいざこざが口喧嘩へと発展し家庭が壊れてしまうケースも多いのです。
これは夫・妻いずれにも原因があると言えばそうですが、やはり一番は夫が妻に対して言ってはいけない言葉を発してしまった結果、妻の心証を傷つけやがては別居、そして離婚問題へと発展し兼ねないのです。
だからこそ今回、夫の方々には「もっと自重してほしい!妻に対して口を慎み言動に気を付けてほしい!!」と言いたいのです。
妻が夫に言われて最も傷つく禁句ワード5選!!
それでは一体、夫が妻に対してどのような言葉がNGとなってしまうのか?絶対に自重しなければならない禁句ワードを見て行きましょう。
1.何かにつけ「僕の母親は~」発言
自分の母親に愛着がある余り、どうしても妻を母親より格下に見てしまう。
その結果、つい「うちの母親は~」と母親を立てるのです。
妻にとって夫の母親と比較された挙句、劣っていると言われては腹も立ちますよね。
「じゃあ母親と生活してれば?」となるわけです。
マザコン夫は妻に嫌われます!母親の話ばかりするのは自重しましょう。
2.常に夫中心、「自分はこんなにも~」的な妻を見下す発言
「俺はこんなにも仕事を頑張っているのにお前は何をしてるんだ・・・家事一つまともにできないのか・・・」みたいな発言がいい例です。
女性からすれば「何をおっしゃいますかっ!外で仕事する方が楽でしょ!!」と言いたい事でしょう。
24時間、子供に付きっ切りで子育てをすることは並大抵の苦労ではないのです。
夫の方は妻を見下すような発言はやめましょう。
3.妻の作ってくれた食事に対しての不平・不満
せっかく食事を作ってくれた妻に対して「味付けが悪いだの、俺は野菜は食べない!!」などと作った人の気持ちを踏みにじる発言。
また、ひどい場合は何も言わず食事を残す・・・
ひどいですね~これをされた妻はどんな思いで夫の食べ残した食事を片づけ、お皿を洗うのでしょうか?
夫は何が出てきても「黙って食べろっ!そして嘘でもいいから美味しい!!」と言ってほしいですね。
4.「誰のおかげで家庭が成り立っていると思ってるんだぁ?」発言
いやいや・・・誰のおかげって妻のおかげでしょ。
夫なんて外に出て仕事しているだけなのですから。
仕事のハードさはあれど、家事や子育てを四六時中することを考えればまだまだ甘い。
実際、妻と入れ替わって夫にやらせてみれば2・3日で根を上げるはずです。
夫から見れば妻は家にいて夫の給料を頼りに生活しているだけのように見えるかもしれませんが実際は見えない所できつ~い思いをしているのです。
自分の価値観で妻を批判するのはやめましょう。
5.妻の容姿をけなす
これは絶対にあってはならないことです。
特に「〇〇の奥さんはうちと違って綺麗でスタイルも良いよなぁ~」発言や妻の身体的特徴について「顔がおかしいだの手がヒヅメみたい!!」などと生まれついた特徴をけなすことです。
こんなことを言われて離婚しない妻はいないと言っても過言ではないでしょう。
ちなみに妻の親・兄弟の悪口も同じです。
以上が妻が夫に最も言われたくない禁句ワード5選でした。
みなさんは心当たりありませんでしたか?
俺はそんなこと言うわけがないっ!!
などと思っていても知らず知らずの内に妻に対して間接的に先程の5つの禁句ワードをかもし出すような発言をしているかもしれません。
夫のみなさん!!
くれぐれも妻に対する発言は自重しましょう。
口喧嘩の先に待っているものは家庭崩壊しかない
先程、夫が妻に対して自重しなくてはならない禁句ワードはよくわかった。
もうこれからは妻と口喧嘩になっても気を付ける!!
誰もがそう思うんです!!そう、誰もが・・・
しかし・・・いざ妻と口論になると怒涛のように浴びせてくる妻の話術に翻弄されついカッとなって禁句ワードを口にしてしまうことはよくあります。
もし、口を滑らせ取り返しのつかない言葉を妻に発してしまった場合はどうなるのか?
その場合は別居は免れないことを覚悟する時が来るかもしれません。
冒頭にも触れましたが女性と言うものは心の底から傷つくような言葉を夫に浴びせられたらいつまでもその言葉が心に残るのです。
あのとき夫は私にひどいことを言った・・・
夫がどんなに謝罪しようがそんな妻の考えは決して覆ることなどないのです。
だからこそ言葉と言うものは重いのです!!
たかが口論、たかが口喧嘩。
夫からすれば妻の言ってきたことに対する反論であっても後々、取り返しのつかないような言葉を浴びせるようでは口喧嘩どころの騒ぎではないのです。
妻に対するたった一言、その一言で家庭が崩壊し離婚を招く恐れがあることを夫は常に念頭に置きながら妻と接して行く必要があると言うことを忘れないでください。
まとめ
夫婦間の口喧嘩は夫婦の日常においては良く起こることです。でも、そんな口喧嘩にも「程度」と言うものが存在します。
妻の心証を傷つけるような言葉を発しては絶対にいけません。
女性はただでさえ家庭のことに大きなストレスを抱えてながら生きているのです。
妻には言いたい事を言わせてあげましょう。
吐き出すまで吐き出させたらあとはどう癒してあげるかが夫の腕の見せ所です。
妻の言い分に付き合い夫も一緒になって口喧嘩をしているようでは家庭は崩壊して行きます。
夫が妻をリードしてこそ円満な夫婦関係は保てるものです。
口喧嘩が発展して別居だなんて・・・
そんなつまらない夫婦にだけはならないよう気を付けて下さいね~。
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