妻が夫の洗濯物を汚物を見るような目で見る理由とは?

みなさんこんにちは~

今回は「妻から見る夫の洗濯物」にスポットを当てて考えてみたいと思います。

夫の洗濯物・・・

なんだかこの言葉を聞くだけで「くさっ!!」と言ったイメージが湧いてきそうですが長年、夫婦生活を営む上で妻から見た夫の洗濯物ってどう見えるのでしょうか?

新婚当時は何の抵抗もなく夫婦の洗濯物は一緒に洗濯していたと思います。

それが結婚し5年が経ち、10年が経った頃には・・・

夫の洗濯物と私の洗濯物を一緒に洗うなんてとんでもないわっ!!

みたいになるんですよね。

確かに男性は年齢を重ねるごとに加齢臭と言うものが発生し、特に運動もしない太鼓腹の夫なんかはちょっと動いただけで顔や脇の下からにじみ出るような汗が出るのです。

まぁこれは生理的な物ですので年齢の増加とともに新陳代謝が衰えれば避けては通れません。

ですので寛大な妻であれば「まぁ・・・このぐらいしょうがないか・・・」と自分の洗濯物と一緒に洗ってくれるわけですが・・・

現代の夫婦においてそんな人間性の優れたやさしさ溢れる妻は珍しいことでしょう。

しかし実はこの夫の洗濯物を汚物のような目で見る妻の心理は加齢によるものだけではなかったのです。

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妻が夫の洗濯を拒む理由、それは今の夫への好意に比例する

確かに加齢により汗をかいた夫の洗濯物なんて触りたくもないのが女性の心理かもしれません。

しかし、本当の理由は別にあるのです。

それはなにかと言えば・・・

妻が今の夫に対してどのくらいの好意を持っているかが如実に表れているのです!!

日頃から夫の妻に対する態度が冷たく、愛情がない。そんな夫婦生活を続けている内にやがては妻の心は夫のもとから離れて行きます。

そして一度、脳が「もうこの夫は生理的に無理!関わりたくもない!!」と思うようになると夫自身のみならず今度は夫の所有物にまで拒絶反応を示すようになります

こうなってしまうと夫の洗濯物が汚物に見えるのです。

嫌いな人間の洗濯物を洗って素手で触って干すなんて女性の心理からすれば嫌でしょうから。

私の妻を例に挙げると私の洗濯物は個別に洗濯機で洗濯し、干すときはベランダのエアコンの室外機の上に魚の干物のように並べたり、ただ単にベランダの柵に引っ掛けるだけです。

風が強いと洗濯ばさみで止めていないものだから下の階まで風で飛ばされ地面に落ち、砂利や泥が付着していることもあります。

一度、頭にきて「なんで洗濯物ぐらい干してくれないんだ!!」と怒ったことがありますが「生理的に無理!!」の一言で片づけられ頭に来て以来、取り合わないようにしています。

まぁ、夫を嫌う妻の心理なんてそんなものです。

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夫の洗濯物を粗末に扱う妻はおおちゃくな人間が多い

よくドラマなんかで夫の洗濯物にアイロンをかけ折り目が付くぐらいビシッと折りたたんでいる妻の様子を見かけますがあの手の妻の方々は根が素直でやさしい方が多い傾向にあります。

それに比べて夫の洗濯物を粗末に扱う妻は本当に自分勝手でわがままな性格にあることは間違いありません。

確かに夫の洗濯物を汚物のような目で見ているのかもしれませんが本当に出来た人間というのは「やるべきことが出来る妻」なのです。

結局は洗濯する行為を面倒くさがり何かと言いがかりをつけ仕事をしない。

この手の妻達はおおちゃくで自分の嫌な物には目を背けようとします。

「臭い物には蓋をしろっ!!」なんてことわざがありますがまさにその言葉に代表されるような行動を平気でとるのです。

もうねっ!はっきり言ってこの手の妻は駄目です!!

強く言えば反発するし改善など微塵も見られませんので諦めるしかないのかもしれません。

たかが夫の洗濯物、しかしその洗濯物一つ取り扱う妻の態度にこそ「今の夫に抱いている感情の表れ」が見え隠れしていることを覚えておいてくださいね~

まとめ

妻が夫の洗濯物を汚物を見るような汚い目で見る理由についてのお話でした。

夫が年齢を重ねるごとににじみ出る加齢臭、それは妻が洗濯したくない理由の一つですがそれよりももっと根深く妻の心理を探ってみると「そもそもが夫の事自体を完全に嫌っていた」と言った理由から来ていることが多いのです。

洗濯物は心の表れ」とはよく言ったのものです。

ろくに洗濯物さえもまともに取り扱うことの出来ない妻は根性が曲がっていると言っても過言ではないのです。

夫のみなさんっ!!

例えひどい扱いを受けようともそんな性格から来ているものなのであまり気にしないでくださいね~

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