みなさんこんにちは～
このブログでは日々、妻に別居されなかなか復縁できない夫の方々を対象に様々な角度からスポットを当てて考察しています。
しかし世の中にはあろうことか夫が妻を嫌で嫌でたまらなくなり離婚をしたがっているケースが急上昇中しているんです。
てなわけで今回のお題はこちらです。
- 夫はなぜ嫁を嫌うようになるのか？
- 夫は離婚したくても離婚できない現実
- 険悪な夫婦関係を改善するためには？
以上についてお話します。
いつも嫁にひどい仕打ちを受け、「もうこんな嫁から逃げ出したいっ！！」そう思っている夫の方々には必見の内容となっていますので是非とも参考にして頂ければと思います。
結婚して数年が経つと見事なまでに豹変する妻の態度
そもそも自分で「この人と結婚したい！」と思い選んだ結婚相手にも関わらずなぜ夫はあれほどまでに妻を嫌うようになるのでしょうか？
まず最初に考えられる決定的な原因の一つ。
それは日に日に変化して行く妻の「見た目」にあることでしょう。
妻と言えどこんなことを女性に言うのも失礼な話かもしれませんがとにかくまぁ～ひどい・・・
結婚当初から体重が20キロも30キロも増えることも珍しくありません。
その背景にはやはり「結婚して子供も出来た～」と言った一種の安心感と「もうこんな夫の前では化粧も必要ないわ・・・」と言った思考から来ているものです。
ましてや子供までいれば鬼に金棒！！
よく女性は「子供が出来れば夫は必要ない！」なんていう言葉を耳にすると思いますがあれもあながち間違いではありません。
自分の子孫を残し女性として母としての役目を終えた瞬間に夫を見下すような態度にでるのもうなずけます。
「別居上等！離婚上等！」、まるで夫をあざ笑うかのように夫を軽蔑し強気な発言、態度に出る。
世の中には夫に対して「あなたはATMよ！黙って働いていればいいのよっ！」なんて言葉にするひどい妻達もいるものです。
夫は以上のような理由から妻の見た目も態度にも全てにおいて嫌気がさし離婚をしたがる心境に陥ってしまうものなのです。
嫁がうざいと感じでも耐えてこそ家庭は守られるもの
心の中では「もうこんな嫁は嫌だっ！小言ばかりで本当にうざい！」と思う夫ですがだからと言ってなかなか離婚にまでは踏み切れないことでしょう。
その理由はやはり「子供のため、そして世間体のため」にあるのです。
特に子供においては嫁は大っ嫌いな夫でも全てを許せるほどの存在にあり、かわいくてたまらないものでしょう。
でも嫁がそんな大切な子供まで自分の支配下につけてしまう傾向が後を絶たないのです。
ほとんどの家庭においてなぜか夫は嫌われる存在にありますよね？
特に子供が女の子の場合なんかは物心付く頃にもなると小さい頃はあんなにも夫になついていたのに「洗濯物を一緒にしないで！」とかあろうことか夫のことを無視し始める反抗期に突入するのです。
実はこれ、ほとんどの場合が妻の影響によるものなのです！！
なぜそう言い切れるかと言えば妻は我が子を自分の味方に付けておきたいもの。となれば子供が夫と仲良くなりすぎると自分との良好な関係が崩れるからです。
だから夫の弱みを見つけては我が子に教え一緒になって夫を攻撃し始める。そうすることで妻は子供との良好な関係を築きつつ夫よりも優位な立場に立てるのです。
とまぁ・・・ここまでは妻に対する文句もあることでしょうが・・・
最後に一言だけ夫のみなさんにお伝えして終わりにします。
それは・・・
どんなに妻がうざく感じても夫である以上、家庭を守るために波風は立てるなっ！！
と言うことです。
その理由は妻から見れば夫も似たり寄ったりなのです。
「お腹が出ていて見苦しい！」、「結婚当初より思いやりがない！」など何かしら夫側にも問題があるものです。
そもそも結婚したにも関わらず「妻のスタイルが・・・」とか「妻の態度が冷たい・・・」なんて言っているようでは夫婦生活を営むのは無理があるのです。
それが出来ないからこそ離婚し逃げ出すのです。
夫のみなさんも大変かもしれませんがたまには自分の肉体改造でスマートな体系を維持したり妻に対してやさしく接するようにしてみると妻の夫を見る目も変わるかもしれませんよ～
まとめ
嫁を嫌いになり離婚したがる男性が非常に多くなってきている残念な世の中ですが結婚した以上、いずれはこの関係はどこの家庭でも起こりうることなのです。
しかしそうなる前に自分がどう動き夫婦関係を円満に保てるよう改善して行くのか？
それが夫に課せられた使命です。
「ひたすら我慢するもよし！妻を説得するもよし！」、何かを犠牲にしなければ夫婦の関係はうまく成り立たないものかもしれません。
夫が嫁を嫌いになり離婚したくなり、一方的に「嫁が駄目だ！離婚したいっ！」と思った時は「ひょっとしたら夫側にも少しは問題はあったのではないか？」と自分を省みる広い心をもって対応してもらえればと思います。
夫のみなさんっ！ファイトですよ～
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