妻と復縁するにあたって絶対にしてはならない事とは?

みなさんこんにちは~

いつも一人、家庭内別居中のアンラッキーマンです。

今回はこんな夫は妻に離婚されるシリーズの中から特に「やばい行動」についてお伝えしたいと思います。

やばい行動?そりゃあ復縁するためには妻に謝罪するしかないだろ

そう思っているそこのあなたっ!!

そんな事を言っている時点でひょっとしたらやばい行動の一つに該当しているかもしれないのです。

そもそも復縁とはどんな理由であれ「夫婦が崩壊の危機」を迎えている事実には変わりありません。

たっと一言の言葉でさえも妻を怒らせ離婚されてしまうことだってあるのです。

しかし慎重になればなるほど気が付かない内に火に油を注ぐような事態を自らが招き入れることも覚えておかなくてはなりません。

では、復縁にあたってどんな「やばい行動」があるのか見て行きましょう。

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離婚の危機にある妻を怒らせる行動とは?

小さなことから大きなことまで例を挙げればきりがありませんがそんな中でも共通して言える事と言えばこれしょう。

妻の気持ちを理解してあげることが出来ない行動に出る事!!

これ、本当にやばいです。

自分では良かれと思い行動したつもりが妻に「結局、この人は何もわかっちゃいない・・・」と思われたら終わりなのです。

代表的なものに次のようなものがあります。

  1. 俺が悪かった!これからは今まで自分が悪かった面は全て直すから
  2. 悪いところは紙に全て書き出した。これで許してほしい
  3. これからは子供のために仲良くしよう
  4. 以前、怒ったことがあるからそれが原因なのはわかっている謝るから
  5. 今後は俺も出来る限りの対応はしていくから

さぁ~どうでしょうか?

上記5つの復縁に向けての対応、みなさんはどう思われたでしょうか?

「これは誠実な対応だ!!」と思う方は要注意です。

これこそが妻を怒らせる原因となるのです。

それはなぜか?

妻の心理を全く理解してあげようともせず自分の事ばかり棚に上げてこれから先の未来に向けての改善提案をしているに過ぎないからです!!

妻の求めているものはそんなものではないのです!!

はっきり言ってピントがズレています。

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離婚したがる妻が望むものは過去の痛みを理解してあげること

離婚したがる妻と復縁することはかなり成功率は低いと言っても過言ではありません。

しかし駄目だ駄目だと思って何もしなければ復縁はできません。

過去の妻の痛みを理解してあげてこそちょっとずつ妻の心境に変化が芽生え「復縁してもいいかなっ・・・」と言った感情が湧いてくるのです。

先ほどピントがずれているとお伝えしましたがほとんどの場合、知らず知らずの内に自分のことばかり棚に上げて妻の気持ちを汲み取ってあげることが出来ていないのです。

妻の身になって考えてあげること!!

復縁するためにはこれが絶対に欠かせません。

自分を妻に置き換えて妻側の視点から考えてみると良いかもしれません。

ま~たこいつ口先だけの謝罪言ってるよ・・・」なんて思われないためにもどうしたら妻の為に自分を痛めてでも心のこもった感情を揺さぶる対応が必要になってくることを忘れてはいけません。

例えば、妻に対して「あの時、本当に悪いことをしたね」で終わらせるのではなく「あの時、自分が悪いことをしてどんな気持ちだったのか?」を巧みに聞き出しその返答に「うんうん・・・」と相槌を打ち、「心が痛んだことだろうね・・・」と妻の心理に同調してあげることも大切なのです。

これが相手を思いやるということです!!

痛みをわかってあげると言うことです!!

言葉と言うものは考え方一つで同じ一言でもプラスにもマイナスにも左右するものです。

離婚だのなんだのに気を遣うよりも過去の妻の受けた痛みを妻側の視点に立って振り返り復縁を試みていきましょう。

まとめ

今回は復縁するにあたって絶対にしてはならないことについてのお話でした。

「何をやってもなかなか復縁できない・・・」そんな考えのある夫の方々は一度、妻側の視点に立ってもう一度、考え直してみると良いかもしれません。

思い起こせば「自分が一方的に謝罪していて妻の気持ちを汲み取ってあげる事が出来ていなかった・・・」なんてことがあるかもしれません。

もしそうだとしたら騙されたと思って今回お話させて頂いたように「妻だったら自分の言った言葉をどう捉えるだろうか・・・」と考え直しやさしく接してあげると思わぬ展開が待ち受けているかもしれませんよ。

復縁はあの手この手、創意工夫なしには成し遂げられないものです。

四六時中、離婚したがる妻の事を想い、「妻はなぜ離婚したがるのか?」そして「妻の気持ちをわかってあげるにはどうすれば良いのか?」を考えてほしいものです。

今は人生のドン底にありつらいかもしれませんが頑張ってくださいね。

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