みなさんこんにちは~
今回は「夫に対して何かとうるさい妻」についてお伝えします。
いや~ほんと、多くの家庭で見られがちですよね?
夫に対して非常にうるさい妻達って!
なぜそこまで言わないといけないの?
と思えるぐらい、耳にタコができるぐらいにしつこく、毎日のように夫に対してうるさく当たり散らそうとするのです。
この理由ってなんだかわかりますか?
実はこれ、妻が夫に対してうるさく言い続けるのは「夫をストレス発散のはけ口」にしているからなのです。
妻が夫をストレス発散のはけ口としてうるさく当たり散らす理由とは?
結婚し時間が経ちといつの間にか口うるさく、男勝りのお母さんになっている妻達は多いものです。
しかし、ここで思い出してほしいのが・・・
たとえ結婚している妻といえども女性と言うことです!
女性というものは何かこう「もやもや~」とした気持ちが溜まってしまうとそのストレスを発散するためにペラペラと話し出す特徴があります。
家庭において妻の仕事は家事に育児に夫の世話にと夫が想像する以上にやるべきことは多く、心身ともに疲れ果て、不満の一つも口にしたくなるのが本来あるべき妻の姿と言えるでしょう。
夫が見るに見かねない行動をとり続けることでイライラ感はMAXになりストレスは溜まる一方・・・
そうなれば夫に対してうるさく当たるのは目に見えて明らかなのです。
夫からすれば妻のストレス発散のはけ口に自分を対象にすることはいかにもわがままのように思えがちです。
しかし、実際はこれらの妻の行為は起こるべきして起こる、ごくごく当たり前のことなのです。
うるさい妻に対して夫ができる対処法とは?
先ほど夫に対して「うるさい妻がストレス発散のはけ口として小言を言うことは当たり前のことだ!」とお伝えしました。
言うなれば妻の味方、妻の言い分を肯定したわけです。
そうなれば夫は妻の言うことに耐え続けるしかありません。
しかしだからといって妻から夫へ一方的な威圧感を植え続けることは夫に対して不快感を与え続ける結果となります。
では、夫としてうるさい妻へ出来る対処法は何なのか?
ここであってはならないのが「妻の言うことに反発し妻と同じ土俵に上がり口喧嘩を始めること」です!
こうなれば収拾がつかなくなりやがては妻に離婚させられてしまうことだって十分に考えられます。
ではどうすれば良いのかと言えば、「夫は妻の言い分に対して耐え続けるのではなく理解を示してあげてこそ!」です。
まぁまぁ、そんなに怒らないで!
言っていることはよ~くわかるよ!
と話を聞いてあげることです。
世の多くの妻達は「夫に自分の話を聞いてほしい!」と思っていることが多い傾向にあるのです。
妻の言い分に理解を示してあげる。
それこそが夫の妻に対する精一杯の優しさであり、妻の心のわだかまりを解消できるのです。
妻がうるさく言うのは裏を返せば夫に「こうあってほしい!」と言った願望、心の表れなのです。
そんな妻の気持ちを突っぱねて夫が自分の意見を押し通そうとする。
そんなことは絶対にあってはならないことなのです。
さいごに一言
なんだか妻が夫に対してうるさく言うのは「ストレス発散のはけ口」などと言っておきながら結局は夫が悪者扱いになってしまいましたね。
「夫婦の関係は5:5の関係にあってこそ!」などと世間の声を耳にします。
しかし現実には「夫3:妻7」ぐらいの比率で妻の言い分を聞き入れてあげられる器の大きな夫であってこそです。
妻はそれぐらいのことを、夫が頭の下がるような苦労を日々の夫婦生活の中で背負ってくれているのです。
もしそれができないと言うのであれば長年の夫婦生活から「妻に対して愛想が尽き、気持ちが冷めている証拠」と言っても過言ではありません。
妻にうるさく言ってもらえるうちが華です。
妻が無言になった時、その時こそ離婚へのカウントダウンが始まったと言っても過言ではないのですから。
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