みなさんこんにちは~
今回は「何かと夫に不満を持ち喧嘩になってしまう妻」にスポットを当てたお話となっています。
いつもは夫視点から見ることが多いのですが今回は妻側の視点でのお話となっていますのであなた自身がいつも夫に不平や不満をぶちまける妻になったと想定してください。
まず、既婚男性の方々にぜひ思い出して頂きたいことがあります。
こんな事を言う妻達を見たことはないでしょうか?
- 夫が私に嫌いな事ばかり言う!
- 夫がやさしくない!
- 思いやりのかけらも無い!
とにかく夫が嫌いで嫌いで堪らなく、夫に対してもうどう対応すれば良いのか自分でもわからなくなる妻。
妻が右と言えば夫は左と言う。
夫婦間の価値観のズレだと感じ夫に対して何一つ相談も出来ない、話し相手にもならないと感じてしまうのです。
そしてやがてはこう心の中でおもうようになるのです。
夫と別れたい!離婚したい!
でもこれって本当に夫が全て悪いのでしょうか?
妻側に問題はないのでしょうか?
なぜ妻は夫と一緒にいるだけで喧嘩ばかりするようになるのか?
夫に対して常に不満を抱く妻に限って言える事は否定的な考え、マイナス思考にあることをご存じでしょうか?
「夫と話すと喧嘩になるので近づかない方がいい」とか「これから先、10年も20年もこんな夫との生活を我慢しないといけないのか?」なんて心の中で考えているものです。
夫からすれば「たったそれぐらいのことで?」と思えるようなことでも何倍にも何十倍にも怒りや恨みを持ち続ける・・・
これでは夫婦生活が上手く行くわけがありません。
夫と一緒にいて特段、何をするわけでもないのに異常なまでに夫への不満を持ち続ける。
このような思考は短絡的なものではなく一度思い始めたら根に持つ長期的傾向にありそれは女性特有の心理と言っても過言ではなく、夫を嫌う妻達の思考はそれが人一倍強いのです。
だから夫の言うことなすことが全てにおいて気に障ってしょうがない状態になり夫に反発することで夫婦喧嘩が耐えなくなります。
こうしてやがては家庭内別居、強いては離婚問題へと発展して行くのです。
よく、この手の妻ってこんなことを言っていますよね?
あ~疲れた!
あ~体がだるい!
あ~精神的にきつい!
それもそのはず。
夫に対して常に嫌悪感を抱いていればおのずとこのような状況を自らが招いて行くというわけです。
夫の存在自体が重荷となり夫婦喧嘩の絶えない環境。
それが現代の夫を嫌う妻達の特徴とも言えるでしょう。
「何もしてくれない!」と言う妻に限って実は夫に対して何一つしていない現実
妻側が何かにつけ夫を批判しようとする夫婦の問題っていかにも夫が悪いように思われがちですよね?
しかし実際は妻側に問題があることが多いのです。
それが夫に対する感謝の無さです!
自分は夫に対して何もしてあげようとしないくせに「夫が振り向いてくれない!構ってくれない!」みたいなことを平気で言う。
そんな妻に誰が関心を持ちますか!
仕事を終え疲れた体でそんな妻の待つ家に誰が帰りたがるもんですかっ!
夫側に問題があるように思えても蓋を開けてみれば妻側に問題があるのです。
自分の否を認めようとせず夫に全ての否があると言い張る。
これこそが夫に対して何かと不満を抱く妻の実態なのです。
夫に好かれるよう人なつっこく接して行く努力を、自分を変える努力をしなければ明るい夫婦関係は築けないと言うのに・・・
人を変えようとするならばまずは自分を変えてこそ!
たとえそれが夫と言えど同じことなのです。
円満な夫婦関係にある夫婦の方々を見てください。少なからずそこには「笑い」があり「喜び」が見られるはずです。
いつまでも険悪な関係にある夫婦に限って今回お伝えさせて頂いたように夫側がどんなに頑張ろうとも妻側が夫への感謝の気持ちを持てないでいるケースが非常に多いのです。
自分が何かをされたいのであれば相手に対して何かをしてあげてこそ!
この関係が如実に表れるのが夫婦関係ではないでしょうか?(終わり)
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