みなさんこんにちは。
今回は「性格の不一致を理由に離婚してしまった子供のいるバツイチ女性との再婚はやめておいた方がいい」と言ったお話をしたいと思います。
今や結婚というものは既婚者全体の4分の1が再婚する時代とまで言われています。
一度は結婚したものの夫婦仲がうまくいかず離婚してしまうケースも少なくありません。
そして残された長い人生の中で男女の出会いと言うものは至る所に転がっていますので意気投合しゴールイン・・・なんてケースも多いのです。
しかし、ここで問題にあげられるのが子連れの再婚です。
こんなことを言ってはなんですが私が40年近くも生きてきていろんな子連れ再婚者の方々の人生を見てきましたがほとんどの場合、ろくな結婚生活ではなかったです。
特に元旦那と性格の不一致が原因で離婚した女性なんかは気性が激しく何かと夫よりも上の立場にいないと気が済まない、言わないでいい事まで何でもかんでも平気で言う。
そんな傾向が多く見られたのが子連れママの特徴です。
子連れ再婚はデメリットの方が格段に大きい
中には初婚の男性がバツイチ、子連れの女性と結婚するパターンも見られます。
男性の両親からすれば正直なところ内心、こんな事を思うのではないでしょうか?

なんで・・・なんでわざわざバツイチ、しかも子連れの人と初婚なんだ・・・。
中には個人の問題だから親が入り込むのはおかしい!!
そんな異論を唱える方々もいるでしょうが、それはあなたが子供が成人するまで親を経験していないか未熟だからです。
考えても見てください。
子連れバツイチの女性を初婚でもらうことにどれだけのリスクがあるのかを。
以下に再婚のデメリットとして例を挙げます。
- 性格の不一致などで離婚した人はまた同じ過ちを繰り返す。
- 子連れだと赤の他人の将来まで背負い、養育費もかかる。
- 物心ついた年ごろの子供だとなつかない、また子供が元の父親を想い悲しむ。
- 自分の子供を作りたくても元の旦那の子供の世話にお金がかかる。
- 表面上は良くても陰で周囲の人に白い目でみられる。
以上です。

そんなもの偏見の塊じゃないかっ!!
えぇ、そうです!!
偏見と捉えるならそれもいいでしょう。
しかし実際問題、この子連れ再婚にどれだけの男性が苦しみ離婚を強いられることになるのか?
その現状を知っていますか?
なぜ子連れ再婚の女性を妻に迎え入れるのか?
確かに初婚の男性や一人で寂しいバツイチ男性は結婚したいと言った願望があることでしょう。
だから「子連れでもしょうがないか・・・」と、その女性の再婚を受け入れるのもわからなくはない。
しかしその願望を優先するあまり、後の事も考えず勢いだけで結婚してしまっては元も子もないのです。
その結果、妻に冷たくあしらわれ人間ATMと化す日も近いのです。もともと性格の不一致などで離婚した夫婦はろくな夫婦ではありません。
夫婦関係が駄目だから離婚したのです!!
自分の主張を押し通そうとするあまり相手と衝突してしまうのです!!
このような人と夫婦生活が上手くいくわけがないでしょう?
主人が変わったとことで結局はボロが出ます。性格の不一致を理由に離婚した子連れ妻と夫婦円満な関係を保つためには自分の意見も抑え、妻の言いなりになるしかないのです。
末永く結婚生活を続けるためにはそれが最善の選択だと言えるでしょう。
まとめ
とにかく結婚したいんだ!!
俺は一人で残りの人生をこのまま終わるつもりはないっ!!
そんな矢先、目の前に現れた女性とお付き合いがはじまるが蓋を開けてみればバツイチで子連れの女性だった・・・。
なんてケースはよくあることだと思います。
しかし、ここで絶対に妥協しないことです。その女性の表面に惑わされず、内面を見る事です。
もし、「この人なんだか気性が激しく怒りっぽいな・・・」など直感的にひっかかる何かを感じるものがあれば辞めておいた方がいいです。
ろくな人生待っていませんから!!
やはり結婚はお互いが協力して夫婦という形を築き上げていくものです。
結婚前から気にかかるようなことがあれば、それは結婚後はさらに大きなトゲとなり苦しめることになるでしょう。
以上がバツイチ・子連れ女性との再婚に関するお話でした。
一度きりのあなたの人生、焦らずよ~く考え行動に移すことが大切ですよ~。
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