メンヘラ妻が夫に依存し続ける現実!どうすれば幸せになれるのか?

みんさんは「メンヘラ」と言う言葉をご存じだろうか?

メンヘラとは以下のような解釈とされています。

メンヘラとは「心に何かしらの問題を抱えている人」と言ったような意味合いで用いられる表現法である。

この精神衛生的な言葉を英語で略すと「メンヘル」と呼び英語の接尾語(※er)を付け加えることでメンヘラー、つまりは「メンヘルな人」と言った意味合いを持つと解釈されています。

要約すれば「心の病」みたいなもので精神が非常に不安定なために他人に対して攻撃的口調になったり、何かに追われているような自分で自分を追い込もうとする衝動を抱え込んでしまうのです。

この症状は独身女性に限らず結婚後の女性、つまりは「妻」になっても完治することは非常に難しい。

よく「うちの妻はメンヘラかも・・・」なんて言葉を口にする夫の方々も多く見られる。

そんなメンヘラ妻の代表的なものとして嫌がる夫に対して執拗に依存し続ける傾向が見られがちだ。

そこで今回は

  • もしあなたの妻がメンヘラ妻だったら?
  • メンヘラ妻はどうすれば幸せになれるのか?

以上の2本立てに迫って行きたいと思う。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

メンヘラ妻は夫に依存し続ける現実をどうしても直視できない

メンヘラ妻の特徴として挙げられるのが夫に依存し続ける傾向にある。

夫が何を言っても受け入れることが出来ず、例え自分に否があるとわかっていても現実と向き合い直視することが出来ない。

ひぃ~もうやめてくれぃ~

悲しいかなそんな夫の苦痛な叫びに対しても「これでもかっ!」と言わんばかりに激しい口調を浴びせ続けるのだ!

夫が楽しむことなんて許せない!

全て私の言いなりになって!

夫がいないと何一つ出来やしないのに夫に、夫に依存し続けなければまともな生活さえも送ることができないのにそれなのに、それなのに夫を目の敵のようにまくし立てる。

実はこの手の妻に共通して言える事は本心は夫との生活を大事にしたいと思っていても自分の意志とは正反対に「夫と一緒にいてもつらい・・・」とか「夫とは性格が合わない」なんて言う思考に陥っている。

しかし、夫が耐えに耐えかねて離婚を切り出した時、そんな現実が崩れ行くのを恐れ大粒の涙を流し夫に反省の意を表したりするのだ。

目の前の夫の存在を認められず現実を直視することが出来ず自分でもどうしたら良いのかわからない妻。

それが夫に依存し続けるメンヘラ妻の実態なのである。

スポンサーリンク

メンヘラ妻はどうすれば幸せになれるのか?

それではここからはメンヘラ妻はどうすれば幸せになれるのかについて考えてみたいと思う。

いくらメンヘラ妻と言えど夫にとってはかけがえのないパートナーであることには変わりがない。

そんなパートナーである妻の精神的不安を払拭し、どうにかして幸せになってほしいと願うのは夫として当たり前の事である。

よしっ!

妻の心をキャッチし改心させよう!

しかしここでメンヘラ妻の2つの問題が浮上してくる。

それが以下の2点だ。

  1. 自分の事しか考えることが出来ない。
  2. 自分に向き合うことが出来ない。

おわかりだろうか?

メンヘラ妻の最大の問題点、それは「自分に嘘をつくこと」にあるのだ!

「夫を好きになれない、まともな夫婦生活を送れない」と言ったように自分の本心とは真逆の言動に出てしまう。

この事に対して説得することなど土台、無理な話であり夫が何を言おうが声を荒立て精神が不安定になることは避けられないのだ。

結局は問題の解決を図れず夫の方が精神的に参り根負けしてしまうのである。

精神の安定を図るために病院で薬をもらい感情の起伏を最小限に抑え、波風立てないような夫婦生活を送るのが一番と言えよう。

しかし、それでもなお強引なメンヘラ妻の問題解決を図りたいと言うのであれば・・・

妻が自分で自分を騙すことで納得させ続けること!

これしか解決の方法はない!

問題解決における結論が出ない以上、メンヘラ妻が幸せな生活を送り続けるには夫はこの事実を黙認するしかないのだ。

以上がメンヘラ妻が幸せになるための条件となる。

好きなように生き、自由な夫婦生活を満喫する。

日々の夫婦生活の中で自分の本心とは裏腹にガミガミと夫を怒り続けるメンヘラ妻の姿こそ本人にとっては幸せなものなのだ。

好きで結婚した妻、どんな状況下でも生涯を共に歩むと誓い合った妻。

そんな妻にあなたはどこまで耐えられるでしょうか?(終)

コメント一覧