別居中の妻のハートを掴み気持ちを変化させるための方法とは?

みなさんこんにちは~今年もあと1か月で終わりですがいかがお過ごしでしょうか?

思い起こせば10年前、私は妻と別居中で一人寂しいお正月を過ごしていました・・・

あっ!今回はその話ではありません。

今回のお題は「いかにして別居中の妻のハートを掴み気持ちを変化させるのか?」です。

別居してるのにどうやって妻のハートを掴むんだよっ!!

そう、思われる方々も多い事でしょう。

しかし考えてみてください!夫婦関係が破綻した今、まさに離婚の危機にある状態だと言うのに夫から離れかけた妻のハートを取り戻さずしてどうして復縁が出来るのでしょうか?

離婚に向けての決意が固まってしまっている妻のハートを取り戻すためには何かしら妻に対して心揺さぶる行動を起こさなくてはなりません。

そしてそんな妻の心に訴えかけ気持ちに変化を与えるためには2通りの方法しかないのです。

ではその2通りの方法とは何かについて解説して行きます。

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母性本能をくすぶる「心の叫び」で訴えかけろ!!

まず最初にお伝えしておきたいことはいくら妻のハートを掴むと言ったところでいとも簡単に実行し上手くいくほど簡単なものではありません。

それだけ人の気持ちと言うものは繊細かつ複雑なものであり一筋縄ではいかないのです。

しかしそれだけに人と人との心が共鳴した時こそ心を許すものであることを覚えておいてください。

では妻のハートを掴み気持ちに変化を与える方法のご紹介です。

1つ目の方法は妻の女性としての母性本能をくすぶることです。

別居した直後においては妻は夫に対して「かわいそう」などと言った夫を憐れむ感情は微塵も持ち合わせていないことでしょう。

この妻の気持ちに変化を与えるためには夫の言葉ではない「心の叫び」で訴えかけるしかありません。

夫が妻に対して出来ることは何でしょうか?

過去に夫が妻に対して繰り返し行われてきた暴言や悪態を反省し謝罪することでしょうか?それともこれから先の将来に向けて妻と新たな人生を歩む願望を伝えることでしょうか?

残念ながら違います。

別居された夫は今、毎日・毎日本当に胸が苦しみ精神的にも肉体的にも限界にあることでしょう。

実はその苦しみこそが今迄の夫婦生活で妻が受け続けてきた苦しみなのです!!

妻は夫に対して何度も何度も「心の叫び」を訴えてきたはずです。

そのことに気が付けなかったからこそ今こうして夫自身も苦しむことになっているのです。

この気持ちを忘れないでください!そしてその気持ちをストレートに妻に伝えてください!!

そうすれば必ず妻の母性本能はくすぶられます。

それぐらい妻の苦しみに共鳴し自分自身も同じ苦しみ、いやそれ以上の苦しみの中に身を置き心から叫び訴えかけて行きましょう。

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妻の怒りに共鳴し自らを怒る態度で示せ!!

先程、母性本能をくすぶる心からの叫びについてお伝えしましたが2つ目の方法はそれとは対照的な方法のご紹介です。

それは何かといえば妻の怒りに共鳴することです!!

夫に対して怒りの感情を露わにしてくる妻に対してその怒りをくみ取ってあげることです。一般的にこの手の場合はどうしてもおとなしく謝罪してしまう傾向にあるでしょう。

しかしそんな夫の態度でさえ「ど~せ口先だけで誠意などないっ!!」と妻は思ってしまうのです。

だったらどうするか?

夫も怒ることです!!

しかし間違ってはいけないのは妻に対して怒るわけではありません。怒る対象は夫自身です

えっ!?自分自身!?

そうです!!

妻の目の前で「ほんっと自分はあの時、妻に対して迷惑ばかりかけていた!俺は駄目な人間だ!!」と自分で自分を怒り散らすのです。

それを見た妻はいくらかは気持ちも晴れる事でしょう。

妻の言わんとすることを自分で自分に言い自分自身を怒り痛めつける。

以上、2つの方法を是非参考にしてください。

まとめ

妻のハートを掴み気持ちに変化を与える2つの方法についてお伝えしました。

一つ目は言葉でもなく態度でもない心からの叫び、そして二つ目は妻の怒りに共鳴し自分で自分を怒り少しでも妻の心境に変化をもたらすこと。

別居中はいかにして離婚を決意した妻の心に変化をもたらすのかが大きなカギとなってきます。ちょっとやそっとのことでは妻の心は微動だにしないのです。

なんで・なんでここまで謝罪しているのに・・・

そう思うこともわからないではないですが結局は妻が何も感じなければそれまでです。

頑張ってくださいね~

コメント一覧

  1. まいける より:

    ありがとうございます。

    これまでの苦労や辛さをわからせたい、わかってほしいという怒りなのか何なのかただただ混乱しています。
    離婚してくれとはずっといわれないんですよね…。子供が私を好きでいてくれるので引き離す事に罪悪感もあるでしょうし、彼女は今仕事探しや幼稚園探しなど今後の不安でキャパオーバーなのかなとは感じます。彼女が尽くしてきた事で自然と上下関係のような形があり、彼女が我慢し譲りつづけたという凄まじい恨みが根底にあるのではと思います。彼女は自分とはもう話し合っても無駄とあきらめているのでしょうね…。

    今は、不安の中で自立しようとしている感じなのかなと感じますので、彼女を尊重して後押しする事が近道なのかもしれませ
    ん。仕事など離婚後の生活目処が見えてきたら正式に離婚話をしてくるのかもしれませんが…。

    別居直後から話したくないというのは本心では離婚を迷っている気を少し感じているので、今は無理に距離を近づけずに無視されても会った際には気遣いするしかないのかもしれませんね…。

    しかし、拒絶される中でも無償の愛を伝え、与え続けるのはなかなかしんどいです…。相手が聞く姿勢がない以上は何しても無駄でしょうから…

    • unluckyman より:

      こんにちは~
      なかなか難しい奥さんですね・・・
      離婚してほしいと言わないのはやはりまいけるさんからの生活費のバックアップがあっての事でしょう。
      このまま奥さんはまいけるさんにとって何一つ支えにもならないままの状態で生活費を支払い続ける事に耐えられるでしょうか?

      前にもお伝えしたように誠心誠意尽くしてそれでもあっけらかんとした態度でそっけない対応をしてくるのであればどうしようもないです。
      あなたはまだ若い。
      確かに夫婦で一緒にいた方が良いと思う事でしょう。
      しかし、どうやっても穏やかな話し合いすらできない、会話も無いようであればそれは夫婦とは言えません。
      お子さんの事も気がかりでしょうけど今のままではその内、お子さん達も奥さんの言いなりになり、物心つく頃にはまいけるさんに近づこうとさえしなくなるような気がします。
      気難しい女性は身勝手でなかなかゆとりある心を持てない傾向にあります。
      あまり深く考えず、どうやっても駄目な時は駄目で新しい人生を歩む必要もあるのではないでしょうか?

  2. まいける より:

    ご返信ありがとうございます。
    最近は連投してしまって申し訳ないです…

    私はアンラッキーマンさんと同じくらいの年齢なんです笑 嫁は私より10くらい下です。

    先日は、簡単な会話は少ししてくれました。嫁の趣味にまつわるイベントの話などを聞いたりや嫁からの能動的なアクションはありませんが、一次保育の話や保育園の場所など復縁を迫らなければ質問には対話してくれました。しかし、嫁の趣味や好きなものなども把握できておらず、いかに無関心な態度であったのかと痛感しています…

    生活費については嫁から何も言ってこないんですね。私からも初回はいろいろかかるだろうからと伝えましたが、先月は何も言わずに相場より多く振り込みました。
    多分私に頼らないと言う意志で飛び出したからだと感じていますし、嫁の性格からしてもそれには手をつけていない気もしています。

    前回は嫁は良く手が荒れているので消耗品だろうからとハンドクリームを渡しましたが、ありがとうと受け取ってくれました。

    娘は私といる時間が楽しくしてくれているみたいで、遊んでいるとたくさん遊んで良い?もっと遊びたい、帰りたくないとせがまれるのですが、ママが迎えに来るからと話すと、私(娘)がママに言ってあげるとかママはパパが好きじゃないけど、私(娘)はパパが大好き、私(娘)がいるからパパ大丈夫よなんて励まされてしまいました。娘は最初はママがいいーなんて良く泣いていましたが、最近は私を思い遣っているのか私の前ではママの話をせず、どんなに痛くても辛くても私の前では泣かないように我慢している姿に私も心が痛くてしかたありません…。やはり娘が不安定になっているのが少し気になります…。

    アンラッキーマンさんのおっしゃる通りで嫁が仕事や保育園探しなど落ちついた時でも向き合おうとしないのであれば縁が無かったと思うしかありませんよね。
    どうにもできない事をどうにかして相手の気持ちを変えようとしている事が苦しさの根源かと思いますので、今は愛情を持って様子を見守るしかないと感じています。 ただ復縁は、何もしないだけでは変わらないので匙加減が難しいですね。
    何かきっかけや変化があると良いのですが…

    子供のために、子供第一というのは共通した思いであると感じていますので、彼女が落ち着いて状況が俯瞰して見えた時に変わる事を期待したいです。

    そろそろ義父にもお会いして、反省、謝罪とともに子供への心配含めて嫁を説得して欲しいではなく、家族の再構築について折を見て協力していただきたいとお話してみようと思います。

    しかし、私が嫁にいかに依存していたのか、孤独に弱すぎるという事を痛感しています。自分を自分で愛する事にまずは目を向けながら、嫁の行動に振り回されすぎずに、どういう結果になっても大丈夫な精神を身につけたいと思います。
    またよろしくお願いします。

    • unluckyman より:

      こんにちは~
      小さなお子さんもいるのに奥さんは何をやってるんですかね・・・
      お子さんが「ママはパパが好きじゃないけど・・・」なんて言うなんて、子供がかわいそうでたまりません。
      おそらく奥さんはお子さんにまいけるさんの悪口を散々、言っているのでしょう。
      子供の教育上、本当に良くない事です。

      善悪の判断も十分に付かない子供に間違った思考を植え付けてしまうことはねじ曲がった感情を持つ人間に成長させてしまうものです。
      もう奥さんの事はあまり突っつかず適度に放置していた方が良いのかもしれません。
      それよりも奥さんのご両親を上手く仲間にしてみんなで奥さんの気持ちを変化させて行く方が良いでしょう。

      人間は孤独なものです。
      私なんか30代前半の頃にさっさと離婚しておけば良かったものを無理に復縁などしてしまったものだから今では本当に後悔しかありません。
      嫁ともうすぐ20歳になる息子とも全く会話も無し。
      家から追い出され単身赴任を条件に転職さえして今は社宅に一人ぼっちです。
      さすがに未練もないので50歳になる前に弁護士を通して離婚する予定です。
      こんなもんですよ人生なんて・・・

      人生は自分が正しいと思った道を進んでこそだと思います。
      駄目なものは何をやっても駄目なのです。
      それよりも最近はどうやって健康で1日でも長く生き、遊んで暮らそうかと考えている毎日です。
      人生は長いようで本当に短い、あっと言う間です。
      悔い無き人生を歩んでこそではないでしょうか?