別居中の妻の気持ちを変化させることが出来るのは夫だけだ!!

みんさんこんにちは~お盆だと言うのに台風がすごい・・・

やっと通過しましたが、まるで過去に猛烈な夫婦喧嘩をしたような激しさでした。

今回は「別居中の妻の気持ちを変化させることが出来るのは夫しかいないっ!!」にスポットを当てて皆さんと一緒に考えて行きたいと思います。

このブログを訪れてくれた方々の中にも少なからず奥さんと別居されてしまい悩んでいる人達がいるのではないでしょうか?

ではここでそんな方々に聞きたいことがあります。

あなたの奥さんはどんな気持ちで別居したのでしょうか?

おそらく、ほとんどのケースが「今、夫といる状態が苦痛でたまらなく一刻も早く夫と離れ、解放され楽になりたい!」そう思っていることでしょう。

もう完全に夫から心は離れ夫を愛する気持ちなんて微塵もないことでしょう。

夫と一緒にいるとこれから先の人生が無駄になってしまう、気持ちの離れた今となってはよりを戻す気などさらさらない。

あと一押しで離婚が成立してしまう危機にあるのです。

でも、そんな状態の妻の気持ちを改心させ元の鞘に収めることができるのは誰だと思いますか?

そう、夫以外にはありえないのです!!

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妻の心理を読み取り夫として出来る最大限のフォローを!!

妻の心理状態は十中八九、夫の事が嫌で嫌で別れを切り出したことは間違いありません。

ではそんな夫を嫌う妻の心理状態をあの夫婦仲が良かった若かりし頃のように戻すにはどうすれば良いのでしょうか?

今の妻が何を考えているのかは大方の予想はつく、でも自分には何をすれば良いのかわからない・・・

別居中ってこんなことを思っている夫達がほとんどです。自分もそうでした。

とにかく妻の実家まで行って妻も両親も含めて謝罪したい、でもあまり妻を刺激してもいけないし・・・

また、二度三度と謝ったにも関わらず変化がない・・・

もうどうすればいいのかわからない・・・

こんなことを思っていませんか?

ここではっきり言いましょう。

あなたは何を言っている!

あなたの妻でしょうが!

あなたが動かなくしてどうして妻の心が動くものか!

時間はかかるかもしれない、自分の精神状態がボロボロになり仕事も手に付かず生きていく希望さえも見失うかもしれない。

でも、夫がそんな優柔不断な態度でいる以上、妻の気持ちは絶対に変化することはないのです。

もっとしっかりしろ!

ここで踏ん張らなければ二度と家庭と言うものを味わうことが出来なくなるかもしれないんだぞ!

ちょっと感情が高ぶってしまいましたがこれは過去の自分に対して伝えたかったことを記述したまでです。

しかし、これは別居状態でもうどうすれば良いのか悩んでいる夫の方々にもあてはまるメッセージだと思ってください。

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夫無くして復縁などありえない!!あなたはどんな夫でありたいのか?

いいですか?何度も言うようですが復縁と言うものは「夫の存在無くして成り立たないもの」なのです。

別居と言うものは多くの夫婦に見られがちで、家庭内別居など形は違えどほとんどの夫婦に起こりえること、いや一度や二度は必ずと言っていいほど起こる物なのです。

でも、ここで夫婦仲をとりもどし復縁できる夫婦もいれば離婚してしまう夫婦もいる。

復縁出来るケースの場合、夫の妻に対する言動・姿勢が妻の心を揺れ動かし「また一緒に生活してもいい」と言った感情に戻るのです。

夫であるあなたは妻に対して何が出来ますか?

落胆し離婚に傾きかけている妻の気持ちをどうやって変化させることが出来ますか?

形は違えど、やるべきことは一つしかありません。

それは、夫が今の妻が抱えている不安や悩み・苦悩と言った心理を理解し、全力でその傷をやさしくいたわってあげるしかないのです!

あなた(夫)にはそれが出来ますか?

出来るはずです!!

出来ないと言うのであればそれはあなたがまだまだ妻に対して恥ずかしさや心から自分が悪かったと思えていない面から行動に移せていないだけです!

別居中の妻に冷たく突き放されようとも何度でも笑顔で立が上がってください。

妻もあなた(夫)に対して笑顔を見せるその日まで。

妻の笑顔が見れた時、それは妻が本心から夫を許した瞬間です。

その日を夢見て全力で復縁に向け生きて行きましょう。

まとめ

別居中の妻の心を変えることができるのは夫だけです。

別居という苦しい日々、たしかに夫自身もつらく精神的にどうにかなりそうな気持ちもわからなくはないです。

でも、夫が悩み・苦しんだところで妻の心に変化は全く生まれないものです。

それよりも自分のことより「妻がどう思っているのか?」を考え、悩むべきです。

妻が家を飛び出した以上、妻の事だけを考えるべきなのです。

自分の事を考えるあまり自分の気持ちを優先し、知らず知らずの内に妻に対し以前と変わらない言動をとっているのかもしれませんよ。

女性に本心から「この人変わった!?」と思わせるのは並大抵のことではありません。

ましてや長年、付き添ってきた妻ならなおさらです。

しかし、やるしかないのです!

別居という一日、一日を大事に後々、良き思い出として残せるよう全力で妻を迎えに行きましょう!

コメント一覧

  1. 孤独な男 より:

    アンラッキー様
    その通りだと思います。かと申しましても、今の私に義理の母親の元に飛び込んで土下座をする勇気もありません。
    事実としてある事は、今回の調停では離婚は回避出来た。面会交流も出来るようになりそう。
    でも、妻の気持ちは離婚一本で揺るいでいない。(事実ラインもブロックされている)
    家庭修復するつもりがないので、私との接触を避け、子供の面会交流は第三者機関を使う。
    第三者機関の面会交流は原則1年と決まっており、それまでに夫婦間ね同意が無ければ、面会交流はそこで打ち切り。
    つまり、妻は別居期間を伸ばし、数年後、頃合いを見て、婚姻関係の破綻を盾にして離婚調停を起こして来るでしょう。
    妻の両親のいずれかが人生をゴールすれば、後ろ盾を無くした妻の気持ちも変わるかも知れませんが、今は、母親と姉の味方もおり、金銭面も、子供のフォローも万全でしょう。
    年数が経てば経つほど、復縁はおろか、離婚が現実味を帯びて来ます。
    しかし、今焦って冷静な行動でなく、衝動的な行動に出るのはかなりリスクを伴います。
    仮に義理の母親に土下座しても、許してくれなければ、許してもらえたとしても、妻自身の気持ちを変える事が出来なければ、離婚しても、子供に会いたい時に会えるなんて事は一生無い訳です。
    血を分けた我が子に会えるのは、我が子が10才位になって、お父さんに会いたいとなれば、可能性はあります。もはや、どうにもならない問題の大きさを悟りました。
    全ては私の行動が起こした身から出た錆から崩壊が始まりました。
    ならば、けじめをつけるのも自分自身でありたい。
    今はそう思います。

    • unluckyman より:

      こんにちは~
      今、義母さんに土下座なんかしたら驚きますよ。
      私が言ったのは孤独の男さんが義母さんに対して「自分の仕事のつらさがわかりますか?」と反発した直後、奥さんが義母さんに謝るように言った頃であればそれも通用したかもとお伝えしたのです。

      何度も言いますが奥さんがラインをブロックしたのは奥さんの意思というよりも義母さんとお姉さんが頑なに孤独の男さんを拒否し、弁護士を使ってまで近寄らせないようにしている影響です。

      奥さんの本心はどうだかわかりません。
      本来であれば別居して2か月目のような期間は夫が妻に対してあの手この手で謝罪を試みる時期でもあり、なかなか許しをもらえず自分自身、心の葛藤がある時期だと思います。

      それが孤独の男さん宅の場合はたったの2ケ月でお互いに弁護士まで入れている・・・
      そこに奥さんに対する自分自身の主張の場、連絡手段さえも失ってしまっている状況にある・・・
      あまりにも展開が早いし、一方的過ぎて夫婦関係を修復させるだのどうすれば仲直りできるだの考える余地もない状況と言えるのではないでしょうか?

      確かにこのまま1年・2年と経てば「夫婦関係が崩壊している、婚姻関係が破綻している」と裁判で思われ泣く泣く離婚させられるかもしれません。
      じゃあどうするかって話ですよ?

      1.復縁は諦め、離婚し子供と月1回会うための権利を調停で得る。
      2.離婚も嫌、子供とも離れたくないというのであれば駄目もとで復縁の可能性を夢見て自分の主張をし続ける。

      このどちらかではないでしょうか?

  2. 孤独な男 より:

    アンラッキー様
    コメントありがとうございます。
    今回の件で、調停で弁護士をつけてまで争うことのむなしさ、悲しさ、無意味さ(弁護士が役に立つどころかむしろ足かせになっている事)がよく分かりました。
    これ以上、調停を起こす気持ちはありません。
    どちらか正しいか正しくないかなどの考えも持ち合わせていません。
    そもそも弁護士を立ててまで、争うつもりもなかったのですから、皮肉にも、私が自分に弁護士をつけた事によって、調停では私の希望通り、
    妻は離婚できず、月1回の面会交流を受け入れる形になりました。
    将来的に離婚になるかも知れません。
    それはそれで致し方ないと思います。
    いくら子供に会いたいからと言って、追加で調停申立を起こす事はないでしょう。
    権利ばかり主張したら、当然ながらまた不毛な争いが発生してしまいます。
    今回の一件で、いかに争う事が無意味で、メリットがあまりなく、人間不信になり、弁護士の役立たずさがよく分かりました。
    同じ気持ちを繰り返す位なら、自然の流れに任せようと思います。
    もはや、復縁に向けての夢もありません。ただ、淡々と、1日を大切に生きて、仕事を継続し、家族に養育費を支払い、月1回の面会交流を目標に生きる。
    高望みしない生き方で、時間が経過するのを待とうと思います。
    これは、天から与えられた運命であり、その流れに逆らうことは出来ないのです。
    色々な人を巻き込み、迷惑をかけて来ました。
    その償いの時が今からの人生なのかも知れません。
    アンラッキー様には調停前からご相談にのって頂き、感謝の気持ちで一杯です。
    この場をお借りし、御礼申し上げます。
    苦しい思いをしているのは私だけではないという事実を受け止めると、
    何が起ころうとも、生きていける希望が見えて来ました。
    皆様にとって、家族をお持ちの方も、そうでない方も、1日でも長く幸せと感じる日が多く生活出来る事を心より祈念し、締めのコメントと
    させて頂きます。

    • unluckyman より:

      孤独の男さんこんにちは~
      「淡々と、1日を大切に生きて、仕事を継続し、家族に養育費を支払い、月1回の面会交流を目標に生きる。」・・・その通りなんですよね。

      こんな言い方はなんですが弁護士を付けたからって離婚問題が解決するなんてことはどこにもないのです。
      一番良いのは妻側の怒りが収まり、気持ちが落ち着いた頃に徐々に話を持って行くのが一番だと思います。

      それまではじっと耐え続け、無視され続けようが姿勢を低く、ひたすら奥さんや奥さん側の家族に対して反論することもなく言いなりに自分の非を認め謝罪し続けるしかないのです。
      それを見た奥さんがどう判断するかで全てが決まると言っても過言ではないでしょう。

      もし奥さんにほんの少しでも孤独の男さんを思い、改心出来るやさしさが持ち合わせているのであればひょっとすれば向こうから何かしらの連絡が来るかもしれません。
      しかし、今回のケースは孤独の男さんが言われるように奥さん家族が一方的に弁護士を使い奥さんの気持ちに蓋をしているようでしょうから難しいとも言えるでしょう。

      しかし客観的に見てもなぜここまで問題が飛躍してしまったのか・・・
      私から見れば孤独の男さんが仕事に追い込まれ精神的にきつくなり病気になってしまったとは言え、そんなことは多くの家庭で見られるケースだと思います。

      現に今は転職し家族を支えて行こうとする姿も見られていると言うのに本当に残念でなりません。
      人間なんてそんなパーフェクトな人間なんていないでしょうし、何かしらの欠点はあるものです。
      ましてやそんな欠点を補い、支え合うのが本来の夫婦の姿なのではないでしょうか?

      実家の支えに甘え子供を連れて家出をし逃げ込んだ奥さん、そしてそんな奥さんを全面的にバックアップし孤独の男さんを目の敵にした義母さんとお姉さん。
      あまりにも、あまりにも孤独の男さんを取り巻く環境が悪すぎたと思えてなりません。

      これからは自然のままに子供の養育費と奥さんへの生活費(※向こうが受け取ればの話ですが・・・)を送り続け、仕事に専念し健康的な毎日を送って行ってください。
      今の時代は離婚社会。
      私の職場でも半数近い社員が離婚している現状にあり、毎年のように離婚していく姿を見かけます。

      それだけ今は男女の関係、親戚付き合いの関係が複雑なのかもしれませんね。
      ただ、孤独の男さん!
      あなたには幸いにもお子さんがいるじゃないですか!
      これからすくすくと成長して行くお子さんを前に「かっこいいお父さん」であり続けてほしいと思います。

      私の家庭のように復縁しても子供が一切、口をきこうとしない家庭だってあるんですよ?
      そうならないためにはこれからの孤独の男さんの生き方一つに全てがかかっていることでしょう。

      奥さんが戻ってくればそれも良し、戻ってこなければ新たな人生を切り開いて行ってほしいと思います。
      また、つらい時や苦しい時は別に離婚に関する話題でなくともここに書き込んでストレス発散の場に使ってください。

      あなたのようなやさしい気持ちをいつも持ち合わせている人はその内、また良い事もあるはずです。
      このブログを通して何人もの方々が離婚されていきましたが皆、最後には明るく前を向いて歩んで行こうとする姿が見られるのが私にとっても何よりも救いです。

      お互い余生を精一杯、生き抜いて行きましょう~