皆さんこんにちはアンラッキーマンです。
今回は妻の言葉遣いについて考えてみたいと思います。
よく既婚男性の方々の中でこんなことを言う男性を多く見かけます。
うちの妻は口の利き方も知らない!!
自分の思い通りにならないとすぐに声を荒立て女性とは思えないような激しく攻撃的な口調になってしまう。
といったようなケースです。
結婚当初はあんなにも優しく穏やかだった妻なのに・・・
ではなぜこのような言葉遣いの荒い女性に変化してしまったのか?
その原因を探っていきましょう。
母は強し!!出産後の妻は怖いもの知らず
私の妻もそうでしたが結婚当初20代前半の頃は非常におとなしく、こちらが何か注意をすると泣いてしまう姿がよく見慣れたものです。
しかしそれが子供を出産し3年4年と月日が経つごとに妻の態度や言葉遣いが荒っぽくなって行ったのを覚えています。
今では以前のような初々しい妻の姿は全くなく自分の思い通りにならないと何を言っても許されるかのように言葉も選ばず批判・暴言の嵐。
こんな妻に言い返そうものなら事態はさらに悪化し収拾がつかない状態に陥ってしまうのです。
ではなぜ妻たちはこのように激しい口調に変化していってしまうのか?
それはひとえに結婚し子供を産み女性としての人生の一大イベントを終えてしまったことにあります。
そしてこの時点で妻にとって夫が不要な存在であれば容赦なく夫を突き放してしまうことでしょう。
それもそのはず、自分の子孫を残せた以上もはや嫌いな夫など必要ないからです。
現代の離婚率の高さを象徴しているものは妻が夫をどれだけ嫌っているのかを表していることに等しいのです!!
たとえ夫がいなくなっても子供さえそばにいれば何も悲しいことなんてないのです。
だって子供は自分の血の繋がった大切な存在ですが夫なんて元々は赤の他人なのですから。
妻の口調を変化させた原因は夫にあり!!
あなたの家庭は毎日毎日、夫婦喧嘩をしていませんか?
夫婦で顔を合わせれば事あるごとに口喧嘩が始まり何とも言えないイライラ感だけがお互いに湧いて来る。
夫婦不仲の状態が何年も続くとその感情が言葉となって如実に表れてくるのです。
今まで「あなた」と呼んでくれていた妻があんたと呼ぶようになるのは夫が妻のことを名前で呼ばず「お前」と言ったりする事に原因があります。
要は夫は妻を自分よりも格下に見ているんです!!
女性というものはこう言った相手に格下に思われることを非常に嫌います。
たとえそれが夫婦である夫だとしても同じことです。
冷めた夫の言葉遣いが「私のことを思ってくれていない!!見下すな!!」そんな妻への負の感情へと変貌を遂げ、やがては妻も夫と同じような口調になっていくのです。
妻は口の利き方の知らないと言う夫に限って自分も妻に対して知らず知らずの内に思いやりのない人を批判するような口調で接していることが多いのです。
これは本当に気をつけてください。
やがて妻は夫の口から発する言葉の全てが自分を批判し見下しているような錯覚に陥り過度のストレスとなり夫への不信感が溜まっていくのです。
ピリピリした夫婦関係から円満な家庭に持って行くにはお互いが相手を思いやる優しい口調になる必要があるというわけです。
妻の口調の変化まとめ
妻の口調の悪さは夫の妻への接し方の悪さに比例していると言っても過言ではありません。
日頃から妻を大事にし優しい口調で接している夫に対して妻の口調が激しくなるなんてことはないのです。
もしそれでも攻撃的だと言うのならそれは病気です!!
ほとんどの場合が現代に多く見られがちな発達障害の類でしょう。
性格的な面もあるかもしれませんが諦めるしかありません。
知らず知らずの内に妻を攻撃し刺激し続けた結果、妻のストレスが激しい口調になって現れるのです。
妻の口調の悪さは夫の妻への接し方の悪さ!!
妻が優しい口調になれるようまずは夫自身の妻への言葉遣いを見直してみましょう。
よ~く振り返り思い出してみると今まで妻に対して心証を害するような言葉をいつのまにか浴びせ続けて来たことに気づくかもしれません。
もしそうなら、さりげなく妻に謝罪してみると良いでしょう。
その言葉にどれだけ妻の気持ちは晴れ、救われることでしょうか?
人を想うとはそう言うことです。
夫婦ともに穏やかな口調で接し合える関係を構築して行って下さいね~。
コメント一覧
全て男のせいにされるのは心外。まだ1歳の子供にまで「ウゼェ」だの「うっせぇな黙れよマジで」なんて言うようになったのが私たちの接し方に全ての原因があると言われると本当に悲しい。どんなに毎日妻の暴言に我慢しても、そう書かれればそう思われるんだろうな。
言葉遣いの悪い女性、その時の感情を抑えられず暴言を放つ女性というのは元々、そういう人間性なのかもしれません。
あまりにも妻の暴言がエスカレートすれば家庭崩壊は着々と進んで行くものです。
悲しいかなこれだけは結婚してからでないとわからない一面でもあるんですよね・・・