自分を裏切り続けた先にどうして復縁関係が成り立つと言うのか?

みんさんこんにちは~アンラッキーマンです。

人間とは自分に嘘をついてまで生きれない生き物。

今回は別居中の夫が自分自身でも復縁すれば良いのかどうかわからなくなってしまうケースについてみなさんと一緒に考えてみたいと思います。

別居中の身で自分が復縁したいのどうかわからない人間なんているの?

そう思う方々がいるかもしれませんがそれは正常な思考に基づいた発想です。

ある日を境にいきなり自分の目の前から妻がいなくなってしまった場合、それまで真っ当な人間だったにも関わらず目の前が真っ暗になりどう考え・どう行動すれば良いのかさえわからなくなるものです。

復縁するためには必要なもの、それはまぎれもなく「自分の正直な心」以外にはないのです。

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誰のために復縁したいのか?自分を偽らず物事の本質から逃げるな!!

ここでちょっと例題を交えてみたいと思います。

以下の文章を読んで見てください。

パート先の妻の帰りが遅く夫が気になって迎えに行ったところ、ここでまさかのパート先の男とホテルに入る姿を目撃!?

その後、妻との仲が不仲になりやがては妻から離婚調停の申し出があるようになった。

調停に呼ばれ話し合いの場に出向いたところ・・・

どうみても妻側に原因があるにも関わらず「夫は家事をしない、妻に冷たい」など、あたかも夫に非があるように夫にいちゃもんをつけた調停の内容だった。

以上のようなケースだ。

こんな妻に対して夫はどう思ったか?

なんと「妻が心を改めてくれるなら、また妻と一緒に仲良く生活したい!!」などと言い出したのだ。

実はこのケース、別居中の夫に物凄く多く見られがちだ。

みなさんはこのような夫をどう思いますか?

妻側に夫に対する気持ちは既になく離婚調停まで起こされたと言うのに妻を改心させ、また以前の夫婦生活に戻りたいだなんて・・・。

はたしてそれは本心なんですか?」と聞きたい。

確かに妻を失うことは夫にとって不安もあり怖い事でしょう。しかし、冷静に考えてみると本来であればありえない話。

要するに自分を見失っているのです!!

物事の本質に背を向け妻のご機嫌をとり復縁させ元の夫婦生活に戻ろうとしても土台、無理な話なのです。

自分を見失い自分自身、どうすればよいのかさえ分からなくなって行くのです。

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最も大切なことを見失うな!!これからも自分であり続けるために!!

調停の場では妻側の意見、夫側の意見を調停員を交えて話し合い復縁してやりなおすかどうか話し合いを行います。

しかし肝心の夫が「妻を復縁して迎え入れたいのか?」それともあまりの衝撃的な事実に我を失い「妻を本当に迎え入れてよいのか?」わからなくなってしまう場合もあるのです。

どうしたらよいのかわからない・・・

しかし、そんな夫の方々にこそ言いたい!!

あなたは何がしたいのか?

そして子供のためにこれから何をしてあげられるのか?

自分が何をすれが良いのかわからなくなる事、結局それは自分の本心を裏切っている事なのです!!

いい加減、この最も大切な部分に気付き目を覚ましてほしい!!

復縁するために迷いが出ると言うことは自分の気持ちの奥深くにどこかで引っかかる何かがあるからなのです。

その何かは自分でもわかっていても結局はその事実を認めたくないあまり蓋をし、自分の正直な心さえもねじ伏せ、前後の見境がつかないようにしているだけなのです。

そんな気持ちで例え復縁したとしても同じことの繰り返しです。

そんな生半可な意思の表れでは妻側に自分の本音を伝えることなんて出来ないだろうし妻の心は動きません。

結局は自分の正直な気持ちに裏切って行動したところで絶対に解決などあり得ないのです!!

妻をどうしたいのか?

この問いかけに自分の中で明確な答えがあってこそ自発的な行動となって表れてくるもの。

復縁に向けて「妻に変に思われて離婚されるのが怖い」、「もとの夫婦生活に戻る勇気がない」などと言っている内はまだまだ自分自身の心の葛藤があるからなのです。

妻との復縁に向けて気持ちの整理がはっきりすることで周りが見えなくなるほど真っすぐな自分で行動を起こせるはずです。

その行動が起こせない内は心の迷いがある証拠です、

自らが進むべき方向を自らが決め、歩き続ける強い意志をもってほしい。

「自分への裏切り」まとめ

目の前の事実に蓋をし、あたかもなかったかのように自分を裏切り、本来の意志とは違った方向へ進むことがいかに自らを駄目にしてしまう事なのかわかって頂けたのではないでしょうか?

これから起こる先の未来なんて誰にもわかるはずなんてないのです。

しかし、今の自分の正直な気持ちはわかるはずです。

果てしなき夢を信じて明日へ!!

目の前の強い風に負けないよう!!

例え自らが選んだ道が遠く険しくとも自分を信じて歩き続けてほしい!!

最も大切なこと、それは自分であり続けるための嘘偽りのない真っすぐな気持ちを持つことです。(終わり)

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