みなさんこんにちは~
今回は「妻との復縁を諦めたい方」へお伝えしたい内容となっています。
妻に何ヶ月・何年と別居されどうやっても復縁することが難しくなり復縁を諦めた方々も多いのではないでしょうか?
もう復縁を諦めたい!
自由になりたい!
そんな感情が芽生えることも少なくありません。
しかし多くの場合、このような状況になり自分の気持ちの中では復縁を諦めたいと思いながらもなかなか離婚に踏み切れない現状にあるのです。
ここで失望し、間違っても自分で自分を駄目にしてしまってはいけません。
今一度なぜ復縁を諦めたいと思うようになったのか自分を見つめ直す必要があるのです。
復縁を諦めたいと思う気持ちになる状況とは?
そもそもなぜ復縁を諦めたいと思うようになってしまうのでしょうか?
さかのぼって考えてみれば初めの内はどうにかして復縁したいと誰もが思うはずです。
しかし半年も1年も妻が帰ってくる見込みがないと自分の中で踏み切ってしまった段階で復縁を諦めたいと思う気持ちが芽生えてくるのです。
本当は復縁したいのに復縁を諦めたいだなんて・・・
しかしこればっかりはどうにもならないものです。
そんな時、復縁を諦めたいと思う自分の気持ちに正直になることもまた大切ではないでしょうか?
いつまでも復縁できないにもかかわらず「復縁したい!復縁したい!」と願ったところで妻の気持ちなど何一つ変わることはないからです。
別居した妻との復縁期間は一年、この一年が勝負です。
もし一年を越えて状況が何一つ変化しないのであれば復縁を諦めたいと思う自分の気持ちに正直になってこそです。
復縁の本質を知ることも大切
そもそも復縁とはどういった意味があるのでしょうか?
ただただ漠然と復縁の2文字を頭の中に想い描いているケースも少なくありません。
復縁とは元の形、元の関係に戻ることもしくは修復する意味を示します。
妻と別居し元の夫婦の関係に戻ることができないのであれば、修復する事さえ出来ないのであれば、復縁など到底無理な話なのです。
また何のために復縁するのか?復縁後に自分はどうしたいのか?
そのことが明確にならない状態でただただ妻を家に呼び戻すことだけを理由に復縁を願うのであれば本来あるべき形の復縁から外れているような気がしてなりません。
復縁を諦めることで新たな道が開ける
どうしても夫婦関係が修復できないのであれば復縁を諦めてしまうことで新たな道が開けると言っても過言ではないでしょう。
心の通い合わない人間同士は夫婦にはなれないものです。
共に生活することはできてもお互いを尊重し合えずただただ一緒にいるだけの存在、寂しさを紛らわすためだけの存在・・・
そんなことでは本当の家庭の幸せは得られないまま人生を終えてしまうことにもなり兼ねません。
本来、復縁は出来てこそ良いものです。
しかし時には復縁を諦めるといった選択から避けられない場面に遭遇することだってあるのです。
復縁を諦め、第二の人生を歩むことでお互いに信頼し合える新たなパートナーとの出会い、そして夫婦関係が築けるのであればこれ以上、幸せなものはないのですから。
さいごに
このブログでは今まで散々、復縁するためのきっかけ作りをお伝えしてきましたが中には残念ながら復縁叶わず新たな人生を歩んで行かれた方々も少なくありません。
しかしそう言った方々を見ていると復縁するのもケースバイケースだとつくづく感じさせられます。
自分は本当に復縁したいのか?したくないのか?
その見極めをしっかりした上で行動に移してこそ幸せな人生が待っているような気がしてなりません。
人生は選択の連続です。
そこで立ち止まってしまったら決して明るい未来など訪れることはないのですから。
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