みなさんこんにちは~
今回は妻の「笑顔」と「怒り顔」についてのお話です。
人間の顔には色んな表情がありますが夫婦生活を営む上で決して欠かせないものと言えば「笑顔」です。
毎日、家事に子育てにご苦労さま~
いいのよあなた~私は幸せよ~
しかし、時には「怒り顔」になってしまうことも少なくはないことでしょう。
なによっ!あんたなんか大っ嫌いっ!
ここで毎日生活を共にする夫婦間において妻の「笑顔」よりも「怒り顔」の方が多いとしたら・・・
夫の精神はボロボロになり、怒り続け鬼のような表情になってしまった妻さえも心が病んで行き、しまいには夫婦生活を続けていくことが困難になって行くのです。
「笑顔」のない女性は家庭的ではない!
まず初めにここではっきり断言させてもらいます。
それは「笑顔のない妻(女性)は家庭的ではないっ!」と言う事です。
- 夫に対して毎日のように怒っている妻の方々はいませんか?
- 普通の人なら気にもしない事を大きくし、夫に対して声を荒立て怒っている妻の方々はいませんか?
こんな性格を持つ妻の方々には要注意です!
一度や二度の怒り顔なら問題ありませんが、これが全く笑顔さえ見せず常に怒った顔だけの妻達・・・
夫に対してそんな表情しか見せない妻とどうして幸せな夫婦生活が送れると言うのでしょうか?
残念ながら無理なのです。
一時的に怒りが治まってもまた、ふつふつと負の感情が高まり、そんな自分の気持ちの高揚を抑えきれず気が付けば夫に対して冷たく当り続けるだけなのです。
顔の表情は心の表れ!怒りの感情は家庭さえも崩壊させる!
夫にとって夫婦生活を送る上で必要なものとは一体、何なのでしょうか?
家庭を支えるための十分なお金ですか?
それとも安定した仕事ですか?
確かにお金も仕事も大切です。
しかし、もっと大切なのは「いかに妻が笑顔でいられる瞬間が多いか?」に尽きます!
思い出して見てください。
人って笑顔でいられる時って、自然と相手に対してやさしい言葉もかけられるし、自然と口数も多くなるものです。
この笑顔を持ち合わせた妻と一緒になれた夫はどんなに幸せなことでしょうか?
世の多くの夫達は非情とも言える妻の怒った顔を見せつけられる内にいつの間にか生きる気力さえ失い、家庭に絶望して行ってしまうものだと思います。
悲しい事ですね・・・
若い頃はあんなにも笑顔を絶やさなかった妻が何一つ笑顔を見せなくなるなんて・・・
夫の不断の努力で妻を笑顔にしてあげることは大切です。
しかし・・・
何をやっても妻に笑顔が戻らない、何をやっても妻の怒り顔しか見ることが無くなってしまった・・・
そうなってしまってはとてもじゃありませんが夫婦生活を継続して行くことなんて出来やしないのです。
さいごに
妻の「怒り顔」ほど怖いものはありません。
夫に対して全てを拒否するかのようなあの冷たい表情・・・
あなたには耐えられますか?
これは人間が持って生まれた性格、生まれ育った環境に起因していることでしょうが、夫にとってそんなことはどうにもできない問題なのです。
世間では「女性は一度、男性を嫌いになったら二度と気持ちが戻ることはない!」なんて言われがちです。
そんな気持ちの表れが顔の表情となり、夫に恐怖心を与える結果になっているのかもしれませんね・・・
コメント一覧
夫に吐き気がします。モラハラ気味で自覚がありません。今まで散々傷つけられてきました。顔も見るのが嫌です。これからどうすればよいでしょうか?
平田さんこんにちは~
モラハラ夫・・・大変ですね。
顔も見るのが嫌なレベルであれば普通に夫婦生活を営むのもさぞかし大変なことでしょう。
これからどうすれば良いかどうかは自分で決めるしかありません。
でもその前に旦那さんの良い所はないのでしょうか?
性格的な面は抜きにして稼ぎがいいとか外出しても何も言わないとか・・・
まぁ夫のことを毛嫌いしている女性なんて今の世の中には五万といます。
そこで離婚するのか?それとも生活のため、子供のために我慢するのか?いろんな選択肢はあると思います。
一度、旦那さんと面と向き合って話をされてはいかがでしょうか?
今の状態があまりにも続くようだと夫婦生活を続ける自信がないと・・・
ひょっとしたら旦那さんは自分ではモラハラなんてしていないと思っているかもしれません。
注意してあげないとわからない男性も多いですからね。
一人で言いづらければお互いのご両親を交えて話をされると良いでしょう。
それでもどうしようもない場合は旦那さんに稼がせてあなたもドーンと強気で出ていればいいのです。
生活費だけはきちんともらいながら「わたしゃいつでも出て行く覚悟はあるんだぞ!」っていう姿を見せておく気構えも必要かと思います。
あまり一人で悩みを抱え込まず、相手・自分側のご両親を含めて話し合われてください。
親を味方につけることも大事だと思います。
相手の親が非協力的だとどうしようもありませんが・・・