妻への無関心さが別居を呼ぶ!!後で泣きを見るのは夫自身だ!!

別居中の男性諸君のみんさんこんにちは~

どうだい?別居生活もそろそろ板について来た頃ではないかい?

今回は多くの別居男性に妻との生活を振り返り考えて頂きたい内容となっているぞ~。

それは・・・妻への無関心さについてだ!!

さぁどうだろうか?

夫婦関係が上手く行かず別居寸前の方々、あるいは既に別居してしまった男性諸君よ!!

思い出してほしい!!

あなた達は妻に対してこの「無関心」な態度をとり続けていたのではないだろうか?

知らず知らずの内に、はたまた知っていてわざと冷たい態度をとり続けた・・・。

過去の奥さんとの何気ない日常を振り返ってみれば思い当たる節もあることだろう。

そう、それがあると言う事は別居へと至った原因そのものなのだ

もしそのようなことが無いのであればまず別居などないはずだ。

別居の原因はほとんどがこの「妻への無関心さ」なのだから。

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別居して初めてわかる妻のありがたみ

今、妻と別居し一人寂しい毎日を送っているそこのあなた。妻が家を出て行き数か月、あるいは1年が経過したころだろう。

思い起こせば一つ屋根の下、妻と子供と「家族」と言った一つの絆で結ばれた集合体が今は離れ離れの状態にある。

その時は何も感じなかったかもしれないが離れてみて改めてわかる妻の温もり、そして子供と戯れることのできる幸せ

それが今は何一つないことだろう。

しかし厳しいようだがそれもこれも自分で蒔いた種なのだ。

要は「結婚とは何か?」と言った自覚が足らなかったのだ

この当たり前の生活に慣れすぎた結果、幸せと言うものを感じる事さえ出来なくなってしまったことだろう。

その結果、知らず知らずの内に妻に対して関心を持たなくなり言葉や行動に出始める。

妻は夫に言いたい事も言えない、精神的に非常に苦しい状況に追い込まれ、やがては夫への関心が薄れていくのだ。

そりゃそうだろう、だって他人に関心を持たないのにどうして人から興味を持たれると言うのだろうか?

夫婦だから大丈夫とか、妻はそんなもの気にしていないだろう・・・なんて無謀にもほどがある。

そして挙句の果てに別居、最後に泣きを見るのは夫と言うわけだ。

その時になって「妻のありがたみ」を知っても遅いのだ。

夫にはわかるまい!!

子育てをし家事・炊事・洗濯も並行して行い、その上パートにまで働きに出ることの大変さが。

こんなにも家のことに対してありがたい存在である妻に無関心な態度をとること自体、「いつでも別居していいぞ!!」と言っているようなものなのだ。

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妻のぽっかりと空いた心は別居の前触れとなることを知れ!!

夫の方々は日に日に妻への無関心さを重ねて行く内に妻の心に変化が現れたことに気付いただろうか?

何も妻だっていきなり声を荒立て別居や離婚を強要するようになったわけではない。

来る日も来る日も夫の小言やそっけない態度、全くと言っていいほど愛着のない態度に次第と心にすっぽりと穴が開いてくるのだ。

私、なんでこんな人と一緒になったのだろう?

こんな結婚生活を送るための人生なんてもう嫌だ・・・

妻は精神的にも不安定で心に隙間が生じる状態になる。

こうなると非常に危険だ!!

これが別居の前触れと言っても過言ではない。

ここで妻にどう接するかで気持ちの持ちように変化が生まれ、別居するか留まるかの分かれ道となる。

別居されてしまった男性諸君はこの部分のボタンを掛け間違えたのだ!!

今でこそわかるはずだ。妻に無関心な態度をとり続けた結果、妻が夫や家庭と言うものに関心がなくなることがいかに危険な事なのかを!!

こうして妻は虚しさを紛らわすべく、不倫や別居に走ってしまうと言うわけだ。

別居する前には必ず妻の心境の変化が見られるはず。

そんな妻の変化をいち早くキャッチしたものこそ別居を食い止めることができるのだ。

まとめ

何不自由ない夫婦生活。

しかしそんな中にこそ幸せと言うものは存在するのです。

妻に無関心な態度をとり続けることで妻の心にすっぽりと穴が開き隙が出来る。

その時こそ別居を招く最悪の事態だと思い妻への接し方を変える必要があるのだ。

別居してからではすべてが後の祭り。

妻への無関心さが理由で後で泣きを見るはめになるのだ。

どうする事も出来なくなる前に、最善の手を最速にして打て!!

夫の対応一つで別居は必ず食い止めることができるものだから。

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