夫に対し軽々しく何度も離婚を口にする妻に隠されし2つの思惑とは？

みなさんこんにちは～

少し間をおいて久しぶりの更新となりますが実はわたくし持病を患っていまして昨日まで病状が安定せずのたうち回っている状態でした。

年齢も40歳半ばとなり病気の症状が回復する度に改めて命の大切さを身に染みて感じている次第です。

人って健康な体であればそれ以上に勝るものなどないと言うのは本当ですよね。

そんなわけで久しぶりの更新となりますが張りきって行きたいと思います。

今回のお題はこちらです！

夫に対して軽々しく離婚を口にする女性（妻）はろくな人間ではない！

についてです。

よく夫婦喧嘩になると夫に対して何かと離婚を切り出そうとする妻っていますよね？

本来であれば「離婚する！」なんて言葉は冗談にも言えないのが夫婦の関係にあるはずです。

それにもかかわらずいとも簡単に離婚をちらつかせようとする・・・

その背景には妻の心の奥深くに「2つの思惑」が隠されているのです。

妻が軽々しく離婚を口にする理由は夫を制圧するため

そもそもなぜ夫に対し軽々しく離婚を口にするような妻達が存在するのでしょうか？

「もう離婚する！」なんて言葉は夫婦生活を営む上で容易く言えるような言葉ではないはずです。

賢い女性であれば万が一にもそんな言葉は口に出来ようはずもありません。

しかし近年、この手の女性は非常に多く見られる傾向にあり夫婦喧嘩になると何かと離婚の二文字を連発して発言しようとします。

その原因は一つしかありません。

離婚と言う言葉を盾に夫を制圧しようとしているのです！

実はこのケースにおいては妻は夫が絶対に離婚する気がないことをわかっているのです。

事あるごとに何かにつけ離婚と言えば「どうせ夫は離婚する勇気もない」と思っていますのでとっておきの切り札になるわけです。

ほらっ！職場なんかでもよくあるじゃないですか！

「辞める！辞める！」と言っている人間に限って辞める勇気もなくいつまでも会社に依存し続けようとする人が！

あの原理と同じです。

軽々しく離婚を口にする妻ほど本心は離婚をする気もなく、離婚と言う言葉を口にすれば夫がたじたじになりおとなしく自分の言うことを聞いてくれるようになる。

要するに夫を自分の支配下に制圧しているわけです。

夫はそのことはわかっていようとも「万が一、妻が本当に家出をしてしまったらどうしよう・・・」と言ったマイナス思考に陥ってしまい理不尽な妻の要求をやむを得ず聞き入れてしまうと言うわけです。

離婚を口にする妻ほど他人に依存し甘えた環境下に我が身を置きたがろうとする

夫に対して軽々しく離婚と言う言葉を発する妻。

そんな妻がエスカレートすれば夫婦生活は修羅場と化して行く事は間違いありません。

自制心を失い、夫婦生活が自分の思うようになると勘違いした妻ほど恐ろしいものはないのです。

「これでもかっ！」と言うぐらい夫に対し離婚と言う言葉をちらつかせようとする。

やがてはそんな現状に耐えきれず夫の方が離婚を切り出すようになるのです。

そして今度は逆に夫の方から離婚を要求し始めます。

その時になって妻はようやく気付くのです。

今ままで離婚と言う言葉で夫を意のままに制圧してきた自分がいかに夫に依存していたのかを！

夫の下、甘えた環境下でいかに自分が好き放題やってきてたのかを！

結局は人の弱みに付け込み、妥協した夫に依存し我が身を甘えた環境下に置こうとしていただけなのです。

夫婦の関係はお互いに協力し合ってこそ生きるもの。

それがわからなければ、出来ないと言うのであれば離婚もやむを得ないのです。

妻とて時には夫に依存したくなる時もあるでしょう。

夫とて妻に依存したい時だってあるのです。

離婚を強要することでこの夫婦のバランスが極端に傾くようでは絶対に円満な夫婦生活は構築することなどできないのです。

間違っても「離婚」なんて言葉は安易に口に出すものでもないし、もし出すとすれば相当な覚悟を決めたときであってこそなのですから。

さいごに

夫に対して軽々しく何度も離婚と言う言葉を口にする妻は結局は「夫を自分の思うがままに置きたい」か「夫に甘えた環境下に身を置きたい」ことのどちらでしかありません。

まぁしかし・・・「離婚だ！離婚だ！」と平気で口にする妻に対して夫は声を荒立てるわけにもいきませんし難しいものですよね？

そのようなタイプの妻には「あまり刺激を与えない事！」が一番ですが人間には限度と言うものがあります。

そんな妻にどこまで自分を犠牲にし耐えられるのか？

あるいはそんな妻だと諦め割り切った夫婦生活を送るのか？

それとも離婚をするのか？

このどれかを選択するのかは夫であるあなた自身なのです！