みなさんこんにちは~
今回は家庭内別居問題について一緒に考えて行きましょう。
家庭内別居・・・それは読んで字のごとく夫婦が離れ離れに別居しているわけではありませんが、家庭内においてほとんど会話なし状態にあることを言います。
会話がなければ夫婦間のコミュニケーションはもちろん図れませんし何より会話がない以上、全くの無関心同志にもなるわけです。
夫婦いずれもがいがみ合い双方が口を聞かないケースもあれば私の家のように妻が夫を毛嫌いし、自分から話しかけるようなことをしないケースに分かれます。
夫婦お互いが口も利かない状態であればそれはもう離婚は避けられないでしょう。しかし問題は夫婦のどちらかは仲良くしたいのに片方が意地を張って無視する場合です。
なぜ、こういった血も涙もないような冷徹な行動に出れるのかは「相手のことが嫌いだから!!」これに尽きます。
そして、その延長として待ち受けるものが離婚なのです。
会話をせずに生活費だけはもらい続ける妻の実態
私の立場を例にとりましょう。
私は1年8か月もの別居期間を経て復縁しました。復縁後はいささか平凡な暮らしを送っていたものの10年も経った今となっては完全なる家庭内別居状態です。
私は妻と普通に接していたいのですが妻は私とほとんど会話もせず、口を開けば「ごみを出せ!!今日は生活費の日だ!!こどもに話しかけるな!!」の一点張り。
個室で完全隔離され家族の団らんなど一切ありません。
そして、何か注意しようものなら「あんたは自分の立場がわかってるの?いつでも離婚できる立場にあるのがまだわからないのか?」と言って来ます。
では、なぜこんな状態にあろうとも妻は以前のように別居をしないのか?
それは子供が中学生になり、実家に連れて帰るには実家の親達も年をとってしまい一緒に住むには無理があるからです。
じゃあなぜ離婚しないのかと言えば?
そう、「金」ですよ!!お金!!
私の妻に限った事ではありませんが家庭内別居で会話もしようとしない妻達の考えていることって「いつでも離婚してもいい!!」ぐらいの覚悟があるのです。
そして、さらには「あわよくばこの家庭内別居状態を理由に夫から生活費だけもらい続けよう!!」と言った考えがあるからなのです。
考えても見てください。
離婚を嫌がる夫に対して家庭内別居を理由に掃除も洗濯もそして料理もせず、何か夫が文句を言おうものなら離婚という切り札をだす。
この状態であれば下手に夫は妻に対して注意もできないし、それでいて月々の生活費だけは給料からむしり取られていくのです。
こんな理不尽なことがあっていいものでしょうか!?
でもこれが会話もせず家庭内別居をする妻達の現実なのです。
結局は会話のない家庭内別居は離婚へと誘う前兆
例え一つ屋根の下に夫といても家庭内別居状態であれば、わざわざ家を出ずとも立派な別居なのです。
家が別々で無いから家庭内別居ならまだ安心かも・・・
こんな考えの下に夫婦お互いが会話の無い日々を送ることは危険極まりない状態にあるのです。
女性は計算高く賢い性格にあり、「この人とはもう無理!!離婚する!!」と覚悟を決めた時点でどこまでも冷徹に徹することができるものです。
それは多くの離婚事例がその全てを物語っていることでしょう。
家庭内別居状態に身を置き、夫がその内にしびれをきらすのを待っているのです。
そして家事もろくにせず、そんな大っ嫌いな夫と我慢して一緒にいるだけで毎月・毎月、何十万もの生活費が振り込まれる。
こんな甘い汁を吸い続けるうちに他人の気持ちもわからない人間に落ちていくのでしょう。
以前、お話させて頂いたバツイチ女性なんかがいい例ですよね。(※後悔だらけ!!リスクを背負ってまでバツイチ女性と結婚するな!!)
気を付けてください。
家庭内別居は間違いなく離婚へと誘う罠ですから。
まとめ
そもそも夫婦とはお互いに協力し合い夫婦生活を円満に保つ義務があるのです。
まぁ義務なんて言っても形だけですけどね。
でもそれさえも守れず、あろうことか会話もしないだなんて人として最低です。
まともに夫婦として協力する気もなく行動さえもおこさない、それでいてお金だけは当たり前のように受け取る。
もうどうみても離婚を待っているだけなんですよね。
夫婦が会話がなくなってしまうことは悲しい事です。でも、そんな悲しみに打ちひしがれいつまでもその状態を許すと後々、取り返しのつかない事態に発展するものです。
「会話なき夫婦は離婚の前触れ」と言ったお話でした。ではでは今回はこの辺りで~
コメント一覧
おはようございます。
アンラッキーさんいつもコメントありがとうございます、励みになります。
そうですね、最終的には自分で判断しなきゃ行けないと思うので、もう少し考えてみようと思います。
実は子供の親権は自分が持ってるんですよ、なのでこちらから色々と行動に出れば会えるのかな?と思いして、ただ安易にそのような面会調停を行っなたら、あっちは弁護士なんか出してきたら、ややこしくなるかなと思い、妻のお母さんには相談したんですが、1週間くらい返事がありません。
生活費の請求がきたらしっかり対応して、それすらの連絡が来なければ、自分の人生しっかりと考えて生きていきたいと思います。
>まささんへ
なんとも困った奥さんですねぇ・・・
しかし考え方によってはやはり子供の視点から見れば父親よりも母親と生活を共にした方が何かと都合が良い一面も多いものです。
今、別居してまだ日が浅いのでしょう?
その内、奥さん側も何らかのアクションを起こしてくると思われます。
生活費の請求が来るなり何かしら変化があれば奥さんと会話に持ち込める機会も出て来ると思いますので投げやりにならず今出来る事を全力で生きていきましょう。
あまり考え過ぎても精神的にまいってしまいがちですので仕事が休みの日は自分の好きなことに専念すると良いかもしれません。
別居生活は気分転換が大事ですから。
アンラッキーさん、こんにちは!
本当に困りました。
ただ今日の朝妻のお母さんから急に電話があり元気にしてますか?と言うのと妻のお父さんとも話すきっかけがありました。
今は一生懸命誠意を見せるので、すみませんと謝罪の言葉とこれからの生活を支えることを言ったら、落ちついて話しを聞いてくれました。
別居してから1ヶ月半立ち、今まで妻のお父さんもお母さんも自分の話しなんて聞いてくれなかったのですが、今日は聞いてくれました。
そうですね、今日は休みなのでくよくよしてないで、連絡がきただけでも前向きに捕らえて、気分転換します!
ちなみに、アンラッキーさんは別居生活になった時妻側のご両親には会ったりしてましたか?
まささんこんにちは。
状況が一変してきましたね~
ご両親の対応が良ければその内、奥さんに対して説得の一声がかかるかもしれませんね。
まささんの言う事はなかなか聞き入れる事が出来ない奥さんでも、ご両親の声には耳を傾けることでしょうから。
最近はコロナであまり外出も難しいかもしれませんが、たまには一人で遠出でもして県外の特産品でも買ってご両親にプレゼントされてみると良いかもしれません。
別居生活は奥さんのことだけが気になってしまうものですが、やはり奥さん側のご両親の理解がなければなかなか復縁は難しいですからね。
自分は別居していたころは妻の両親には会わせてもらえなかったですね。
常に一人、孤独でした。
でも人間ってどんな状況下においても慣れていくものなんですよね~
いつしか自分と同じような境遇にある方や離婚されてしまった方々と話をしている内に「もう一人でもいいか・・・」なんて思ってしまったものです。
人生なんてどれが正しいかわかりませんからね。
自分が納得できる後悔無き選択をすればそれで良いのではないでしょうか?