今の結婚は男性にとって圧倒的に不利!その原因は夫婦のお金の管理に問題がある!

みなさんこんにちは~

今回は「今の若い男性から見る結婚への価値観」についてみなさんと一緒に考えて行きたいと思います。

今の若い男性の方々ってほんと結婚への願望が薄れて来ていますよね?

結婚?大変そうだし一人が気楽でいいや!

結婚なんてとでもない!そんな経済的余裕なんてない!

今の男性にとって結婚は男性と女性とでフィフティフィフティ(50:50)の関係だと考えている方々も多く見られがちです。

結婚することのメリットって何なんだろう?

結婚する意味なんてあるのだろうか?

このような思考に陥ってしまう背景にはどうしても男性側に不利となる「夫婦のお金の管理の在り方」に原因が隠されているからなのです。

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今の結婚が男性にとって圧倒的に不利となる夫婦間のお金の管理とは?

まず初めに若い男性から見た結婚に対する価値観をお伝えします。

それは・・・

今の結婚にあたって男性は女性に専業主婦願望なんか持っていないと言うことです!

そしてさらにはこんな考え方もあります。

夫婦生活を営むにあたって女性は働きもせず一円も出さずに旦那の収入で得たお金を自由に使えるなんて絶対にあってはならない!

実はこの家計の全てのお金を妻側が管理しようとするのは世界の中でも日本だけなんです。

世界中どこの国においても夫婦間において収入の多い方がお金は管理している現状にあるのです。

自分は働きもせず夫ばかりに働かせ夫が得た収入の全てを自分の管理下に置くなんて・・・

それって妻にとってはかなり有利な状況に違いはありません。

だからこそ今の若い男性は例え結婚してもフィフティフィフティの関係を主張するわけです。

まぁしかし、女性は子供を産む一大イベントがあります。

そう言った面から見れば夫婦間で男性側の支払いが多くなってもしょうがないとも言えます。

でも、夫婦間のお金の管理の全てを絶大な信頼もおけないような妻に任せることは非常に危険なことなのです。

そのことを今の若い男性は薄々、気付いているからこそ結婚に躊躇してしまう一面もあるのです。

結婚したところで男性側が圧倒的に不利になると頭で理解していたら・・・

そんな結婚なんて何の意味もメリットも見い出せないのです。

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今の若い男性はお金に非常にシビア!でもそれは当たり前のこと!

よく結婚前も結婚後も女性から男性に向けてこんな言葉をいうケースが多く見られがちです。

ほんっと今の男性ってお金に関してはケチだよね?

男のくせにどれだけみみっちいんだよ!

どうです?これらの言葉はよく耳にしますよね?

みなさんはこれってどう思いますか?

よく男性が結婚してからもお金に関して非常にシビアで稼いだ給料の全てを妻に渡さないケースも多いものです。

そのことに対して不満をあらわにする妻達も多い事でしょう。

でもね・・・

今の時代、特に若い男性から見ればこれって当たり前のことなのです!

そもそもが昭和の頃のような「夫は外に出て働き妻は家を守る」なんて考えはさらさらないわけですから。

自分は外で働いているんだから妻だって家庭のためにパートでもして少しでも収入を得て支えてほしいと思っているわけです。

夫は全く家事をしない!」だの「夫は全く子育てをしない」だの妻は言うけれど「自分は何もしてないじゃん・・・」と言ったところでしょう。

あくまでも夫婦の関係はフィフティフィフティの関係にあり男性側に圧倒的不利な状況を作り出さない結婚であってこそなのです。

今の若い男性が将来を見据えたお金の管理に重点を置く理由とは?

先ほど今の若い男性はお金に非常にシビアだとお伝えしました。

しかし女性がどう思おうがこれがいたって健全な思考だと言わざるを得ません。

それはなぜか?

だってこれから先の将来、年金がもらえるかどうかもわからないじゃないですか!

ましてや万が一、離婚することにでもなったとしましょう。

今まで給料の全てを妻に渡して来たことで妻が管理している蓄えの全てを持って行かれてしまうことだってあるのです!

ましてや妻が不倫でもして離婚になったとしても現代の日本においては子供の親権が夫に渡ることはまずあり得ない過酷な現実が待っています。

これじゃあ結婚する意味も無ければ将来に備え、例え結婚していたとしても少しでも自分で蓄えようとする男性の方々も多いはずです。

何のために結婚するのか?

そこに結婚へのメリットを見い出せないのであれば結婚なんて無理してしない方がいいのです。

ですから結婚にあたって「夫婦でどのようなお金の管理をしていくのか?」をしっかりと話し合い取り決め事を作ってこそなんですよね

今の若い男性ってそういった面では結婚を楽観視することなく慎重に見るあたりしっかりしていると思いませんか?

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