みなさんこんにちは~
いよいよ年末も押し迫って来ている今日この頃いかがお過ごしでしょうか?
最近はインフルエンザが流行しているようですのでくれぐれもお体には気を付けてくんろ~
それでは本題に入ります。
今回は「なぜ人は離婚するのか?」についてです。
結婚当初はあんなにも仲の良かった夫婦が一変しお互いを嫌い離婚届に判を押す・・・なんとも悲しい現実には変わりありませんが誰もすき好んで離婚する人なんていません。
そこには夫婦の間で大なり小なり問題が生じ、婚姻関係を継続させることが非常に困難な状態に陥ってしまうために離婚してしまうのです。
一見すると「離婚する夫婦は根性が無いからだっ!」とか「夫婦がお互いに妥協し合わないからだっ!」なんて意見も飛び出て来そうですが確かにそのような見方も一理あります。
しかしもっと根っこの部分、根本的な部分から見た場合、男女が離婚する原因には謎めいた「ある理由」が隠されているからなのです。
では、その理由とは一体何なのか見て行きましょう。
夫婦が離婚してしまう原因は男女の考え方に違いがあった!
いきなり結論から述べてしまいましたが一言でいえば「男女の考え方の違い」です。
これは男性と女性で生まれ持った価値観の違いとも言えるでしょう。
夫が良かれと思ってしたことが妻にとっては最悪の事態を招くケースもよくあることで男女においてはそもそもの価値観が違うのです。
こんな話を聞いたことがあるかと思います。
それは男性が男性に好かれるような言動は女性には好かれないと言った現象です。
夫婦と言えど赤の他人、夫婦と言えど男女の関係。この関係においてそもそもの価値観が違う男女が上手くいかないのは当たり前の事なのです。
結婚当初は言いたいことも言わず相手を思いやる気持ちがあったことでしょう。しかし長年、生活を共にして行く内にそう言った感情が知らず知らずの内に薄れて行くのです。
自分の意見が通らないと感情を露わにし相手に対して激しい言葉遣いになってしまったり冷たい態度に出てしまう。
そこに「相手の立場に立って妥協することへの欠如」が生まれるのです。
男女の考え方の違いの溝を埋めてこそ円満な夫婦関係が構築されて行くと言っても過言ではないのです。
女性は時間の経過と共に考え方が変化するもの
ここで一つだけ覚えておいて頂きたいことがあります。
それは男性に比べて女性の考えはめまぐるしく変化すると言った傾向にあるのです。
夫婦生活を営む上で夫の気付かない内に妻が夫に対し嫌悪感を抱くことはよくあることで知らず知らずの内に妻の気持ちが冷え切ってしまうケースも少なくありません。
不思議だと思いませんか?
夫は妻に対して何ひとつ悪いことをした覚えもないのにいつの間にか妻から煙たがられ嫌われる存在になってしまう・・・
先程、男女の考え方の違いをお伝えしましたが、それにも増して女性の場合は考え方が変化しやすいのです。
野球で言うなれば言うなれば変化球!!
その日その時の状況により気持ちや考え方にも変化が生まれるのです。
これが女性特有の心理とも言えるでしょう。
一見するとわがままに思えるかもしれませんが夫はこの妻の変化球ともいえる気持ちの変化を常に受け止める覚悟が必要なのです。
これが出来ないからこそ妻に別居され離婚されてしまうのです。
こうして見ると夫婦生活を営むことの大変さがかわるのではないでしょうか?
夫は自分の主張を抑え妻の考え方に合わせてこそ夫婦生活を円満に出来るということを頭の片隅に置いて妻と接していく事が大切なのかもしれませんね。
まとめ
「人はなぜ離婚してしまうのか?」その背景には「男性と女性とで考え方に違いがあるからこそ離婚してしまう」と言ったお話でした。
夫婦と言えど男女の関係、考え方も違いますが夫婦であるからこそお互いの気持ちを理解してあげるやさしさを持つ必要があるのです。
特に夫のみなさん!!
奥さんと言えど一人の女性です!!
夫婦喧嘩になった際は今回お伝えさせて頂いた「女性の考え方は時間の経過とともに変化する」と言った概念を思い出しやさしく接してあげてください。
夫の自己主張で妻を言いくるめるなんて今時、そんな昭和初期のような考え方では奥さんは逃げて行きますよ~
離婚されてしまっては元も子もありません。
夫の皆さんは歯を食いしばって奥さんの言いなりになりましょう(笑)
それでは今回はこの辺りで!さようなら~
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