バツイチ女性はなぜ再婚をしたがるのか?隠された心の闇に迫れ!!

みなさんこんにちは~

今回は「バツイチ女性の再婚」にスポットを当ててみなさんと一緒に考えて行きたいと思います。

みなさんは再婚と聞くとどのようなイメージを抱くでしょうか?

クリーンなイメージ?それともダークなイメージ?

人それぞれイメージは違うかもしれませんが世間一般の目で見ると初婚と比較して再婚はまだまだ昭和的思考からか多くの方々が「あぁ・・・この人はバツイチの再婚なんだ・・・」とあまり良くない印象を持っているものです。

妻側における多くの離婚原因として挙げられるのが不倫や金銭面における生活苦、そして最大の理由は夫との価値観のズレから来る性格の不一致が挙げられます。

理由はどうあれ、ほとんどの場合が夫に愛想をつかし「もうこれ以上、こんな夫とは一緒にいられないっ!!」そう思い離婚しているのです。

しかし離婚後、日が経てばまた別の男性と再婚しようとする・・・

この一度離婚したにも関わらずまた再婚したがる女性の衝動は一体どのような心理状態から来るものなのでしょうか?

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離婚し女性一人で子育てをする現実の厳しさ

夫と離婚すればまず最初に問題になってくるのが子育てです。子供がいない場合は独身時代に戻り、自分の事だけを考え仕事をしていれば問題ありません。

しかし子供がいるとなると大変です。

よくドラマなんかで「母親一人で子育てをしましたっ!!」なんてセリフがありますが現実には母親一人の力で子供が大きくなるまで育てるのはかなりの労力を必要とし精神的にも肉体的にも困難を極めます。

だからこそほとんどのケースの場合、離婚した妻は子供を連れて実家に戻り両親の力を借りるのです!!

一度目の結婚から離婚するにあたって「もう何が何でも離婚してやるっ!!」と言った感情から半ば強引に離婚を決心するものですが実際に離婚してみると子供を保育園に預け外に出て働き、家に帰ると今度は子供の世話もしなければならない・・・

これを毎日続けるとなると精神的にも病んでしまうことでしょう。

それに女性が社会復帰し新しい仕事に就くと言ってもなかなか良い仕事は見つからず低賃金で時間ばかり割かれてしまうケースがほとんどです。

こんな生活に嫌気がさし中にはノイローゼになり子供に当たったり最悪の場合、育児放棄もあり得るのです。

あぁ・・・こんな事なら夫と別れるんじゃなかった・・」と思っても時すでに遅し。自らが決断した離婚の現実から逃げ出すことなんて出来やしないのです。

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経済面による問題を解決するための再婚

毎日・毎日、仕事・家事・育児に追われる生活ほど苦しい物はありません。

確かに夫を嫌い離婚してしまったことは済んだことですので後戻りはできません。

しかし「あの時、我慢していれば・・・」と脳裏をよぎることは少なからずあり、その厳しい現実に身を置かれ初めて夫の存在、大切さを知るのです。

女性一人の手で全てのことを賄うことは並大抵のことではなく両親の援助がなければ子供が成人になるまで育てあげるなんてことはほとんど無理な話なのです。

この厳しい現実に気づかされ八方塞りになるとどうなるか?

考えることは一つです。

そう、経済面をカバーするために第三者の手を借りるしかありません

となればやるべきことは再婚です。

一度は離婚し「もう自分の手で子育てをする!!」なんて言っていた女性も時が経てばその考えも薄れ再婚します。

経済面における問題、子育ての問題と再婚することで今迄の苦労を解消することができるわけですからね。

再婚は初婚と違って「お互いを好きでいること」よりも「今の厳しい現実から逃げ出したい!」と言った理由が大きく影響し新しい男性を見つけるのです。

そしてやがてはまた離婚するはめになる。

当たり前ですよね?

他人のお金を当てにして自らの苦労を放棄しようとする人間なんて行きつく先はたかが知れています。

再婚を希望する女性の全てが今回お話させて頂いた内容に該当するとは言えませんが、少なからずこの考えはあるはずです。

自分の過去の過ちから逃避し安定した生活をする為に結婚・・・

そんな結婚を理由に再婚するバツイチ女性が多い現実を男性の方々は覚えておいて下さいね~

まとめ

バツイチ女性がなぜ再婚するのかについてのお話でした。

過去に元夫と夫婦関係が崩壊し一見すると家庭向きではないような女性が2度も3度も結婚しては離婚を繰り返す。

その背景には少なからず自分の生活の安定を求めるため再婚することで生計を立てている女性もいるのです。

本来であればお互いを愛し将来、どんな苦難にも夫婦で乗り越えることを誓うための結婚が我が身の保身に走り結婚するなんて悲しいことです。

しかしこれも人が生きて行く上で避けては通れない道なのかもしれません。

再婚とはそれほど奥が深く純粋で一筋縄では行かないものなのかもしれませんね。

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