離婚の意志が固い妻に対して無理に逆らうような行動をとるな!!

みなさんこんにちは~

今回は「離婚の意志が固い妻」にスポットを当ててみなさんと一緒に考えて行きたいと思います。

もう、こんな夫となんか離婚してやるわっ!!

こんなセリフは夫婦生活を営んでいれば夫に対して一度は妻が口にする言葉ではないでしょうか?

こんな気持ちに陥ってしまい離婚の意志が固まってしまった妻ほど厄介なものはありません。

そのエネルギーは莫大で「妻のどこにここまで自分を嫌い続ける理由があるのだろうか?」と思わせるほど計り知れないものです。

こんな状況に陥ってしまった時、夫は慌てて妻の機嫌をとり戻そうとするのですがほとんどの場合は時すでに遅しっ!!

離婚の意志が固い妻には何を言っても無駄なのです!!

たとえあなたが妻に対してどんなに優れたやさしい言葉をかけようが「そもそもが効く耳を持っていない状態にある」ためこの状態に無理に逆らったところで一向に解決などしないのです。

妻の意志に反してひたすら謝罪を繰り返したり、復縁した後の今までと一新した願望を伝えたところで現状は何一つ変わる事など無いのです。

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復縁は川の流れをイメージするとわかりやすい

もし、あなたが頑なに妻に離婚を要求されどんなに反省の意を示しても断固として復縁が成り立ちそうにも無い場合。

その時どんな状況にあるのかと言えば「川の流れをイメージ」してもらえると非常にわかりやすいと思います。

川と言うものは雨が降り、水が溜まることで上流から下流にかけて流れ出しますよね?

小さな水溜まりから川が出来、やがては大きな海へと広がり流れ込んで行きます。

これって離婚したがる妻に例えると「日常の夫に対する不満」が溜まりやがてはそれがとてつもなく大きな物となり離婚へと流れる過程に似ていると思いませんか?

そう、通常であれば川の上流から中流付近、ちょうど妻の不満が溜まって来たころでその不満を解放してあげることで夫婦関係は円満に保てるものです。

しかし、これを放置し続けた結果、今の離婚問題へと発展しているのです。

川の流れで例えるなら下流の海に出る寸前にある状態にあると言っても過言ではないでしょう。

もし、そうなってしまったら?

その大きな不満の流れに無理に逆らおうとした結果、その流れをせき止める事が出来ずやがては力尽き、妻の言われるがままに呑み込まれてしまうのです。

過去の自分もそうでしたが世の多くの夫達はこの現実に気が付かないのです!!

とにかく復縁することにがむしゃらになり謝罪やこれから先どうしたいのか、妻の意志に無理に反してばかりいるのです。

これじゃあ復縁する前に潰されてしまうのは目に見えています。

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妻の不満や心のわだかまりを方向転換させることで離婚を回避せよ!!

離婚を回避するために離婚の意志の固い妻に対してがむしゃらに謝罪を来り返す。

そのうち妻もわかってくれる日がくるかも・・・」そんな淡い期待を胸に謝罪を繰り返してもなかなか妻の態度に変化は見られないものです。

あの以前のように夫に対して笑いながら話しかけた笑顔など微塵も見せません。

それだけ妻の離婚に向けた意思は固いのです。

そんな妻の不満や心のわだかまりを解消し方向転換させるためには妻の怒りが静まり問題解決の糸口が見えるまでは今の流れに絶対に逆らってはいけません。

ではどうするか?

だったらその流れを強引にせき止めようとせず方向転換で流れを変え、離婚を回避するしかないのです!!

妻が真正面から離婚を切り出してきたのならそれに真っ向勝負するのではなく妻の気を散らし知らず知らずの内に「離婚への感情」を「復縁への感情」に持っていけるよう方向転換する必要があります。

それが妻の気持ちに賛同し妻の言わんとすることに逆らわず全てを受け入れてあげると言うことです!!

その上で今の離婚へと向かう流れを少しずつ、少しずつ変えていくしかないのです。

今の現状を一気に覆し復縁しようとする行為ほど無駄なものはありません。

離婚を回避するためには妻を説得し納得させることは大切ですがそれは最後の段階です。

間違っても初期の段階から止めに入り、その流れに自分自身が巻き込まれ流されることがないようにしてください。

まとめ

人が生きていく上でどんな状況であれ「流れ」と言うものが存在します。

いわゆる「生活リズム」と呼ばれるものでこの流れが壊れるからこそ事態は悪化して行くのです。

離婚だって同じです。

妻の言い分に知らず知らずの内に反発しその流れを強引にせき止めようとしたところで何年もかけて蓄積されてきた妻の不満や心のわだかまりを止める事などできやしません。

川の流れをイメージし時には「妻の怒りの矛先を変える」にはどうすれば良いのか自分なりに考え答えを導き出していくしかないのです。

それが出来るのは長年の間、妻と一つ屋根の下、生活を共にしてきた「あなた」だけなのですから。

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