みんさんこんにちは~
今回は妻との復縁を目指す別居中の夫の方々に対して参考にして頂きたい内容となっています。
まず、質問です!!
別居中の夫のみなさん!あなた方は奥さんと復縁したいですかぁ?
復縁したい!一日でも早く以前の妻との関係に戻りたいっ!!
誰もがそう願うことでしょう。
しかしそんな願いもむなしく妻に別居された場合、ほとんどが離婚されてしまうのです。
一度、離婚すると決心した妻の意志はちょっとやそっとのことでは変わりません。
ここで諦めるのか?それともわずかな復縁への可能性にかけてもがき続けるのか?
残念ながらどちらを選択したとしても、それでもなお復縁できないことだってあり得ます。
しかし夫が妻との復縁を目指すにあたってこれだけは「間違いない!」と断言できることがあります。
それは、復縁とは結末を恐れるあまり自らの足を止めた時、全てが終わってしまうということです!!
復縁は白か黒かの明確な行動力が命運を分ける
復縁とは「元の結婚生活に戻るのか?それとも離婚するのか?」このどちらかしかありません。
そしてその最後の選択にたどり着くにあたって曖昧な行動力は相手の決断力を変える事など出来ません。
白か黒か?
結果を恐れるあまりこの白・黒どちらかが相手にはっきりと伝わらなければ今の気持ちに変化を与えることなど出来やしないのです。
夫に離婚を切り出し別居された妻にあなたは何をしているのでしょうか?
言葉では「復縁したい!!」と言っておきながら妻の心を揺れ動かすだけの毎日を送っていないのではないでしょうか?
人間の慣れとは怖いものです。
妻に別居された夫の場合、初めの内は不安にかき立てられどうすることもできない現実に悲しむことでしょう。
しかしこれが1ケ月、2か月と経過していく内に心の中では「一日でも早く妻と復縁しなければ・・・」なんて思いながらも普通に仕事に行き、食事も洗濯も自分でする生活に慣れていくのです。
そこには別居当初の「どうにかして妻と復縁したい!」と言った感情は知らず知らずの間に薄れ、妻と寄りを戻すための行動が後回しになっている自分の姿がそこにあるはずです。
そんな夫の姿を別居中の妻はどう思っていることでしょうか?
きっと、「結局、何一つ変わらない夫」と思っていることでしょう。
何の覚悟もできない、何の魅力も感じさせることができないと感じていることでしょう。
「どうにかして復縁したい!!」と言った夫の強い意志が妻の心に伝わらない限り、離婚は時間の問題となって行くのです。
心を奮い立たせ手段を選ばずして最高の自分を演出せよ!!
夫が妻と復縁するための解決策はいくつかあるでしょう。
しかし、どんな手段であれ最終的には「妻を納得させ、もう一度夫婦生活を送ってもいいかな?」と思わせるしかないのです!!
あの手この手で別居中の妻に猛アピールをかけ演出するしかありません。
そこに綺麗も汚いもなく復縁するためには手段を選んでいる余地などないのです。
復縁は結果が全てです!!
その結果にたどり着くまでにいかにして自らの心を奮い立たせ、頭を使い足を使い、時には妻を話術で言いくるめてでも復縁を目指すしかないのです。
それが出来なければ復縁など成し遂げることなどできないでしょう。
妻に見限られてしまった夫は今のままの状態でいては何の解決にもなりません。
生まれてこの方、これまでにない「嘘偽りのない最高の自分」であり続ける必要があるのです。
きっと心の中で「どうにかして復縁しなければならない!」と思いながらも躊躇した自分がいるのではないでしょうか?
妻一人、女性一人さえも説得し言いくるめることも出来ずして、ましてやそのレベルに到達することもなく夫婦関係に終止符を打っても良いのでしょうか?
がむしゃらに、ただひたすらに突き進むその原動力が妻の心を動かすはずです。
今までにない最高の自分の姿を妻にさらけだし現状を打破してください!!
まとめ
別居中の夫が妻とどうしても復縁したいのであればそこに綺麗事など不要です。
必要なのは夫が妻をどう思い、その思いをいかにして妻の心にぶつけるかです。
5度や6度のアタックでへこたれているようでは復縁など土台、無理な話です。
50回、100回、「こいつしつこいわっ!!」そう思わせるぐらい妻に対して、これもかと言うぐらい愛情を降り注ぐ行動に転化して行きましょう。
復縁への突破口は長い別居期間において必ず見つかるものです。
そんな突破口を自らの手で切り開き、ワンチャンスを物にしてこそ男でしょう。
「離婚か復縁か?」そんなものは考えるだけ無駄です。
一度、妻を復縁したいと思ったのなら今、妻が抱えている「夫と離婚したい!!」と言った感情をひっくり返すだけの言動と態度でアプローチをかけていくしかないのです。
別居中の夫のみなさん!!
復縁ほど長い人生において逆境に立たされ修羅場を迎えることはないでしょう。
しかしある意味、そんな貴重な体験をさせてくれた妻に感謝しなければならないのかもしれません。
この状況を打ち破ってこそ新たな自分と向き合うことが出来るのだから。
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