みんさんこんにちは~
今日も不幸のど真ん中、アンラッキーマンです~。
さぁさぁ~今回もさっそく夫婦関係における問題についてお話させて頂くとしよう。
今回のお題はこちらっ!!
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夫婦が信用し合えない関係にあるときは生活費をめぐるトラブルから離婚問題に発展しかねない!!
本来、夫婦とはお互いに信用があり信頼関係があってこそ成り立つもの。
もし、夫婦の内どちらかが相手を信用することが出来なければ必ず金銭面において問題が生じてしまうのだ。
人を信用できない人間は周囲の人間を受け付けようとしない。これが例え夫婦関係においても同じことで夫を、妻でさえも信用することができない。
その結果、どうなるのか?
最終的に行きつく先は「お金」である!!
お金を持つことは他人を信用できない自分に安堵感を与え、精神状態に落ち着きをもたらしてくれる。
しかし、このお金こそが夫婦においては生活費に直結してくるため大きなトラブルとなってしまうのである。
ケチな人間の裏側に隠された他人を信じ切ることが出来ない心の狭さ
よくこんな家庭を耳にすることがあるのではないだろうか?
夫は高給取りにも関わらず妻には生活費を月に3万円程度しか渡してくれない。
あるいは夫が給料の全てを妻に渡すも妻は夫に対して全くと言っていいほどお小遣いをくれない。
さぁ~どうだろうか?
この手のケースは多くの家庭において見られがちな傾向にあり、お金をもらえない側は「どうしてこの人は必要経費さえも出し渋るのだろうか?」と思うことでしょう。
そこにはその人の生まれ育った環境にも大きく影響していることだろうが一言でいえば「ケチ」なのだ。
このけちな人間ほどお金を出したがらない。
夫であろうが妻であろうがそんなことはお構いなしっ!!
夫婦にも関わらずこのような行動に出ること自体、常軌を逸しているとしか言いようがないがケチな人間にとってはそれが当たり前のようにごく自然なことなのである。
要は、夫婦関係であっても人を信じ切ることができない人間。
夫を妻を信じることが出来ないゆえに命の次に大切な「お金」を手放すことができないのである。
一見すると非常に「心の狭い人間」に思われがちだが本人からすればそのような価値観はまるでないため生活費のやりとりをめぐって夫婦間に亀裂が走り離婚問題へと発展してしまうのだ。
夫婦の関係をもう一度考え直し相手を信じることからスタートしよう
もし自分がケチだと思うなら妻に渡す生活費を渋ったり、夫に渡すお小遣いを出し渋る前に夫婦の関係を今一度、考え直し相手を信じることからスタートしなければならない。
知人や友人に借用書もなしにお金を貸すときだってそう。
お金を貸すと言うことは相手を信用しているからこそできる行為であり、ひょっとしたら貸したお金が戻ってこない可能性だってあることを自覚しているはずだ。
でも、そこには相手を信用しているからこそ出来る行為であるのだ。
夫が妻に生活費を渡す時や妻が夫にお小遣いを渡す時だって同じこと。
夫が妻に「外で働いて得たお金の管理をしっかり頼むぜ!!」と言った意味をこめて渡す。
また妻が夫に「あなた、いつもご苦労様!家計は私がやりくりするからこれだけ使って!!」とねぎらいを込めて渡す。
これが夫婦でしょ!これが信用し合える夫婦関係でしょ!!
婚姻関係とは名ばかりの相手を信用することさえも出来ず生活費やお小遣いを渋ったりしているようでは離婚は免れません。
もし、自分がケチだと思うなら、せめて家族である夫婦にだけは信用してあげられる気持ちを常に持ち続けてほしいものです。
まとめ
夫婦として信用しきれない人間はなぜここまでお金に対し執着心を持ちケチなのかおわかり頂けたことではないだろうか?
ケチな人間性というものは生まれ持った性格もあるのでどうしようもない一面もある。
しかし結婚し家庭を築いて行くとなれば話は別だ。
婚姻関係を継続して行くためには夫婦生活に支障が出ないレベルの最低限の生活費やお小遣いは必要なのだ。
これをケチるという行為自体、「自分はあなたを信用できない!!」と言っていることと同じなのである。
きちんと夫婦間でお金の管理が出来ていれば何の問題もおきないことだが悲しいかな今の夫婦社会においてはこのお金に関する問題で離婚してしまう夫婦も後を絶たない。
つまらん金の奪い合いで離婚してしまっては意味がありません。
「金の切れ目が縁の切れ目」とはよく言ったものです。
既婚者のみなさん!!
もう一度、自分のご家庭がどうなのかをこの際、振り返ってみるのも良いかもしれませんよ~(※ただ、あの妻の「あんたっ!はよっ今月の生活費渡せ!!」と言う妻の一言には耐えられないかも・・・(笑)
コメント一覧
こんにちは。うちの主人はお給料を一切渡してくれません。給与明細も通帳も見せません。最近分かったことですが、どうやら私を信用していないみたいです。だからお金を渡したくないのだと思います。過去に勝手にお金を使ったとか内緒で買い物をしたとか一切ないのに、です。結婚当初は夫の給料は私が管理していましたが、当日は少ない給料で借金もあり、それは切り詰めた生活をしていました。夫も少ないお小遣いに不満を持っていたようです。しかし、借金は結婚前の夫のものですし、私としては一生懸命返済のために節約貯金をしたのですが、借金返済後、なぜか通帳を取り上げられました。子供に本も買ってあげることができず、最低レベルの生活に我慢できず、私はパートからフルに仕事を切替え、今は自分のお給料で今までできなかったことをしています。夫は隠し口座にお金を入れ、生活費に全て使ったと嘘をつきます。夫のことは信用できなくなり、夫も私を信用していません。夫婦として終わっているので離婚したいのですが、同意してくれません。
こんにちは~
なんともひどい話じゃないですか・・・
お互いに信用できない関係、夫婦として終わっている関係。
そうまでして一緒にいる意味はないと思います。
ご主人とあなたの価値観は大きくかけ離れていると思います。
家庭を省みず自分の欲のためだけに給料を私物化しようとするご主人に対して少しでもお子さんのために貯金をしようとするあなた。
結婚って不思議なものですよね・・・こんなにも家庭に対する考え方、行動の在り方の違う二人が一緒になるわけですから。
ご主人は結婚前は魅力的だったのかもしれませんが大切なのは今です。
これからすくすくとお子さんが成長して行くにあたって生活費さえもまともに渡してくれないご主人ではどうしようもありません。
幸いなことにあなたはフルタイムでの仕事に切替えられ自活できるようですので思い切って離婚されお子さんと生活を共にするのも良いでしょう。
縁がなかった結婚と割り切る必要もあるかと思います。
ご主人が離婚に応じてくれないのであれば今の環境を変える事です。
このままズルズルと行くよりは実家に戻るなどしてご主人との関係を一切絶ち、ゆくゆくは裁判で離婚に持って行くのも一つの手です。
あなたの人生はこれからじゃないですか!
人生なんて全てが自分の思い通りに行くわけがなく、ほとんどの場合は自分が今置かれている環境にどう適応して行くかでその後の人生も変わってくるものだと思います。
最後にご主人と話をされ「今後は生活費を全て渡し、あなたがお小遣いの金額も決める」ような取り決めをされてみてはいかがでしょうか?
それが出来ないと言うのであれば離婚する意思を伝えるべきです。
ひょっとしたら「離婚」と言う言葉にご主人も慌てふためき心境の変化が見られるかもしれません。
それが出来ないと言うのであれば残念なことですが、新しい人生を歩むべきです。
万が一、最悪な結果になったとしてもあなたのようにしっかりした女性には新たな出会いもあると思いますよ。
頑張ってください~
こんにちは。今まさに妻との金銭がらみの事で頭を痛めているものです。
私の場合は国際結婚ですが、妻は中国人で新婚早々結納金で揉めました。結納金は結婚前に渡そうと検討してましたが提示した金額(50万~せいぜい100万円)が少なすぎると言われました。
その他、妻はびた一文出さないくせに、私には高い買い物ばかりさせます。生活費(名目は食費代、外食代は含まれない)として、1ヶ月10万円を渡していましたが、15万円なければとても回らないと言われました。
もちろん家賃、光熱費、妻の電話代は私が全て負担していて、毎月の給料では足らず、貯金を崩さざるを得ない状況です。
これ以上の要求には応じられないと言うと、でかい声を張り上げて私を威嚇する始末です。口論を繰り返してから関係性も疎遠になってきています。(私も冷めてきています。)
今までは私の思いやりでやってきましたが、相手には響いていると思えないです。(ありがとうの一言もない。)
日々の生活でも完全に舐められています。(私の足らない部分ばかり指摘して、私の好意に感謝の言葉すらない。)
愚痴になってしまっていますが、何か良いアドバイスがございましたら、ご助言いただければ幸いです。
匿名希望さんこんにちは~
<新婚早々結納金で揉めました。
結納金って金額でどうのこうの揉める問題なのでしょうかね?
気持ちだと思うのですが・・・
国際結婚されているとの事で奥さんは中国の方との事ですが奥さんの実家での生活はどうだったのでしょうか?
リッチな生活だったのでしょうかねぇ?
だとすれば確かに今まで生活して来た生活水準における価値観が一般の方より高いのかもしれません。
お金、特に生活費と言うものは使い始めたらきりがありません。
毎月10万円渡されて家族のために辛抱を重ね毎月2万円ずつ貯金をし年間で24万円、10年で240万円を貯める。
そうしてその貯めたお金で子供の学費を賄う・・・そんな家庭も数多く存在するものです。
かと思えばパ~っと使ってしまう主婦がいるのもまた事実。
この価値観の違いは夫婦で話し合い、考え方を共有して行くしかありません。
奥さんと口論になるとのことですが、私に一つアイデアがあります。
それはあなたが中国語を勉強し中国語で奥さんに対抗することです!
奥さんはいつも怒ってばかりで怖いからもっとスマイル~!(※あ、スマイルは英語かw)
みたいに話しかけると良いでしょう。
また、コロナが落ち着いたら一度、奥さんの故郷を一緒に訪ねてみてはいかがでしょうか?
奥さんのご両親と会って話をすることで奥さんも何かこう忘れてきた何かを思い出せることがあるかもしれません。
いずれにせよこのまま貯金を切り崩していても限界が来ます。
もう一度、奥さんと話し合い電話代やお米代、電気代など節約できるものはないか話し合うのも一つの手です。
15万とは言わないまでもその節約した分だけでも捻出し奥さんにあげれば少しは有難みもわかってくれるのではないでしょうか?
こんばんは。アンラッキーマンさん。3月23日相談させていただいたものです。ご助言ありがとうございました。ご助言に対して速やかに返信できなくて不誠実な対応で大変申し訳ございませんでした。
自分なりに努力しましたが夫婦間で一番大切な話し合いができないので離婚を決意しました。
協議離婚を検討しましたが案の定、難航しています。
妻に離婚の旨を伝えましたが、手切れ金500万円を支払えば応じるとの事で、これが言い分です。
私も当然これに応じる訳にはいかないので離婚調停の申し立てをしました。
私も今までで一番苦しい試練に直面しています。調停離婚もままならないような気がします。
妻は外国人で配偶者ビザの有効期限がありますが、このような有り様では在留資格の更新はできませんよね?
こんにちは。
奥さんは結婚前も結納金が安い、結婚後も生活費が足りない、離婚しようとしたら手切れ金500万円で応じるですって!?
あまりにもひどすぎます・・・
こんな事を言わせて頂くのも何ですがもう離婚された方が良いのではないでしょうか?
いくら文化の違いがあると言えど、これではこれからも生活を共にすることなんて土台、無理な話です。
それに奥さんは何かあればすぐに大声を張り上げるでしょう?
別にあなたは何も悪い事はしていないのではないですか?
奥さんの度重なる要求が日に日にエスカレートした結果、今を迎えてしまったに過ぎません。
あなたはまだまだ、これからひと花もふた花も咲かせる人生が待っているはずです。
どしようも出来ない現実にいつまでも固執し続けることなく新しい人生に向かって再出発する時期が来たのかもしれませんね。
離婚調停にて上手く協議離婚が進めばいいですね。
間違っても感情的にならず冷静に進める事です。
奥さんの資格の更新の件はどう答えて良いのかわかりませんが、今はあなたの将来のことも考える必要があるかと思います。
あなたはやさしいのでしょね・・・
だから奥さんも甘え、度が過ぎた行動に出てしまったのかもしれません。
見ていて本当にかわいそうでなりません。