別居中は悩むことがいかに無駄なことか理解しよう！！

みなさんこんにちは～アンラッキーマンです。

今回は別居中において悩むことがいかに無駄なことかについてお話したいと思います。

いつものように妻に家出をされた夫視点で見て行きましょう。

別居中の悩み・・・それは、よく妻に別れを切り出され、別居されてしまい部屋に一人残された夫の方々に見られがちなケースです。

これから先、私はどうすれば良いのかわからない・・・

もう、妻にも相手にされないし生きていても虚しいだけ・・・

こんな事を考えているのではないでしょうか？

悩みに悩み、自分が妻に冷たくあたって来たことを後悔する日々・・・。

でも考えれば考えるほど悩み、落ち込んでいく自分の姿がそこにあるのです。

しかし、そんな方々に言いたい！！

そんなに悩んで何になるのか？

自分をそこまで追い詰める事がいかに無駄なことだと思わないのか？

そう思ってなりません。

たしかに今の寂しい現状に身を置かれたことで悩むのもわからなくはないです。

しかし、そんな夫の姿を妻は見ていません。

ましてや夫が悩むことは妻にとって当然のことであり、そのために家出をしたわけですから。

なぜマイナス思考で悩み続けるような無駄なことを繰り返すのか？

えぇ、わからないでもないですよ。

でも、私からすればいつまでもそんなにくよくよと無駄に悩み続けるあなたの考えの方がわからないです。

復縁できるかもしれない芽を自分で潰しているに過ぎないのです。

あなたは妻と復縁したいと思っているのでしょう？

あなたは今のドン底にある状態を今すぐにでも抜け出したいと思っているのでしょう？

だったらなぜそんなにも悩んでばかりで時間を無駄にするのでしょうか？

そんなことを続けて何の解決の糸口があるのでしょうか？

そうです！！

例え夫が悲しみの淵に立たされ涙を浮かべ悩み続けようとも妻から見れば「何とも思っていない」のです。

泣けば妻が戻って来てくれると思っているのでしょうか？

悩み、落ち込んでいれば現状が変わるとでも言うのでしょうか？

はっきり言って何一つ変わらないし、それよりも逆に自分をどんどん暗～い方向へと追い込みよからぬ考えを巡らすだけです。

その答えはあなた自身が一番わかっていることだろうと思います。

今まで生きてきた人生において落ち込み、悩むことが幾度となくあったことでしょう。

でもあなたはそれを乗り越え今に至るのです。

そう、必要なものは明るさです！！

人生と言うものは暗い中にも必ず明るさと言う名の光が垣間見える時が絶対に来ます。

その光を浴びた時、初めて人は自分の抱えている悩みから少しずつ解放に向かって歩き始めるのです。

前向きに生きた者だけが願いを叶える糸口を見つける事が出来る

別居に悩み落ち込むのはせいぜい一週間もあれば良いのです。

なぜなら別居された夫に与えられた使命は「妻と寄りを戻し元の夫婦生活に戻ること」以外の何物でもないからです。

そこに悩みなど必要ありません！考えるだけ無駄なことです。

そう思うのであれば今のままでい続けて下さい。

でも、今のままでは間違いなく復縁はできませんし離婚になることでしょう。

人と言うものは生きていく上で2度3度と今までに遭遇したこともないような「大きな壁」にぶち当たるものです。

もしそんな人生の大きな壁に遭遇した時、体当たりしてぶち壊すか回り道をしてでもよじ登ることでしか解決の道はないのです！！

その壁が今の別居状態にあるのです。

復縁なんてものは結果を恐れていては何も始まりません。

立ち塞がる障壁に当たって砕けるか、時間をかけ少しずつ回り道をして行くかどちらかしかないのです。

こんな時だからこそ笑って仕事に励み家事に取り組みましょう。

そしてそんな笑顔、モチベーションを維持し別居した妻の心に響く行動を起こして行くしかないのです。

妻との別居における解決への糸口は前向きな自分であり続けてこそ見つかるものです。

妻が再び家に戻って来てくれて心から「ありがとう～」と面と向かって言える日が来たらどれほど幸せなことでしょうね？

そんな幸せを実現できるのは他の誰でもないあなた自身なのですから。

まとめ

別居中はつらいかもしれませんが悩むことはやめましょう。

今は気が滅入ってしまい落ち込んでいることもあり「前向きになるなんて無駄だ！！」と思うかもしれません。

しかし、その人の気持ちの持ち方・考え方一つで人間を大きく変えていく力があることを忘れないでください。

今と違った新しい自分の一面をもう一度、別居中の妻に見てもらいましょう。

今のあなたが嫌いだから妻は家を飛び出したのです！！

だったら変わるしかありませんよね？

そんなくよくよと何もせず落ち込んでいるだけの自分から。

妻もあっと驚く、明るいあなたの存在を見せつけてあげましょうよ。