みんさんこんちは~
今回は「精神的に不安定な妻」にスポットをあてたお話をしたいと思います。
みんさんの奥さんは元気で明るい人ですか?
中には私の妻のように何かにつけ不平不満を抱き、何をするにしてもよだきがり、重い腰をなかなか上げようとしない妻達も多い事ではないでしょうか?
ほんっと!!これぐらいせ~よ!!
心の中ではそう思うのですがそんな事を言おうものなら2倍、3倍返しで勢いよく唾が飛んでくるほどの罵声が待っているので悲しいかな何も言えません。
あっ!ところでこの「よだきい」と言う言葉はご存じですかな?
この言葉は宮崎県や大分県で使われる傾向にありますが他県では知っている人は知っているかもしれません。
「よだきい=面倒くさがり」の事を指します。
何をするにも「あ~めんどくさい!!なんで私がせにゃいかんの?あんたがやれば?」これがよだきがり妻の実態です。
精神的にいつも不安定で特に春先など新芽が出る季節になるとそのひどさは手が付けられないレベルになるのです。
ではなぜこのような「よだきがり妻」は何をするにも億劫(おっくう)で旦那に負担ばかりかけるのでしょうか?
全てを面倒くさがる体質、それは生まれ持った人間の特性
よだきがる妻の実態、それは生まれつきその人間が持った人間性に依存しています。
そしてこの手の妻達は常識では考えられないような言葉を発するのだ。
代表的な例は以下の通り。
- 夫に対してなんで私があなたの食事の用意をしないといけないのか?
- 私はあなたの家政婦じゃない!!
- 私はご飯はいらないからあなたは自分のことは自分でして!!
- 洗濯物を一緒にするな!!汚い!!
- 他の家庭はどの家庭も裕福、なんでうちはこんなに貧乏なのか?
などなど・・・例を挙げればきりが無いが何かにつけ言い訳をつくり何もしようとしない。
これこそが怠け者、よだきがり妻の実態なのである。
この手の妻たちに共通して言えることは生まれ育った環境に依存していることも大きい。
親に甘やかされ、厳密には成長期を境に産みの親である母親さえも何も言えない状況下に陥る。
そしてそんな放置された面倒くさがり体質の人間はそれがさも当たり前のように思うようになる。
これに輪をかけて生まれ持った面倒くさがり体質が依存し拍車をかけることで手が付けられない人間へと成長するのである。
この手の妻をお嫁にもらうと結婚当初はあまり目立った変化もないが日々の生活の中で自分にかかる負担が大きくなると耐えられない状態になり、不平・不満を夫にぶちまけるようになるのだ。
要するによだきがり妻とはなるべくしてなった妻の姿であり、どんなに夫が救いの手を差し伸べても何一つ解決しないこともあるのだ。
自分勝手、わがまま、自己主張、3拍子揃ったよだきがり妻。
それはもう夫の手ではどうすることもできない存在にあるのだ。
よだきがり妻をおとなしくさせるには放置するしかない
それでは生まれもった特性ゆえにこんな夫の手には負えない妻とどうやって夫婦仲を取り持っていけと言うのか?
その答えは一つしかない。
それは放置だ!!
放置と言っても完全に無視するとか妻に対して全く関心を持たないような行為とは違う。
この場合の放置とは「ひたすら我慢し、耐えること!!」これしかない。
だいたい、離婚の原因となる大きな要因の一つにこの夫が妻に対して我慢できないところにある。
ついつい、小言を連発してしまったり大声を出してしまったりする。
そうなればよだきがり妻はただでさえ精神的にも不安定な状態にあるのに黙っていられるはずもない。
あんたっ!!何言ってんのよ!!
1のことが10になって返ってくるのだ!!
そして挙句の果てには家庭内別居、そして離婚だ。
だからよだきがり妻には絶対に逆らってはならない。
そして余計なことは絶対に言わない事!!
よだきがり妻は瞬間湯沸かし器のように怒りの沸点が頂点に達しやすいが夫が黙ってじっとしていれば2~3日もすれば機嫌は治まる。
夫はどこまでそんな妻への放置を我慢できるのかに全てがかかっているのだ。
まとめ
よだきがり妻の実態がこれでおわかりではないだろうか。
なんでうちの妻はちょっとしたことで機嫌を損ねギャーギャーと騒ぎ出すのだろう?
なんでうちの妻は当たり前のように家事も炊事もしなくても平気でいられるのだろうか?
そんな時は今回の「よだきがり妻」を思い出してほしい。
見事によだきがり妻の特性に当てはまるとしたら・・・。
その時はこれから先、長い付き合いになるかもしれないが夫はそんな妻にひたすら我慢する忍耐強さを身に着けて頂きたい。
それが悲しいかな妻との関係に波風立てず夫婦生活を送り続ける対処法なのだから。
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