みなさんこんにちは~
今回は「別居中の妻との復縁の仕方」について皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
別居中の妻とどうやって復縁するのか?
これは別居された夫にとって非常に難しい問題と言えるでしょう。
いくら謝罪しようが一向に妻の気持ちに変化がみられることもなく、本当にお手上げ状態!
もう自分でもどうすれば良いのか分からなくなってしまうケースがほとんどだと思います。
それだけに一度、凝り固まった妻の気持ちというものは簡単に変えることなど難しいのです。
そんな別居中の妻と復縁する方法として今回は妻側の視点から見た復縁の仕方について迫ってみましょう。
別居した妻との復縁は奇跡的にも難しい!
そもそも別居した妻と復縁できる確率はほとんどの場合、皆無と言っても過言ではありません。
よく世間では「別居後の復縁率は30%です!」などと言われていますが一度夫のことを心底嫌いになった妻がどうして家に戻って来るのでしょうか?
奇跡でも起こらない限り復縁することは不可能と言っても良いでしょう。
まさに奇跡的な復縁を望むこと自体、ナンセンスなのです。
多くの夫達がどうにかして復縁しようと今まで妻に一度も見せなかった反省の姿で謝罪しようとします。
しかし、妻側は今までが今までだけに・・・
どうせまた同じことの繰り返しでしょ?
その場限りの謝罪に過ぎないわ!
などとなかなか許そうとはしてくれません。
それもそのはず、この手の復縁するための謝罪ってほとんどの場合、夫は自分のことしか考えていないからです!
そ・そんなことはない!
誠心誠意、謝罪しているのに!
そう言われるかもしれませんが妻から見ればやはり何も変わってないという風に捉えられてしまっても文句は言えない状況にあるのです。
妻側の視点から見える本来の夫の姿とは?
別居した妻に対してひたすら謝罪を繰り返す夫。
確かに謝罪をすることは大切ですがでも結局それらの行為って夫側、つまり自分から見た立場での謝罪に過ぎません。
これが妻側の視点で見たらどうでしょうか?
夫が・・・
今後は気を付けるから!
戻ってきてくれたらなんでも言うことを聞くから!
と言ったとしましょう。
この場合、妻から見ればこう思うはずです。
何を今更!?
今になって何を言っているの?
あろうことか夫はこれほどまでに頭を下げ謝罪していたにも関わらず、そのことが逆効果となり妻の気分をさらに悪くしてしまい兼ねない行為にもなり得るのです。
ひたすら米つきバッタのように頭を下げることも大切ですがそんなことを繰り返しされたら妻の立場から見て夫の印象は悪くなるばかりです。
「もういい加減にして!」きっとそう思うことでしょう。
突然に妻に別居をされた夫達はこのことがわからないのです。
過去の自分もそうでしたがしきりに謝罪だけを繰り返し、結局は1年8ヶ月もの間、妻が戻って来ることはありませんでした。
そのことに気付いたのは別居して一年を過ぎたあたりだった頃だろうと思います。
もうどうなってもいい!
そう思った時、「妻は自分をどのように見ているのだろうか・・・」と落ち着いて客観的な視点で見ることができるようになったのです。
妻側の立場に立った思いやりを!
別居中はいかに妻側の立場に立ち、思いやりを持った言葉遣いや行動に起こしてこそではないでしょうか?
復縁できる確証なんてどこにもありませんし、やってみなければわからないものです。
しかし自分視点ではなく妻視点での対応の仕方ひとつで今までとは違った妻の気持ちの変化が見られるかもしれません。
今まで妻が夫に対して思っていた「理解が無く、いちいち言う事が気に障る」と言った印象を払拭してこそです。
最後まで優しい人間であり続け、妻の帰りを待つことにしようじゃありませんか!
コメント一覧
納得のいくブログばかりで気持ちがわかってくれてる人がいるようで心が解されます!ありがとうございます!
ふじたさんこんにちは~
世の人達なんて皆、似たような悩みを抱えているものです。
そんな悩みをどれだけ理解し、共有してくれる人が傍にいるかどうかでその人の人生は大きく変わるんですよね・・・
いつも心の拠り所にさせてもらってます。
4月から始まった別居生活がもうすぐ2ヶ月になりますが、まだ気持ちが不安定な状態です。
どうしたらいいのかも分からず悩んでます。
ときさんこんには~
別居生活2ヵ月目ですか・・・苦しい時期ですね。
「どうしたらいいのかわからない・・・」これは誰しもが通る道だと思います。
そして根気よくコンタクトをとり続ける忍耐力が必要なことも確かです。
結果はどう転ぶかわかりませんが「人事を尽くして天命を待つ」しかありません。
過去に色んな方々から相談を受けた際、私も出来る限りの返答をさせて頂きました。
時間がある時にコメント欄を読まれてみるとときさんと同じ境遇にある方々の気持ちがわかるかもしれませんね。
頑張ってください。