結婚生活を送る上で妻のお小遣い金額って１万円で足りるの？

みなさんこんにちは～

今回のお題は・・・

と言った話題についてお伝えします。

妻のお小遣いと聞いて・・・

こんな考えを持った夫の方々も多いものです。

夫の場合は仕事の上でアフター５の付き合いがあったり食事をしたりとお小遣いも必要となることでしょう。

しかし妻の場合は専業主婦であれば家にいるわけですのでお小遣いなど必要ないと思われる方々がいていても不思議ではありません。

実際のところ既婚妻の月々のお小遣いっていくらぐらいが妥当なのでしょうか？

妻のお小遣いは絶対に必要！女性はとにかくお金がかかる現状にある！

世間一般には既婚妻のお小遣いは以下の金額が平均的とされています。

• 専業主婦であれば月々8,000円！
• 共働きの家庭であれば月々なんと25,000円！

これぐらいの金額が既婚妻の方々に必要なお小遣い金額と言われています。

25,000円と聞くと「本当にそんなにいるものなのか？」と思われる男性諸君が多いかもしれません。

しかし考えてみてください。

女性は男性と違って美容室に行くにしてもおしゃれにカットをしたり髪を染めたり・・・

男性の角刈りのように1,000円や2,000円レベルではないのです。

また化粧品や洋服など同じ物を使い続けるわけにはいかないのです。

特に若い女性においてはまだまだおしゃれもしたいでしょうし、化粧をして綺麗な自分をアピールしたいと思う年頃でしょう。

そうなれば否応なしにもお小遣いは必要となってくるわけです。

そう考えれば専業主婦の方で月に8,000円と言ったお小遣い金額は少ないような気がしてなりません。

妻とて結婚していることだけを理由に自分が自由に使えるお金が少しも無い状態にあれば日々の生活を楽しむ余裕なんて全くないわけですからね～

妻に対する極端な生活苦は離婚を招く原因となることを知れ！

先ほど既婚妻の方々にとって月々8,000円のお小遣いが平均的な金額であるとお伝えしました。

しかし夫の中にはこれに異論を唱える方も多いことでしょう。

子供にかかるお金は計り知れないものがあります。

また、時には病気をすることもあるでしょうし大きな怪我に見舞われることだってあることでしょう。

もしそんな時、金銭面での蓄えもなければ何一つ備えもない。

そんな状況を考えたとき「化粧品だの洋服だのそんなものにお金を使っている余裕なんてあるのか？」と思われる夫の方々がいるのも頷けます。

また、「化粧なんかしても同じだろ？」、「結婚して子育てをしている自覚があるのか？」そう思われる方がいても少なくありません。

しかし妻に対してあまりにもお金を渡さない状態で家事や育児、夫の世話をさせるなんて妻からしてみればたまったものじゃありません。

極端な生活苦に耐えられないからこそ今の世の中、続々と離婚を訴える女性が多いのです。

夫は妻に対して妻のお小遣いをいくらかでも捻出できるような努力をしているのか？

そのような夫の気遣いがあってこそ妻は最低限の生活にも耐えられることでしょう。

さいごに一言

確かに結婚し子供が出来ることで生活苦になることはほとんどの家庭において避けられないことでしょう。

しかし、結婚して子供を持つことの幸せ、家族でいられることの幸せというものはお金で買えるものではないのです！

だからこそ世の既婚妻たちは歯を食いしばり家庭のためにほとんどお小遣いもない状況の中でやりくりしているのでしょうね。

そう考えればやはり夫は妻に対して頭が上がらないものではないでしょうか？