冷徹な態度をとり続ける妻の行動は妻の家庭環境に原因があった!!

皆さんこんにちはアンラッキーです。

今回は妻を取り巻く妻の両親、生まれ育った家庭環境について皆さんと一緒に考えてみたいと思います。

今回も夫側の視点から考えていきたいと思いますがまず皆さんにここで質問です。

皆さんは「妻はわがままで自分勝手で人間的にもこいつおかしいんじゃないか?」と思ったことはないでしょうか?

赤の他人ゆえにそれはあることだと思います。

しかしそれはなるべくしてなった妻の姿なのです!!

この原因の一つに挙げられるのが夫と生活することで環境の変化がそのような妻を作り上げてしまうこともあるでしょう。

しかし大抵の場合はその根っことなる根本、妻の家庭環境に問題があったのです。

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昭和初期の時代における親子の絆を振り返る

どういうことかといえば現代の女性に代表される幼少期より甘やかされて育った環境、これはどうする事もできません。

はっきり言って何事にも忍耐力がなく我慢という言葉を知らない。

我慢ができない!!

そして何かあるとすぐ妻の両親やひどい時になると夫の両親など他人に泣きつく

こんなことで結婚生活がうまくいくわけがないのです。

この理由となるのがやはり妻の両親に問題があると言えるでしょう。

妻の両親としては優しく育てたつもりかもしれません。

しかし今の日本の家庭においては本当に子供に対して親が優しすぎるの一言に尽きます。

確かにこれだけモノが溢れ豊かな時代になったことで何不自由のない生活が出来るようになったし、お金さえあればある程度の事は成し得ると言っても過言ではありません。

考えて見てください。その昔、昭和初期の時代などは食べるものもなく非常に貧しい生活を強いられたものです。

にわ鶏を家の庭で育て卵を食べ、畑では野菜を栽培し家で食べる。

親たちは苦労しつつ子供たちを学校に送り出してきたのです。いや、子供を学校に出してあげたくても経済的な理由から通わせることさえできない・・・。

そんな親達の苦労を見て育った子供達は小さい頃から家を手伝わされいつのまにか生きることの厳しさを身につけ覚えていくのです。

そしてその親たちに変わり子供達は親を支え、やがては人の気持ちのわかる大人に成長し、貧しさの中にも優しさもあった両親の温もりを思い出すようになるのです。

今のようなモノで買えるような幸せではありません。

本当の幸せ、それは当時のように家庭における親子間の心からの会話があってこそ成り立つものではないでしょうか?

今の家庭を見てください。

どこの家庭も子供は親を親とも思わず親は子供を放置し続け登校拒否、挙句には反抗期とろくな家庭に育っていないじゃありませんか!?

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現代の女性に見られる甘やかされて育った家庭環境の成れの果て

現代の妻にしても同じです。

両親は良かれと思って育てたつもりでしょうが実際には本音で言いたいことも言えず、大人になって「この子はわがままだから・・・」なんて事まで言い出す始末。

いえいえ、そう育てたのはあなた達でしょ!!と言いたい。

しかも最悪なことに娘を夫のもとに嫁に出しても娘・孫のかわいさからいつまでたっても子離れできず何かと関係を持とうとします。

そして、娘に何かあると「すぐに家に戻ってきなさい!!あんな夫は駄目だ!!」と妻と一緒になって批判する始末。

こんな状態でどうして夫と妻の良好な関係が築けるんですかね?

結局は妻と言えどいつまでたっても娘なんですよね。

そんな感覚があるため他人の家庭に土足で踏み込むような無神経な両親が多いのです。

だから離婚が後を絶たないのです!!

はっきり言ってこのような甘やかされて育った妻には何を言っても無駄です。

わ~わ~叫んだ挙句、実家に逃げ込み妻の両親を味方につけ夫に全てに否があるように持って行くのが落ちです。

自分も働いているから食事は作りたくないだの洗濯は夫の着物が汚いから一緒にしたくないだの、こんな事を言う時点で終わってます。

それもこれもこんな妻に育て上げた親、その家庭環境に全て起因しているのです。

親が注意しても、というか注意すらせず甘やかされて育った妻に夫が激しく注意なんか出来るわけがないじゃないですか!!

そんなことをしようものならストレスが溜まり別居、そしてやがては離婚に走るだけです。

このような女性を妻にもらった夫達は「妻と姑をセットで嫁にもらった」と思い、下手に接して行くしかないのです。

悲しいかな妻の機嫌を損ねないように夫婦生活を営んで行くしかないでしょうね。

さんざん妻や妻の両親を例に批判をしてきましたが、最後に良い事もお伝えしましょう。

それは・・・

夫のもとに結婚し、妻として来てくれたこと。

そしてそんな夫との間にかわいい子孫が授かった事実。

これだけは妻や妻の両親に感謝しなければなりません。

ひょっとしたら一生、結婚できずたった一人で人生を終えたかもしれませんから。

そんな自分のもとに来てくれた妻に感謝しちょっとの小言や行動ぐらい許してあげられる人間でいられるかどうかはあなた次第です。

それが我慢できないようであれば現代の甘やかされて育った妻との夫婦生活は瞬く間に破綻していく事でしょう。

コメント一覧

  1. 解無後 より:

    夫婦喧嘩した時の妻の暴言に悩み、子供への悪影響を心配していてネットサーチしていたらこちらに辿り着きました。
    身につまされる記事で、読んでいて心が洗われました。
    特に「自分のもとに結婚し、妻として来てくれたこと。 そしてそんな夫との間にかわいい子孫が授かった事実。」

    そうなんですよね。
    そして、そういう現代女性特有の短所を子供に免じて許してあげる精神を、自分の中に育んでいくしかないんでよね。
    素晴らしい記事、ありがとうございました。

    • unluckyman より:

      解無後さんこんにちは~
      全てではありませんが現代の女性は夫婦生活に対しての価値観も大きく変わって来たのは事実です。
      さらにはそんな女性を後ろから支える義父・義母の存在もまたしかりです。

      昭和の頃は自分の娘に対して「一度、嫁に出たのであればちょっとやそっとのことぐらいで実家に帰って来るな!」と言った両親の姿がありました。
      お盆や正月程度しか帰らなかったものです。

      しかし最近はどうでしょうか?
      SNSの発達と共に結婚後も「いつでも親と会話が出来る環境」になってしまったのです。
      さらには恐ろしい事に親離れ・子離れ出来ない現実から夫の事をまるで他人のような目で見る始末・・・

      夫婦間で揉め事が起きれば妻は一目散に両親のもとに走るのです。
      これでは夫の立場は非常に窮屈なものとなり、妻に対して我慢するしかなくなるわけです。
      かと言って甘やかしすぎるとつけ上がるし・・・

      子供がある程度、大きくなるまでは離婚したくなければ我慢するしかないのかもしれませんね。
      難しい世の中になったものです。