離婚調停をしたがる妻の心の闇に迫れ!!

みなさんこんにちは~。元気してますか?

このブログには夫婦不仲、別居中、離婚の危機、さまざな要因を抱えた方々が見に来られると思いますがあまり気落ちせず元気を出して行きましょう!!

今回は執拗に離婚調停をしたがる妻の心理、なぜ極端に夫を嫌い離婚を望むのか原因を探って行きたいと思う。ある日突然、妻からこう言われた方々はいませんか?

もう離婚してくださいっ!!

離婚に応じなければ離婚調停を起こしますっ!!

あまりの突然の出来事に唖然とする夫、力ずくで阻止しようにも時すでに遅し。下手をすれば妻と妻の両親とで協力し合い弁護士にまで依頼し着々と離婚を進めている場合もあるのです。

俺の一体、何が悪かったんだ・・・。いや、百歩譲ってここは妻に謝罪しようと試みるもダメなものはダメなのです!!

ではなぜここまで妻は夫を憎み、夫婦生活に終止符を付けるべく離婚に踏み切ってしまうのか一緒に考えてみましょう。

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夫婦の実態が崩壊して行く現状に気が付かない夫

結論から述べるとこれに尽きます。要は夫からしてみれば些細な事に思えても妻からすればそりゃあもう怒りが収まらないレベルの出来事が積み重なっているのです。

夫からしてみればたいした注意をしたわけでもないのに暴言扱いされ、家事や育児を手伝ってはいたものの妻から見れば全く何もしてくれないと思われているのです。

その結果、「夫のアラ」が見えるようになり夫の言う事、する事、全てにおいて不満、やがては因縁へと拡大していくのです。要は妻への協力がまだまだ足りていないのです。

子供の世話は妻がするものだと思っていませんか?

食事や洗濯、掃除は妻がして当たり前だと思っていませんか?

いんや、俺はそんなことは思わない。妻には自分なりに精一杯尽くしている!!そう自信を持って言う夫に限って、いきなり妻に「離婚してくださいっ!!」と離婚を切り出され腰を抜かすのだ。

とは言え、男という生き物はそこまで気が回らないくて当たり前だと思う。幼少期より何一つ不自由なく母親に甘え、食事・洗濯・自分の部屋の掃除までしてもらって来た事もあり、結婚すれば妻が母親のように世話をしてくれる。

そんな事を考えていませんか?

考えていなくてもそれがさも当たり前のように無意識の内に妻と母親の姿を重ねてしまうのです。

これが妻を怒らせてしまう原因なのだっ!!

いいですか?よく聞いてください。母親と妻を同じように考えては絶対にダメです!!間違いなく家庭は崩壊しますっ!!

これがわかっているようでわかっていないから離婚の危機を迎えるのです。

妻は他人!!そう、他人なのです!!

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離婚を願う妻を形成していくのは全て夫に原因ありっ!!

おわかりかな?妻は母親と同じ女性です。しかし母親と妻を重ねてはいけません。

長年母親の手に甘えて生きてきた夫の考える事なんて所詮はこんなものです。何を妻に甘えているのかと言いたい!!

家事に育児に追われ苦しい毎日にある妻に対して小言やそっけないない態度をとる夫。自分では気が付いていないとか何とふぬけた事を言っているのでしょうかねぇ・・・。

それだけ妻に対して不快な印象を与え続けていることがなぜわからないのか?

まぁ自分も全く同じ、「鈍感な男」であったゆえに妻に1年8か月も別居されてしまったんですよね。

妻が悪いのではないっ!!悪いのは夫です!!

自分はたいして妻に協力もしないのに注意や冷たい態度をとり続けるのはやめましょう。そんな日々が何年も続いた状態で夫婦生活が円満に行くわけがないのです。

百歩譲って例えとっていないと思う夫諸君もこの機会にもう一度、自分を顧みて妻に優しくしてあげるのも良いでしょう。

離婚調停をしたがる妻の心理まとめ

今の世の中、離婚調停をしたがる妻は五万といます。そしてそんな妻たちが口をそろえて言う言葉は「夫の協調性の無さ」からくる「無関心」の一言に全てが集約されているのです。

日々の夫婦生活において妻への無関心さから来る夫の冷たい口調や態度、そしてその事自体さえも気が付かない夫。

これが積み重なることで「もうこんな夫とは何を話し合っても無駄だ!!」そう思い妻は離婚調停へと走るのです。

こうなってしまってはよほど奇跡的な展開が訪れない限り復縁は不可能です。女性は「嫌っ!!」と決めたら例え夫と言えど生理的に受け付けなくなります。

そうなる前に今出来ること、妻に出来る最大限のやさしさを振りまき夫婦仲をとりもって行こうではありませんか!!

コメント一覧

  1. ペー より:

    なかなか辛い記事ですね・・・
    先日、離婚調停の書類が裁判所から届きました。
    弁護士を立てられてしまったので絶望的ですね・・・

    • unluckyman より:

      ペーさんこんにちは~
      はぁ・・・どうして結婚し夫婦であるにも関わらずすぐに第三者である弁護士を介入させるのでしょうかねぇ・・・

      そりゃあ相手がどうしようもない人間であれば弁護士の介入もやむを得ないと言えますが最近は「とにかく今の夫婦関係を破綻させ一人になりたい!」そんな感情が先走り法的措置に出る人達があまりにも多い現状にあるように思えてなりません。

      せめて最後ぐらいお互いの言い分を聞き、「復縁するならする、離婚するなら離婚する!」ではっきり答えを出すことが出来るといいのですけどねぇ・・・
      弁護士費用を払い弁護士に任せれば全て解決、みたいな軽率な行為はどうかと思います。
      悲しい事ですね・・・