みなさんこんちは~アンラッキーマンです。
今回は妻の不倫問題に関してみんさんと一緒に考えて行きたいと思います。
一見すると表面上は何ら問題なく夫婦生活を送っている家庭、そんな家庭を見ていると「揉め事もなさそうで幸せそうな家族だなぁ~」と思いますよね?
しかし・・・
そんなごく平凡な夫婦において「一寸先は闇」とはよく言ってもので突然にして修羅場を迎える事態に陥ってしまうことがあるのです。
そう、それが妻の不倫です!!
このごく普通の夫婦生活を送っていた妻、ごく普通に家事や洗濯そして子育てに専念していたかに見えた妻が夫との間に不満を抱えることで不倫へと引きずり込まれていくのだ。
そこには平凡な夫婦生活にマンネリ化しスリルを求め不満に走る、今まで夫が見たこともないような「妻のもう一つの顔」があるのです。
頭では不倫は駄目だとわかっていても自分の行動にブレーキをかけることが出来ず、やがては離婚問題へと発展していく不倫。
そんな妻達の不倫を食い止めることが出来るのは夫しかいないのです!!
不倫へと導く妻の夫に対する不満はどこから来るのか?
通常、ごく一般的な家庭における夫婦生活において全く不満のない妻などまずいません。
大なり小なり何かしら妻は夫に対して不満を持ち、言葉や態度に表すものです。
中にはおとなしい性格の妻達は夫に対して言いたいことも言えず、ひたすら耐えに耐え夫婦生活を送っているケースもあります。
しかしどんな場合であれ、そんな不満があるからと言っていきなり不倫に走るなんてことはあり得ません。
ではなぜ不倫に走るのでしょうか?
その原因としては夫に対する以下のような不満が多く見られるようです。
- 会話もなく話しかけても反応が薄く聞く耳を持たない。
- 全てにおいて関心を持とうとしない。
- 頼み事をしても協力する姿勢がまるで見られない。
- 一緒に外出することを拒む。
- 妻よりも自分の母親を優先する。
- 夜の生活において全く相手にしてくれない。
などなど・・・
夫に対する妻の不満を挙げればきりがないですが、ここで共通して言えることは「夫が妻に対して関心を持たないこと」以外の何物でもありません。
ひどい時には妻のことなどお構いなし、放置状態にある夫も見られます。
しかしそんな夫に限って一歩外に出ると外見を気にし他人の前では平凡な夫婦像を演出しようとする傾向にあるのです。
えっ!?あの奥さんが不倫した!?
などと言ったようなサプライズはよく見られますが実際には「表面上だけの形だけの夫婦」であったゆえに不倫を引き起こすのです。
いずれにせよ夫が妻に対してパートナーとして関心を持とうとせず何のために結婚し、何のために一緒にいるのかわからなくなってしまった妻にとってやがてそれは抱えきれないほどの大きな不満へと形を変えて行くのです。
スリルを求め不倫に走る妻の本心とは一体何なのか?
夫に見放され冷たくあしらわれ自分の心の中で結婚といった希望が絶望へと変わっていく妻達。
こんなはずじゃなかった・・・
もっと、もっと幸せな結婚生活を夢見ていたのに・・・
虚しさと悲しさの中で次第に家族の一員として、妻としての自覚も薄れやがてはこんなことを思うようになって行くのではないでしょうか?
- こんな夫との結婚生活に縛られず自由になりたい!!
- もう一度、もう一度だけ新しい人生を歩んでみたい!!
しかし、何をどう願おうとも現実は何一つ変わらないのです。
そんな心にぽっかりと穴が開き無気力状態となった日々を送る妻達ですがここで必ずと言っていいほど転機が訪れるのです。
それが不倫です!!
出会いのきっかけは至る所に転がっているものです。
パート先やご近所様、ましてやママ友同士の会合先で知り合う男性・・・。
側にいるだけで夫にはないやさしさ、夫にはない安堵感を感じることが出来る男性と知り合うのです。
こうなってしまっては見境が付かなります。
あれだけ家庭をしっかりと支え、夫の身の回りの世話や子育てをこなしていた母の姿はどこへやら。心ときめく若かりし頃の少女のような気持ちに変化して行くのです。
その結果、収拾がつかなくなりスリルを求めるあまり一線を越えてはならない家族と言う境界線まで踏み外してしまうのです。
今まで自分に鞭を打ち一生懸命、家庭のために尽くしてきた妻としての姿がもうそこにはありません。
「自我の解放」、これこそが妻の求めていた本来の姿であり、その手助けをしてくれるのが不倫相手なのです。
これが不倫の全てです。
夫への不満はいつしか別の男性との間にスリルを求め、自我の欲求を満たそうとする形へと変貌を遂げていくのです。
哀れですよね~やがてはそんな現実に我に返り気付く日が来ると言うのに・・・。
でも、ここまで妻を追い込んだ元々の原因は夫にあるのです。
夫がもっと妻に対して関心を持ち、協力的で頼り甲斐のある人間だったら・・・。
夫に少しでも自分の不満を解消してくれるような姿勢があったのなら・・・。
妻は不満も抱かず不倫に走るようなこともないのですから。
まとめ
表面上は何一つ問題のないように見える夫婦においても現実は泥沼の家庭環境にある場合だってあるのです。
それはやはり夫の妻に対する態度が妻の心に不満を生み、やがては妻は現状を打ち破るべく不倫へと導かれていくのです。
スリルを求め好き好んで不倫に走る妻なんていません。
日頃から夫が妻に対してどれだけ親身になって協力的姿勢を保ち続けてくれるのか?
どれだけ夫が自分を犠牲にしてまで妻のために尽くしてくれるのか?
妻の心に微塵の隙も生じなければ不倫など起こりえないのです。
ましてやそんなことはあってはならないのです。
今まで妻に無関心だった夫の方々!!
今一度、妻との接し方がどうあるべきか考え、実行して行きましょう!!
妻を不倫から救えるのは夫だけなのですから。
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