【もう何も望まないっ!!】書置きをしたまま家出をする妻の心理とは!?

みなさんこんにちは。別居中の夫諸君のつよ~い見方、その名もアンラッキーマンだ。ところで諸君、君たちの中でこのような経験をされた方々はいないだろうか?

今迄、何一つ問題なく普通の夫婦生活を送っていた妻。そんな妻からある日突然・・・

もう何も望まないっ!!

お願いだからっ 黙って離婚届に判を押してくださいっ!!

そう書置きを残しいきなり夫の前から姿をくらますケースだ。

妻からのいきなりの離婚要求にただただ、不安に押しつぶされ、たじろぐ夫の姿をよく見かける。ではなぜ妻たちはある日、それも突然にこのような書置きを残しいなくなってしまうのだろうか?

一つ確かなことは「妻に何らかの不満」があることは間違いない。不満なくしてこのような大胆な行動に結びつくことなどあろうはずもないのだから。

ではでは、このように突発的に書置きだけ残し、行方をくらます妻の心理を探ってみようではないか。

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離婚を決意する妻に見られる代表的な前兆とは!?

長年、夫と生活を共にしある日を境に離婚を切り出すと言ってもその時、一時的な感情のもとにこのような行動に出るわけではない。こうなるためには現在に至るまで夫に対して「何かしらの不満の継続」があってこそだ。

しかし、その不満が何なのかを妻は絶対に口にしないから性質が悪い。夫の知らず知らずの内にその不満が蓄積され、やがては離婚へと思考が辿り着くのだ。

では、その不満が何なのかわからないまでも妻にそれらしき前兆が無いのかと言えばこれがある。代表的な例としては以下の通りだ。

  1. 夫に対し口数が少なくなる。
  2. 家事が疎かになる。
  3. 何かにつけ体調不良を訴える。

以上の3点だ。

そして、注目すべきはこの3番目の「体調不良を訴える」だ!!これは実は1番・2番にも該当することだがとにかく何かにつけ夫側に対し体の異変を訴え始めるのだ。

頭が痛い・・・。身体がだるい・・・。精神的にきつい・・・。

挙句の果てにはこれらを理由に家事も子育ても疎かになる。朝は早く起きて家族のごはんを作らなかったり、掃除機をかけなかったり、洗濯物さえも定期的に干すのさえ面倒になる。

離婚を経験された夫たちの主張を聞くと決まって「家事をしなかった」と言ったような意見が多く、ひどい
家庭になると夫が子供に料理し弁当まで作る家庭があると言うではないか。

これがいきなり書置きを残し何も言わず家出をする代表的な妻たちの特徴と言っても過言ではない。要は「自分のこと」しか考えられず子供はまだしも夫のことなどさらさら気にもならない人間性なのだ。

夫と妻、お互いに自己主張が強く理解力がない夫婦は崩壊する。

夫側としては「俺はこんなにも外で嫌な思いをしながら仕事をしているのに・・・」、妻側とすれば「なんで、どうしてこんなにも苦しい私の心境を理解してくれないの?」とお互いがお互いに自分の事しか考えられない。

そこには夫婦としてパートナーとして本来あるべき理想の姿など微塵もない。あるのは何時、どんな時でも「自分のつらさを理解してくれない夫・妻に対する不満」だけなのである。

夫は外に出て社会の目もあるため既婚者として周囲に良く思われようと外面を気にする。しかし妻の場合はどうだ?

特に専業主婦の場合などはこの状態を何年も続けられるわけがない。ましてや先ほどにもお伝えした「わがままかつ自己主張の強い人間」だけあって不満が溜まり行きつく先と言えば・・・。

そう、何も言わず、何も望まず、ただただ純粋に夫との離婚へ書置きと言う形を残して今、この場から去って行くしかないのだ。これが長年、夫と生活を共にし夫婦生活を送ってきた妻の最後のせめてもの報いと言えよう。

離婚を決意し書置きを残し、夫の前から姿をくらます妻の心境は以上となる。

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書置きをしたまま家出をする妻の心理まとめ

いかがだっただろうか?

長年付き添った妻がある日突然、いきなり書置きを残し離婚届を同封した封筒をテーブルの上に置きいなくなってしまう理由がなんとなくわかって頂けたのではないだろうか?

今迄、妻たちは夫に対し「体の不調」を理由に幾度となく夫に対してSOSを発信してきたはずなのだ。そのSOSにどの段階で気が付き妻のストレスを和らげ修正をしてあげられるか?そこに離婚にたどり着くまでの過程が凝縮されているのだ。

妻の抱いている不満は何なのか?

その原因まではわからなくとも妻の行動を観察することでいち早く妻の「心の訴え」をキャッチできるはずだ。人間というものは興味・関心を持たない相手には興味を抱かない生き物。

たとえ嫌いな人間でも自分に興味・関心を抱き近寄ってくる人間には心を許す習性がある。それはたとえ夫婦間とて同じこと。もとをたどれば夫婦とて赤の他人なのだ。

他人を思いやり、他人を許してあげられる広い心をもってほしい。そうすれば必ず妻から書置きを残し無言のままいなくなられてしまうことなど決してなくなるはずだ。

世の夫諸君よっ!!

妻の小さな身体の異変、口調・言動から離婚の危機を回避するのだっ!!

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