【別居妻対策特集】自作アンケートで興味を惹き妻を自宅に呼び戻せ!

みなさんこんにちは~

毎日が不幸のどん底、幸せを見い出せないアンラッキーマンです。

最近、このブログにも多くの方々(※大袈裟)から悩みや相談に関するお問い合わせを頂けるようになりました。

こんな何一つ取り柄のない自分ですがそんなお便りを頂くたびに胸がジ~ンとなることもありまして若かりし頃の自分と重ね考えさせられる場面が多くあります。

そんな数あるお問い合わせ中から最も悩み多き質問内容が・・・

別居中の妻がどうやっても戻って来てくれそうにもない。

一体、どうすれば良いのだろうか・・・

といった質問を圧倒的に多く頂いています。

過去に「妻の気持ちになって考えてあげること!」とか「自分を変える努力をしよう!」とか「義母と話をし妻を説得しよう!」などなど・・・

ありとあらゆる内容でお伝えして来ましたが「いまいちインパクトに欠けた内容だったのかなぁ・・・」と痛感しております。

そこで今回、別居妻対策特集としまして、「もう何をどうやっても駄目だ・・・」と思われている夫の方々に向けて思考を凝らした少し面白い妻の興味を惹くための対策を考えてみました。

今後も不定期にアイデアが思い浮かんだらアップして行きたいと思いますので参考にして頂ければ幸いです。

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自作アンケートを作成し凝り固まった別居妻の気持ちを呼び戻せ!

別居状態にある妻って何をやっても反応が薄いものです。

夫からの連絡に少しでも反応してくれればまだ気持ちも晴れると言うものですが中にはこれが全く反応しない妻達もいるわけでして・・・

そんな妻に「夫は何をどうすれば良いのか?」わからなくなってしまうものです。

今まで出来る限りのことはして来た。

でも、もうこれ以上どうすれば良いのかわからない・・・

このままではとてもじゃないけど妻を自宅に呼び戻すことなど出来そうにもない。

こんな悩みを持たれる夫の方々も多い事でしょう。

まさに八方塞がりの状態、真っ暗なトンネルを手探りで進む状況に追い込まれて行くのです。

いくら復縁専門書を読み漁ろうがネットで検索しようがその答えは出てこないものです。

結局は何も出来ず離婚を待つしかないことにもなり兼ねず何もする気すら起きない毎日が繰り返されることでしょう。

そこでもうどうしようもない、全く妻が見向きもしない状況にある夫の方々へ今回、私なりのアイデアをご紹介します。

それが、自作アンケートの活用です!

この自作アンケートを作る目的とは何か?

それは電話やメール、SNS、手紙をもってしても聞き出せなかった別居妻の本音を聞き出そうと言うわけです。

あれだけ頑なに口を開かなかった妻から本音を聞き出せるわけないだろ!

確かにそう思われるかもしれません。

しかしだからと言ってこのままじっとしていては全てが終わるだけなのですから。

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妻の興味をいかにして惹き付けるのか?アイデアを振り絞れ!

それではあれだけ無反応だった別居中の妻の興味を惹くための自作アンケートのご紹介です。

実はアンケートと言う物には不思議な力があり、人って興味のない相手から電話や手紙を受けてもピクリとも反応しないのに面白いアンケートだとついつい反応してしまうものです。

いやいや、それは違うでしょ!」、「自分ならこうするわ!」みたいに心の中で思っていることを口に出すのではなく文字として表現しますので本音を出しやすいのです。

ラブレターなんかが良い例ですよね?

口頭では伝えられないことを手紙に託して相手に話す。これを応用したものがアンケートなのです。

てなわけで夫に見向きもしない妻へ向けたちょっと面白い、興味が湧くアンケートを5個作成してみました。

それでは行きますよ~

妻の気持ちになって読んでみてください!(※私」の部分には自分の名前、「妻」の部分には妻の名前を当てはめて読んでみてください。)

1.私と妻との今の別居状態を例えるなら私は今、1本の蜘蛛の糸にぶら下がり、落ちれば下は底なし沼の状況の中、天界にいる妻に会いたいが一心でよじ登っています。

妻はこんな状態の私に対して何をしますか? 

【A:糸を切る B:そのまま無視 C:糸を上る私を見て大笑いする】

2.今の世の中は夫婦喧嘩が絶えないものです。複雑な夫婦関係、私たちの生活も同じです。

今回、別居に至った経緯とし最も当てはまるものはどれでしょうか?

【A:私がくさい B:私が大嫌い C:妻の気持ちをまるで理解してくれない(※その理由もどうぞ~)】

3.私は今、将来の妻の為、そして子供のために100万円を準備しています。(※本当です)

もし、もしもまた元の生活に戻れるなら何かしら家族のために有効に使いたいと考えています。

妻はこの100万円を何に使いたいですか?

【A:子供の教育費 B:老後の貯金 C:ミラクルな夫婦生活】

4.今まで私に対する最も大きな不満は何ですか?

【A:無関心で非協力的なこと B:肥満体型なこと C:夫の存在そのもの】

5.今の私に最もしてもらいたいことは何ですか?

【A:十分に満足の出来るお金の用意 B:床に頭をこすりつけるレベルの謝罪 C:即、離婚する】

最後にこの際ですから私に対して言いたいことをせきららに綴ってください!

ズタボロに書いてもらってもOKです。

では、よろしくお願いします!

以上が別居中の夫から妻に向けた自作アンケート5選でした。

いかがでしたか?

今までは全く無反応だった妻もこれで何かしら返事をしてくれるようになると思えませんか?

結局、この別居アンケートの意図は何なのか?

今回は5つの別居アンケートを用意させて頂きました。

呼んでいてふざけているようでおちゃらけた内容でもあったと思います。

でもこの別居アンケートを妻に送れば妻も何かしら返事をしてくれるのではないでしょうか?

今自分が抱いている不安や悩み、そして夫に対する怒り、様々な要因がこのアンケートを通して聞き出す事が出来、浮き彫りになるのではないかと思います。

これで少しでも別居中の妻が心を開き、夫に対して文句の一つでも言ってくるようになればしめたものです。

どうせだめだなら、何をやっても妻が振り向いてくれないなら最後ぐらい笑ってもらいましょうよ!

あ、ちなみにアンケートの数は10個ぐらいがいいかもしれません。

アイデアを絞り、別居中の妻がどうすれば興味を惹くのか?

どうすれば話をしたくなるようになるのか?

アイデアを絞り、自作アンケート作りに励んでみてはいかがでしょうか?

コメント一覧

  1. NT より:

    お久しぶりです。
    NTです。

    最近は色々忙しくてブログをリアルタイムで追えていませんがさかのぼって見ています。

    読んだ結果unluckyさんのやってることは私の父がやってること、やっていたことなんだなぁと思いました。

    一時期私の母も父が大嫌いなときがありました。

    自分の子供に父の悪態を突きたいだけついていた時期もありました。

    その時の父は悪態を突かれていることを知ってか知らずか母に何も言っていませんでした。

    父が生きるかどうかの境をさ迷った結果、離れない母を見ていた結果かもしれません。

    昔、もし人生やり直しが利くならやり直しすか聞いたら父は、やり直したくない、もし過去の自分が今の時代に来ても何も言わずに帰すと言ってました。
    何より母出会えなくなるなるのが嫌だと言っていました。

    つまり、本当に愛しているんだなあぁと思いました。

    unluckyさんも本当に奥さんのことが好きなんですね(^-^)

    • unluckyman より:

      お久しぶりです。
      NTさん、自分はNTさんのお父さんのように「妻を愛しているために耐え続けた」のとはちょっと違います。

      そもそも妻の事など本当にもう微塵も好きでありません。
      それぐらい憎く若かりし頃に戻れたらまず一緒になることはないでしょう。

      結局は離婚の時期を逃した自分の弱さ。
      そしてもひとつは母親の存在です。(※父親は若いころに旅立ちましたので)

      母は私が20歳になる前から私のことをよく見てくれました。
      もともと自分は持病持ちで仕事も転々としてきましたがどんなに苦しい状況下でも本当に力になってくれたのは母親だけでした。

      そんな母ももうじき75歳になろうかと言う年齢です。
      今、こんな妻とのごたごたで心配をかけたくないだけですかね~

      もしそんな母親と別れ、私が一人になったなら間違いなく余生は離婚し一人でいることでしょう。
      「兄にはそんな人生、何になる?自分で決断できないだけだろ!」といつも言われ続けてきましたがこんなつまらない妻のことで母親にまで負担をかけたくないのです。
      ただ、それだけの理由です。

      人って色んな理由を抱えながら生きて行くものだと思います。
      でも自分で決めてこその人生ではないでしょうか?
      他人がどうのこうのではなく「自分はこれだっ!」と思う生き方を選択してこそ人生ではないでしょうか?

      NTさんも自分で決断し新たな人生を歩み始めた。
      そこに自分の信念があってこそ後の人生は充実したものになることでしょう。

      梅雨も明けます。婚活頑張ってください!
      案外、身近にいるものですよ~40歳過ぎて未婚の独身女性とか。

      私の職場にも出会いがないばかりに40代で一人でいる女性もいます。
      新しく入社してきた若い子達を見るたびに「はぁ~私も結婚して子供がいればこれぐらいの年齢の子供に成長していたのかなぁ~」なんてつぶやいています。
      出会いは行動を起こさないと難しいものですよねぇ~

  2. NT より:

    堪え忍ぶ理由も人それぞれなんですね。

    軽々なことを書いてしまいました。

    自分で決断することは辛いときもあります。

    我が強いとかで敵を作ることにもなります。

    自分で決断するのは良いことかもしれませんが、その決断は必ず他の誰かの意志を踏みにじることになります。

    unluckyさんは基本優しいと思いますので、決断とは違う覚悟があったのだと思います。

    • unluckyman より:

      いいんですよ。自分に向けて何を書こうとも。
      今でこそ思うことですが最近は12年前、「あの時、離婚していた方がよかったのかなぁ・・・」といったことばかりが脳裏をよぎります。

      「子供のために両親が離婚するわけいにはいかない!」そんな固定観念があったのも自分の両親から何不自由ない温かい家庭というものを教えられてきたからだと思います。
      しかし、形的には復縁できてもそんな家庭を築くことができませんでした。

      そしてこれからもずっと苛立ちとむなしさから抜け出せずに生きて行くことでしょう。
      かと言って離婚していれば離婚していたで「あの時、復縁できていれば・・・」と思う自分の姿があったかもしれません。

      わからないものですね~
      結局、どちらに転んでもそれがその人がたどるべき人生なのでしょうね。