みなさんこんにちは~
今回は「頼りない夫」にスポットを当ててみなさんと一緒に考えて行きたいと思います。
既婚者の皆さん!皆さんは自分の奥さんから見て頼りがいのある夫でしょうか?
そうだな・・・うちの家庭は至って円満だよ。
もしそう自信をもって答えられるとしたらそれは夫であるあなたが非常に頼りがいのある夫だと思います。
でも、もしそうでないとしたら?
妻に頼り甲斐のない夫だとレッテルを貼られているとしたら?
その場合は残念ですがやがては妻に見放され離婚を迫られる運命にあるのかもしれません。
時として離婚は突然に!何の前触れもなく訪れるもの
妻が夫に対して離婚を切り出す理由としては以下のようなものがあります。
- 妻の不倫
- 夫婦間における性格の不一致
- 夫のDV・モラハラ
- 夫の借金
- 妻への愛・信頼関係の欠如
上記、1~4においては何かしらの「形」として見えますので離婚もやむを得ないと言ったところでしょう。
しかし問題は5の夫婦間の信頼関係です。
これが非常に厄介なもので元々は夫婦と言えど赤の他人ですので「結婚して5年・10年経過したから安心だ!」なんて保証はどこにもなく、ある日を境に一瞬にして夫婦関係が崩れ落ちていくものです。
特に多いのが妻の夫に対するいきなりの離婚宣言。
もうあなたとは無理!とにかく離婚してください!!
夫の性格から話し方から全てにおいて言いがかりをつけ離婚を要求してくるのです。
もちろん夫側には何の落ち度もありません。
しかし妻側の言い分をよ~く観察してみると「あまりにも夫が頼りなくこれから先も二人三脚で歩む自信がない!」と言った意見が多いのです。
何かにつけ優柔不断、いざと言うときに本当に頼りがいがない・・・これがやがては夫を生理的に受け付けない妻の姿へと変貌を遂げるのです。
夫に何の落ち度もないのに妻に離婚を要求された場合どうなるのか?
妻からただ単に「夫に頼りがいがない」だけの理由で離婚を要求され別居されてしまった場合はどうなるのでしょうか?
この場合、「別居=婚姻関係の破綻」は避けられません。
夫婦と言うものは別居しては終わりなのです。
私は別居して1年8か月もの間、どうしようもない状態から復縁しましたが今はまた完全に家庭内別居状態です。
女性と言うものは一度、「もうこの人は嫌いだっ!!」と脳が覚えると生理的に受け付けない生き物なのです。
だから例え夫にたいした落ち度がなかったにせよ夫婦が別居してしまえばよりを戻すことは難しいでしょうし、例え上手く戻ったところで夫婦生活が円満になる保証なんてどこにもないのです。
離婚調停により調停員をはさみ妻と話し合いの場を設け、復縁しようなんてしても無駄なのです。
考えても見てください。
裁判で「離婚は認めない!」となったとしても肝心の妻の気持ちが戻らなければそんな判決なんて何の意味もなさないわけですから。
人の気持ちはお金では買えないとはよく言いますが法の力を持ってしても難しいものなんですよねぇ。
まとめ
頼りがいのない夫はやがては妻に見放されてしまう・・・と言ったお話でした。
いかがでしたか?
色んな夫婦の形は数あれど一番大切なのはやはり夫が妻に対してどのくらいの誠意を持って日々を接しているのか?
そしてそんな夫に妻がどれほどの信頼を寄せているのか?
これに尽きるでしょう。
夫婦の絆ほど固くもあり脆さを兼ね備えたものはありません。
だからこそ夫婦と言うものは婚姻関係を継続していく事が難しいものかもしれませんね。
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