みなさんこんにちは~
今回は前回の「妻との絶望的復縁状態を回避するためにどうすれば良いのか?」その具体策についてお伝えしたいと思います。
まず初めにこれだけは言っておきたいことがあります。
それは「離婚を回避する絶対の方法なんてない!」と言う事です!
なにそれ!?
さっき離婚回避の具体策があるって言ったじゃん!
まぁまずは私の話を聞いてください。
離婚回避にあたって過去に別居生活を送っていた私もそうでしたが妻との離婚問題に苦しむ多くの夫達はこの離婚を回避する方法がないのかしらみつぶしに探そうとするものです。
インターネット検索・雑誌、知人・友人のアドバイス・・・
しかしあれこれ試しては見たものの離婚を回避するどころか妻との距離がますます離れていくことを経験された方々も多いはずです。
それもそのはず!そんなやり方で離婚を回避するなんて土台、無理だからです!
ではまず初めに何が駄目なのかを見て行きましょう~
間違った離婚を回避する方法を鵜呑みにしていませんか?
先程、「離婚を回避する絶対の方法はない!」とお伝えしましたがその一つに挙げられるのが他人のアドバイスを鵜呑みにし間違った離婚回避行動をとり続けていることです。
離婚回避に向けてこんなアドバイスを耳にした方々も多い事でしょう。
例を挙げると・・・
- 妻に高圧的な態度をとらない!
- 夫婦間の距離を置き冷却期間を設ける。
- 夫婦関係円満調停で仲直りを図る。
- 焦らず冷静に対応する。
- 過去の過ちを謝罪しこれからは同じ過ちを繰り返さないことを相手に伝える。
以上のような事がよくネット上や雑誌で見かける離婚問題を解消する例として挙げられていることでしょう。
ではここでみなさんに質問です。これを見て本当に離婚が回避できると思えるでしょうか?
私は絶対に出来ないと断言してもいいです!
なぜなら夫婦の問題なんてそれぞれの夫婦間で色んな事情が絡み合い離婚危機を迎えているのであって「これをしたら復縁できる!」なんて選択肢はないからです。
ひょっとしたら何百・何千と言った復縁に向けての数々のアドバイスの中に離婚を回避できる答えが隠れているかもしれません。
でも、そんなたった一つの答えを選択し実行できるなんて土台、無理な話であり多くの夫達はこれらの選択肢の中から妻を不快にさせてしまうようなことを平気で選び鵜呑みにし行動しているに過ぎないのです。
離婚問題は妻の気持ち理解しアイデアを働かせ心の痛みを和らげてあげてこそ!
「間違った離婚回避方法を選択するな!」と言っても何が正しくて何が間違っているのかさえもわからないのが妻に離婚を切り出された夫の方々の本音でしょう。
でもね、これだけは間違っていないと断言できることがあります。
- それは、なぜ妻がいきなり離婚を切り出したのかわからないまでも妻の心の痛みを和らげるために必要な物が何かを最優先に考えてあげる。
- そして、そのためには離婚回避に向けてアイデアをフル回転させることです!
今の危機的な離婚状態を迎えたことにどんな理由があれど行きつく先はここです。
この「妻の心の不安や痛みを解消してあげるために夫はどれほどのアイデアを絞れるのか?」これしかありません。
そもそもネットや紙面に出ているような離婚回避方法なんて別居している妻なら一度は目にしたことがあるでしょうから。
はぁ・・・この人なんにもわかってない!
だからこんなことを言われたり思われたりするのです。
そんなありきたりな離婚回避方法なんて通用するわけがないのです!
なぜもっと妻のことを考えてあげられないのでしょうか?
なぜもっと自らが編み出した斬新なアイデアで妻の心に訴えかける事が出来ないのでしょうか?
離婚を回避する方法を他人のアドバイスをそのままに実行するなんておかしいとは思いませんか?
妻視点で見ればな~んにも妻のことを思っていない、考えていない証拠です。
離婚を回避するための具体策
じゃあ、あんたは何が出来るんだよ?
どうやって復縁に近づけるんだよ?
ここで話が終わってしまってはあまりにも抽象的すぎますので私なりにそんな斬新なアイデアを考えてみました。
これで妻の心に少しは変化が見られるはずです。私なりのアイデアですが参考にして頂ければ幸いです。
【離婚を回避するための具体的アイデアの数々】
- 妻に手紙を書く際に子供にも読んでもらうために紙芝居風に今までの夫婦の経緯をスケッチブックにて作成する。(※過去の妻を怒る姿の夫、別居され一人で泣いている夫の姿など正直に)
- 手紙と一緒にオルゴールを同封し「このオルゴールをかけながら読んでね!」と記載する。
- 何があっても妻を最優先!妻とコンタクトをとる際は「妻に知らず知らずの内に冷たくあたってしまっていた」、「妻の言う通りだった!反発していた自分がいかに愚かだったのか今頃わかった」、「妻のやさしさに気付いてあげられなかった不甲斐ない自分」など、とにかく「妻が!妻が!」と自分のことはそっちのけで妻の気持ちを汲み取ってあげる姿勢を全面に出す。
- 今日会社で嫌いな女性の上司からひどいことを言われた・・・そんな女性を見ていると「妻の笑顔、そして温かくやさしかった人間性が思い出されます」などと伝える。
- 妻と別居して家事や洗濯・身の回りのことを自分でするようになっていかに今まで妻のしてきたことが大変だったのかを理解してあげるような言葉を伝える。「例:家事や食事の用意・育児、本当に大変なことなんだね・・・こうして今、一人で生活をしていると妻(名前)がしてくれてきたことに改めて妻(名前)の偉大さを実感しています。今になって振り返り思い返すとそんな妻(名前)の気持ちが痛いほどわかります。」と妻を理解してあげる言葉を投げかける。
- 離婚を切り出されても気持ちは明るく前向きに!何度妻に突き放されても子猫がなつくように「生活費置いておくね!」、「子供は何かほしがっていない?」、「何かと費用がかかる場合は遠慮なく言ってね!」などと離婚や復縁を匂わすような話題は絶対に避け、離婚への意識を少しでも変えられるよう行動を起こす。
いかがでしたか?
離婚を回避するための、いや正確には少しでも離婚を遠ざけるためのアイデアの数々。
離婚に向けた妻の意識を少しでも変えられるように夫が出来る事と言えばこう言ったことが大切なような気がしてなりません。
さいごに
離婚を回避するための絶対の方法なんてないものです。
だってその答えは所詮、過去の成功体験をもとに紹介しているものがほとんどだからです。
人にはそれぞれ違った考えがあり、些細な事で夫婦間に亀裂が走り大きくなることで離婚問題へと発展していることに過ぎません。
じゃあどうして復縁できる夫婦も存在するのかと言えば、それは「妻のことをどれだけ想い続ける事ができたのか?」が全てだと思います。
目の前から去ろうとしている妻をこのまま見過ごしていては絶対にいけないことです。
「妻の不安や痛みは何なのか?」そして「自分にできることは何なのか?」を頭をフル回転させ斬新な自分なりの離婚回避するためのアイデアを1つでも2つでも見つけて行ってください。
その中に必ず復縁できる答えがあると信じて!
コメント一覧
子供に聞いてみましたが
全く言ってないようです
子供に聞き出してみてと言うのは
ちょっと無理かと
独り暮らしさんこんにちは~
息子さんから奥さんの気持ちを聞き出せなければ、直接奥さんから「独り暮らしさんのことをどう思っているのか?」、「なぜそこまで離婚にこだわるのか?」聞き出してみるしかありません。
でも、それって出来ますかね?
いずれにせよ理由もなく「離婚だ!離婚だ!」と騒がれても話し合い無しに解決は図れないと思います。
昨夜
とりあえず
来月に話そうよとLINEを送りましたが
話すことは無いから
と
何、話すのと返って来ました
LINEでやり取りを続けようとするので
会った時に話そうよと
話せるようになったら教えてと返しました
今日も既読は、ありませんでしたが
短文なので多分わかってると思います
対応としては、どんなもんですか