みなさんこんにちはアンラッキーマンです。今回は平凡な妻を不倫へと導く外的要因について考えてみたいと思います。
みなさんの周りにもいませんか?妻の不倫が原因で別居し、やがては離婚するような夫婦。
旦那も子供もいるのになぜでしょうかねぇ・・・。わけのわからんどうしようもない男とくっつき不倫に走ってしまう妻達。
いくら鈍感な夫でも妻が不倫に走れば何らかの予兆は見て取れます。しかし証拠を押さえた時はほとんどの場合は事が起きた後なので夫達は相手を、そして妻を憎むもどうしようも出来ない。
一度は子供のために目をつぶり無かったことにして、今まで通り結婚生活を望む夫の方々もいます。でも胸中は「妻が別な男と浮気した」と言う事実にモヤモヤが晴れずやり場のない怒りと虚しさだけが残る・・・。
はっきり言ってこうなってしまっては遅いのです!!
もう、こんな状態で元の夫婦生活なんて送れるわけがないのです。ではどうすれば良いのか?
それには決して妻の行動を楽観視しないことです。夫婦円満な状態でも別居中の状態でも夫は妻に関心を向け「常に見られている」という意識を植え付けておかなければひょんな事から妻は浮気をしてしまうケースが多いのです。
今の世の中、既婚者と知りながらも平気で誘う男の多い事、多い事。その危険は職場、サークル、同窓会、さまざまな場面において潜んでいるのです。
妻が不倫に陥ってしまう原因とは何か?
そもそも妻が浮気をする原因って何だかわかるかな?ここでいくつかの例を挙げてみよう。
- 夫に心底嫌気がさした
- 妻として家事・子育てに疲れ果てた
- 変化の無い毎日から来る無気力さ
- 夫との夜の生活がない
- 好きな人ができた
とまぁこんなところだろう。ところでここで一つ共通点が浮かび上がってきた事に気が付いただろうか?
そう、どんな理由であれ妻は「隙だらけ」の状態にあるのだ!!
こんな状態の妻であれば職場やサークルなどの仲間内でやさしく接してくれる男性が現れたらいとも簡単に心が揺れ動いてしまうことだろう。
ここに妻が不倫に走る原因がある。要は「自分の欲求を満たしてくれるレベル」があまりにも低いこともありその盲点を突いてすり寄って来るやからも多いのだ。
さらにはそうとわかっていても夫に日頃から冷たくされている妻は「どうせあんな夫・・・」と家族がいるにも関わらず母としての自覚も薄れ一人の女性へと気持ちが戻って行ってしまう。
現実逃避に我を忘れ、しまいには夫と離婚すれば「新たな人生」を歩めるかのような錯覚に陥っていくのである。
事が起こってからでは遅い!!日々の妻の異変を見逃すな!!
では、妻がこのような最悪な事態に巻き込まれないようにするにはどうすれば良いか?
答えは一つ。それは妻の行動から目を離さない事だ!!
言っておくが携帯をチェックするとか外出先の後を付けるとかそんな事をすれば逆効果だ。一言でいえば「妻にもっと関心を持て!!」と言うことだ。
あなたは「うちの妻は何をやっても駄目だ・・・」などと言った視点から無関心になっていませんか?また、「うちの妻に限って間違いなどない・・・」なんどと思いこんでいませんか?
その思考こそが妻に全く興味を持っていない証拠です!!
もっともっと、妻に対してアプローチを起こし興味を抱き行動していかなければ妻側も夫に対して冷めた感情を抱くものです。
家にいる時は妻が話をしやすいよう夫側から話しかける努力を、家事・洗濯・子育て全てを手伝い妻の負担を和らげることが出来るよう協力してあげる事。
小言を言わずまずは夫、自らが行動に起こし妻の不満を解消してあげるやさしさを持つのだ!!
妻への関心が薄れれば妻は必ず逃げ場を求め心に隙ができる。その隙こそが不倫を招く。
そのとき夫は初めて「妻がそばにいてくれる事の大切さ」を身に染みて感じるのだ。
事が起き、心までもが奪われ別居、そして離婚へと行動を起こすような妻になる前に夫、自らが妻に関心を持ち協力し夫婦生活を送ることで不倫を引き起こす外的要因を阻止できるのだ。
妻が不倫を引き起こしてしまう要因まとめ
以上のように妻が不倫をしてしまう原因は「夫の妻への無関心さ」が影響している。
夫婦としての心が離れた時、そこにはもう夫婦の絆は崩壊し、外部からの誘惑を断ち切れない不倫を引き起こす妻へと陥ってしまうのだ。
夫を愛し、子供を愛し、家庭を愛す妻に不倫などありえない。
もしあるとすれば妻に「何らかの不満」があるからこそ起こりうるのだ。
その不満をいち早くキャッチすること、そしてそうならないように夫は妻に関心を持ち、優しく接してあげる事が不倫の誘惑を断ち切る強い心を持った妻へと成長させるはずである。
妻に嫌われたっていいじゃないか!!
妻と出会った頃の初心をいつまでも忘れるなっ!!
夫は妻に関心を持ち続け協力する姿勢を崩さない事だ。
妻にすり寄りやさしさを表面に出し続ける夫の姿にこそ妻は心を打たれ、夫婦として生きる目標を見いだしていくものではないだろうか?
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