みなさんこんにちは～
今回は復縁したがる夫達に向けて妻との別居中に「復縁できそうな予感を感じる時」にスポットを当ててお話したいと思います。
実はこれ、ひょっとしたら復縁への前兆かもしれないのです！
あっ！そう言われればそんな予感がしたことがある！
そう思われる夫の方々に言いたい。
「それって妻の気持ちが変わった瞬間かもしれませんよ！」ってことです。
今迄、別居し頑なに離婚に向けての意志を曲げなかった妻の気持ちが変わった瞬間かもしれません。
この瞬間を絶対に逃してはなりません！
別居状態って一度、「離婚をする！」って決めたからこそ別居しているわけでその気持ちはそうそう変わることはないでしょう。
しかし長い別居生活において夫の行動一つで妻の気持ちが変わる瞬間が訪れないとも限らないのです。
そんな瞬間を見逃してはいけません！
チャンスを物にしてこそ復縁への予感が確信へと変わるのです。
これは妻の気持ちが変化する前兆かも？自分の予感を大切に！
それではここからはどんな場面において妻の気持ちが変化した瞬間と言えるのかについてお伝えします。
夫婦であり長年、妻を見て来た夫であれば何かしら妻の気持ちの変化に気付くはずです。
今からお伝えする5項目が別居中の妻の心理変化に該当するかどうか見てみてください。
１．妻から頼みごとをされるケース
これは非常にチャンス到来です！
「子供を遊びにつれて行って！おもちゃを買ってやってほしい！」とか「突発的な事でお金が必要になり援助してほしい！」とか「車両事故に遭ったので来てほしい！」などと言った場合です。
この状況が訪れたらお金のことなど出し惜しみせず、贅沢をさせてやるぐらいの気持ちで援助してあげましょう。
妻が夫を必要としているからこその連絡です。このチャンスを絶対に逃してはいけません。
２．妻からメールやSNSなど連絡が来るようになるケース
今迄、ほとんど連絡も来なかったのに別居してある一定の期間が経つと不思議と妻から連絡が来る場合があります。
連絡と言っても「さっさと離婚しろ！」のような離婚を催促する連絡から今の自分の気持ちを理解してほしいようなそんな気持ちをほのめかす連絡など様々です。
いずれにせよ連絡が来ることほど有難いものはありません。
連絡をくれた妻に対して感謝の意を伝え全面的に話を聞いてあげる姿勢を保ちましょう。
３．妻との会話の中で離婚する気がないことが予感できるケース
あなたは別居中の妻との会話の中でこんなことを感じたことはありませんか？
なんだ？ほんとに離婚する気あるのか？
みたいな本当に離婚する気が無いことを予感できる場面に遭遇することです。
例えば妻が・・・
これから先は子供の入学金もかかるしきちんとお金の管理をして用意してもらわないと困る！
とか
あなたは何も協力してくれない！これからも同じような態度をとり続ける気ですか？
みたいな発言です。
これって・・・どう見ても離婚する気なんてないですよね。
妻の言う事一つに冷静になってよ～く耳を傾けると「本当は離婚する気などない、夫に改善を求めているだけ！」のケースが予感出来る場合があるものです。
４．妙に夫を怒り散らし一方的な発言を繰り返すケース
これもかまってちゃんの典型的な例です。
結局はこのような妻は夫に対して自分の正当性を認めてもらい夫に否があったことで終結したいだけなのです。
こんな一方的で理不尽な妻の言い分であろうとも復縁するためには大歓迎です。
だって別居中って無視され続けるものほどつらいものはないのですから。
話が出来ると言うのはそれだけで復縁への可能性が広がることに繋がるのです。
受け入れてあげましょう！理不尽な妻の言い分を喜んで！
だいたいこの手の妻達って瞬間湯沸かし器みたいな発想なのでギャーギャーわめく人に限って事が収まればケロッとしているものです。
５．妻が離婚をしたがっていても行き場のないケース
これも良く見られがちなケースですよね？
今、離婚したら生活していく上で自分一人の力ではどうすることもできない・・・このような悩みをもつ妻達は多いものです。
離婚したがってはいるものの結局は家庭に留まり家庭内別居状態になり夫を憎み続ける。でもこれも夫の対応一つでどうにでもなります。
そもそも同居しているわけですから夫が今迄の考え方や行動を変え、妻にやさしく接して行けば良いのです。
それが出来ないと言う夫は論外ですが妻の気持ちになってその痛みを理解してあげれば徐々に妻の気持ちも晴れ回復していく事でしょう。
以上5点が復縁への前兆、予感についての代表的な例でした。
まとめ
別居中における妻とのやりとりの中で「これって復縁への前兆！？予感かも！？」なんて思う場面は必ず来るものです。
そんな妻の気持ちが変わる瞬間を見逃さないでほしいと思います。
人の気持ちと言うものは溜まりに溜まったわだかまりが晴れたとき、一瞬にして覆ることだってあるのです。
そんな事を言っても妻は離婚する意思は変わらないしどこにも復縁できそうな前兆も見られない・・・
そう思う方々もいるでしょう。
しかしそれはひょっとしたらあなたが妻の心の訴えをキャッチ出来ず何事もなかったかのように時だけが過ぎ去り現在に至っているだけかもしれません。
別居中は常に妻や妻のご両親・子供達にアンテナを張り動向を注意深く観察して行きましょう。
あなたのひょんな一言が妻の凝り固まった離婚への意志を和らげ復縁への兆しを生み出すものなのです。
ちまたでは別居状態における夫婦の復縁成功率は20％とまで言われています。
しかしそのほとんどは何もせず・何も感じず離婚してしまったケースも多い事でしょう。
あなたはそんな人間にはならないでほしいと思います。
妻の気持ちが変わる瞬間を見逃さず復縁できそうな予感を感じ取れる人であってほしいと願ってやみません。
コメント一覧
返信ありがとうございます。
妻の両親とは話はしていません。
妻の両親は私のことは良く思っていないと思います。
妻から私から受けた慰謝料等の暴言、育児不参加、実家べったり等を聞かされているでしょうから。
弁護士の所にも妻は両親と3人で相談に行ったと弁護士に聞きました。
ということは両親も離婚に反対はしていないということだと思います。
先日義母の携帯番号を知っているので、ショートメッセージで連絡をしてみたのですが、無視でした。
弁護士が入ってるので、直接の連絡を控えているのかもしれませんが…。
復縁への具体的なアドバイスありがとうございます。
実行していきたいのですが、やはり頭が痛いのは回答期限が迫った和解書の件です。
サインをしなければ調停、恐らく裁判にも進むことになるでしょう。
そうなるのを覚悟で、復縁のためにはサインしない方が良いのでしょうか？
>たかしさんへ
やっぱり義父・義母さんが絡んでいるんですね。
どうせそうだろうと思いました。
失礼ですがとてもわがままで一方的な奥さんが計画を立て、一人で弁護士を立て離婚を仕向けて来るとは思えないからです。
義両親からのバックアップもあってのことでしょう。
義両親から見ればかわいいのは娘である奥さんと孫だけ。
こんな言い方は酷かもしれませんがたけしさんは赤の他人です。
結婚生活において気を付けなければならないのがこの義両親の存在です。
奥さんはたかしさんの悪口をある事、ない事、洗いざらい話をされていることだろうと思います。
義母さんもたかしさんからの連絡を無視するあたり、奥さんから吹き込まれたたかしさんへの怒りがあってのことでしょう。
こうなると復縁はかなり難しく、出来たとしても何か月・何年とかかると思います。
問題は離婚が成立するにあたって「婚姻を継続し難い事由」があったかどうかです。
これが認められれば即、離婚もあるかもしれません。
しかし、見るからにそこまでひどいことをたかしさんはされていないのではないでしょうか？
物の弾みでカッとなってしまった面もあるでしょうが不倫だの手を上げた様子もないようなので。
ところで和解書とありますが何のための和解書なのでしょうか？
和解書とは本来、当事者間で起きたトラブルをお互いが譲歩し話し合いで解決を図る場合に合意した内容を書面として残すことです。
「離婚しろ！サインしろ！」の意味合いなのでしょうか？
もしそうだとしても離婚に応じる気がなければ視点を変えて奥さんの心証を傷つけないようにこう言われてみてはいかがでしょうか？
自分の非を認め、奥さん側の言い分を全て聞き入れ、今までの己の過ちを省みた上で今後、円満な夫婦生活が送れるようどうして行きたいのかを第三者を交えて話し合い、文書として残しサインします！
と言えば良いのではないでしょうか？
返信ありがとうございます。
>義両親から見ればかわいいのは娘である奥さんと孫だけ。
こんな言い方は酷かもしれませんがたけしさんは赤の他人です。
結婚生活において気を付けなければならないのがこの義両親の存在です。
上記のことは弁護士にまったく同じことを言われました。
こちらのブログでも書かれていますが、義両親との関係というのが大切だと今になってわかりました。
私としても離婚事由に該当するまでのことはしていないと思いますが、それを弁護士に言ったら裁判で裁判官が決めることだと言われます。
和解書は何項目かあり、一項目に期日までに協議離婚する、出来なければ裁判離婚する。
二項目に離婚が確定するまでは月末に婚姻費用を払う。
三項目に離婚したら月末に養育費として子供が20歳になるまで払う。
四項目に子供との面会交流について月一回程度認める等の今後の離婚してからの取り決めが書かれており、これにサインをすればこれらの婚姻費用、養育費の額、面会交流の条件についても私は合意したということになると思います。
ですのでサインしたら、一項目の期日までに離婚するに合意することになり、最終的に裁判になり離婚になってしまうのではないでしょうか？
和解書にはサインせず、和解書とは別の第三者を交えた話し合いの文書を作成し、それにサインをするという事でしょうか？
>たかしさんへ
これのどこが和解書なのでしょうか？
奥さん側の一方的な主観のみですよね？
自分から家を飛び出しておいて離婚することへの同意を強要しているだけ。
別居してたったの３カ月で協議離婚だの裁判離婚だのどうかしてます。
奥さんのご両親も似たり寄ったりなんでしょうね・・・
これから先、もし復縁できたとしてもたかしさんは相当な苦労を背負うことになると思います。
それでも尚、離婚したくないのであればごねるしかありません。
ごねてごねて謝罪しまくり、時間をかけて流れが変わるのを待つしかないような気がします。
もちろんサインはしません。
先程、お伝えしたようにたかしさん側からも復縁に向けた提案書を作成し奥さん側に見てもらってはどうですか？
駄目かもしれませんが何もしないよりは変化があると思いますので。
もういっそのこと「精神的にまいって仕事も手つかずで気が滅入って日々の生活を送るのがやっとです」と伝えれば良いと思います。
奥さんは自業自得と言うかもしれませんが「あなたの言う通りです。自分が全て悪かったです。」と言えばいいのです。
奥さんを上位に立たせ自分を見下させることから奥さんの気の緩みを誘い出す。
そのような行動が少しずつ今の状況を変える事が出来るかもしれません。