離婚を決意し別居した妻はなぜあんなにも非情になれるのか?

みなさん!明けましておめでとうございます~

2020年も終わり、2021年、新しい年を迎えましたね~

今年はどんな年になるのでしょうか?

ここで記事を書くのもかなり久しぶりとなってしまいましたが今年は新たなリスタート!

少しでも復縁出来ずに悩み続ける夫のみなさんの力になれるよう記事を更新して行きたいと思います。

新年一発目のお題は「離婚を決意した妻の非情さ」についてです。

いやぁ~ほんっと一度、離婚を決意した妻の意思って固いものがありますよね~

夫がどんなに謝っても謝っても決して許すことのない妻の非情さ。

あの夫に対する凄まじいまでの負のエネルギーはどこから湧いて来るのでしょうか?

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一度、離婚を決意した妻の非情さは夫には計り知れないものがある!

円満だった夫婦生活、しかしそれは時としてあっけなく崩れ去るものです。

なんで?

たった一度だけ怒っただけなのに・・・

いきなりの妻の家出から一週間が経ち、3カ月が経ち、半年が経ち・・・

夫からすれば「もう許してくれてもいいじゃないか!」、「もう十分に反省してるのに・・」そんな感情が芽生えて来るのも頷けます。

しかし・・・妻の離婚への意思は岩よりも固し!

なぜ夫の心から反省する言葉に耳を傾けようともせず、あんなにも非常になりきれるのか?

夫からすれば理解に苦しむことでしょう。

しかし、この妻に対する夫への計り知れない非情なまでの嫌悪感は今に始まったことではないのです。

夫の気付かない間に知らず知らずの内に妻の怒り・悲しみ・屈辱感は最高潮に達してしまったからなのです。

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妻に対するたった一度の過ち?いいえ二度三度と繰り返しているはずです!

夫からしてみれば妻が別居するまでに至った過程においてこんなことを思う方々がほとんどではないでしょうか?

たった一度、一時的な時期、あの時妻に対して悪い事をしてしまった・・・

しかし、はたしてそうでしょうか?

妻に対してたった一度、一時的な夫の過ちが妻を別居させ頑なに離婚を望む非情な人間に変えてしまったのでしょうか?

答えはノーです!

妻からしてみれば一度や二度のことではなく今に始まったことではないのです!

苦しみ耐え続けた先に今の妻の非情さがあるのです。

妻がこのレベルに来て、別居し離婚をすると言った主張を目の当たりにして夫は初めてその非情さに気付かされるのです。

人間と言うのものは自分のことは知っているようでわからないものです。

私に対して暴言や冷たい態度をとり続け、最愛のパートナーとしての見る目が微塵も感じられない・・・

日に日にそんな感情が募り、逃げ場のない、精神的にも追い込まれた状況を迎えてしまった妻にとって離婚することでしか残された道はないと思いませんか?

非情になりきった妻の気持ちを変えることなど出来やしない!

昨年、このブログにも多くの方々から意見を頂きました。

そんな中、やはり多かったのが「妻が別居し、全く見向きもしなくなった。もうどうすれば良いのかわからない・・・」と言った内容の質問が多かったです。

それだけに一度、離婚を決意し非常になりきった妻の気持ちを変え、元の夫婦生活に戻ることは至難の業だと言えるでしょう。

もし今、夫婦生活が上手く行かず家庭内別居状態にあるような夫の方々は妻が非情になる前に手を打たなければなりません。

そうしなければ妻の気持ちが夫に再び向けられることなど決して訪れる事はないでしょう。

妻が離婚を決意する前に、いち早くそんな妻の気持ちを察知し、やさしい言葉の一つでもかけてあげてこそ離婚は防げるものなのです。

コメント一覧

  1. 大岡越前 より:

     unluckilymanさんへ
    やはり、実家の両親にも妻は、虚偽の説明をしていた事が判明しました。私も夫婦間の問題は、夫婦自ら話し合いをしてこそと考えてます。それで解決出来ない時、互いの両親なり、専門家に相談するべきでしょう。精神的、性格的にむりと妻は、主張し続けてます。明らかに、妻の両親にも本当の事は、話してないでしょう。復縁は、完全に無くなりました。復縁する気も完全にありません。両親とも相談、説明してもらいました。手切れ金替わりと思えば、完全に関係を断てるでしょうということで納得しました。後程、いちゃもん付けてくることもなくなる。両親が渡したお金は、私が払ってなかった年金、国民保険費、の代わりみたいです。

    • unluckyman より:

      大岡越前さんへ
      「両親が渡したお金は、私が払ってなかった年金、国民保険費、の代わりみたいです。」・・・この最後の文章を読んでなんとも悲しくなりました。
      やさしい、人として優れたご両親ですね。
      大岡越前さんもかわいそうですが、ご両親もさぞかしつらい気持ちにさせられたことでしょう。

      こんなことを言ってはなんですがやっぱり奥さんは家庭的な人ではなかったのでしょうねぇ・・・
      うちの嫁も最近ではろくにご飯も作らないことがほとんどで朝食は昨晩の内に目玉焼きを作り放置。
      日曜なんかは夕食にパスタをちゃちゃっと茹でておわり、みたいなのがほとんどです。
      今でこそぐうたらな嫁ですが、それでも新婚当初は毎日、弁当を作ってくれたりしたものです。

      大岡越前さんのご両親が奥さんに渡されたお金について「手切れ金替わりと思えば、完全に関係を断てる」とありますが本心でしょうか?
      もう奥さんに未練はないですか?

      未練がないと言うのであれば最後に奥さんに対して大岡越前さんのご両親がどんな思いで多額のお金を用意してくださったのか?
      そんなご両親の気持ちを奥さんに伝えてみると良いかもしれません。
      それでも尚、奥さんに何一つ思うような気持ちの表れが見られないようであれば残念ですがどうしようもない事かもしれません。

      奥さんにほんの少しでも気持ちの変化が見られ、そして大岡越前さんにもいまだに奥さんと復縁を願う気持ちがわずかでも残されているのであればもう一度、夫婦で話し合うべきではないでしょうか?
      今のまま、何一つ結論も明確にならないまま離婚をされてしまうのは大岡越前さん・ご両親にとっても何一つ納得できるものではないでしょうから。
      奥さん側の言い分もあるでしょうから一方的に奥さんを悪く言えたものでもないですが・・・
      やっぱり奥さんはお子さんを授かりたかった。
      それが全てだったのでしょうかねぇ・・・

  2. 大岡越前 より:

     取り敢えず、ご報告します。 
     妻は、精神的に疲れてしまった。あなたと一生一緒に生活する自信、気持ちが無い。心が荒れているからあなたには、会いたくないとlineで返信してきたのみでした。最後まで、冷静な話し合い、双方納得出来る話し合いすら出来ませんでした。
     相手方が、話し合いすら拒否したのでもう全ての修復を諦めました。
     実家の両親も妻へ話し合いを進めてくれたそうですが、僕が怖い、無理の一点張りで会話が成り立たなかったそうです。
     最後の最後まで、話、話し合いを何も行うこと出来ませんでした。

    • unluckyman より:

      大岡越前さんへ
      奥さんが家出をされたのは先月末ですよね?
      大岡越前さんが今を最後、もう無理と思うのであれば離婚もやむを得ない事だと思います。

      しかし、心のどこかに離婚をしたくない気持ちがあるのであれば結論付けるのはまだ早いのではないでしょうか?
      現にこうして復縁を願っているからこそ数あるサイトの中でここにたどり着き、お問い合わせもされているのではないですか?

      見るからに奥さんはわがままで子供っぽさも見られるようですし、少し時間を置かれてみるのも良いかもしれません。
      あまり悲観的にならず、「なんでこうも自分は短気者なんだろうねぇ~」、「奥さんに家出をされた今こそ奥さんの有難みがわかってきたよ~」みたいに何事もなかったかのように逆に明るく振る舞うことも必要かと思います。

      時間をかけて少しずつ、人の気持ちは一日や二日で変わるものではありません。
      しかし、ある出来事、ひょんなことから展開が変わることだってあるのです。

      何よりご両親がバックアップしてくれた多額のお金をこのまま無駄にしたくないじゃないですか。
      奥さんとの話し合いはこれからです。
      まずは、大岡越前さんが「本当に離婚をされるのか?」、「それともされないのか?」を自問自答し、よ~く考えてみることです。
      大岡越前さんが自分から離婚したくて家を出ていったのならまだしも出て行かれたのは奥さんなのですから。