どん底からの復縁を目指せ!10年後の自分に後悔しないためにも!!

みなさんこんにちは~

今回は復縁出来ずに悩むどん底状態にある夫の方々へのエールを送りたいと思います。

今もし、離婚寸前の危機的状況にあり「人生のどん底に自分がいる」と思うのであればぜひ、最後まで読んで頂きたいです。

どんな人でも長い人生において大なり小なり悩み・解決出来ない場面に遭遇し四苦八苦しますが、そんな中でも離婚問題においては群を抜いた苦難が待ち受けていることでしょう。

今まではどうにか周りの人達の協力もあって逆境を乗り越えられてきた。

しかし離婚問題、妻との復縁だけは誰の力も借りず自らの手で解決して行くしかないのです。

一言で表すならばまさに「人生のどん底」、長い人生において今まで一度たりとも経験したことのない未知の領域とも言えるでしょうか。

ここでどう踏ん張り切れるかどうかでその後の人生にガラリと変化をもたらします。

もしこのどん底状態を這いあがれないのであれば10年後の自分は「後悔しか残らない自分」の姿が待っていることでしょう。

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復縁出来るか出来ないかが問題ではない!重要なのは生き方の問題だ!!

妻と離婚されてしまうような危機的状況に陥り人生のどん底状態になるとほとんどの夫の方々はこう思うことでしょう。

あぁ・・・俺もう駄目かも…

過去の自分もそうでしたがこんなことばかり考えているのです。

これ以上の不幸はない、これ以上つらい現実はない」、そう思うことは当たり前のことです。

でもこれが離婚問題の現実です!誰だって同じつらさを味わうのです!!

あまりの突然の出来事に、今まで経験したこともない初めての体験に不安と焦りから気力さえもなくなりどうすることも出来なくなってしまうのです。

そして、夫達の思考は「妻と復縁できるのか?できないのか?」そればかりに目を奪われがちになります。

しかしここに大きな問題が隠されているのです。

それはあまりにも結果を求め過ぎるあまり、今までの苦難と桁違いの大きさから「自分がやらねばならないこと」が何かさえわからなくなり縮こまり動けなくなってしまう事です。

本当に大事なことは妻と復縁することよりも今、この人生のどん底状態をどう這い上がるのか?

自分の生き方を見失わないことなのです。

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後悔先に立たず!10年後の自分に恥じない生き方を選択しよう!!

あなたはこれからやがては妻と復縁するか離婚するのかどちらかの結末を迎え入れることになるでしょう。

余りの悲惨な結末に、現実から目を背けたくなるような状況に追い込まれるかもしれません。

でも、そんな状況になるのは理由があるからです。

それは「妻と離婚する寸前まで自分に出来る全ての力を発揮しきれていなかった」からなのです。

つまりは「後悔」の2文字が常に頭の中に浮かぶ状態になると言うことです。

後悔先に立たず」と言う言葉を知っているとは思いますが、この言葉の意味は「起きてしまったことを後になっていくら悔やんでもどうすることもできない」と言った意味があります。

この「いくら悔やんでもどうすることも出来ない」ことほど10年先、20年先になって自分に災いとして降りかかって来るものはありません。

それはその時、その瞬間を逃げ出した自分の姿そのものでもあるのです。

今は離婚問題ばかりに感情移入してしまいがちかもしれませんが、肝心なことはこの妻と離れた日々をどう生き抜いたかでその後の人生が決まるのです

10年後、あなたはどんな自分の姿を思い浮かべることができますか?

離婚して一人で生活していますか?復縁してまた元の夫婦生活を営んでいますか?それとも再婚し新しい家庭を築いているかもしれません。

今を生きずして後悔のない未来を迎える事など出来ません。

妻が何ですか!何が離婚が何ですか!!

もっと大事なことは今のあなたの姿を未来にどう繋げて行くかです。

そこには後悔の残るような選択肢を選んでは絶対にいけません

自分の正しいと思った道を真っすぐに突き進んでこそなのですから。

まとめ

どうせ人間、どんなに長く生きても80歳ぐらいまでしか身動きできません。

そして今はまだまだ若いと思っている自分があっという間に40歳を迎え50歳を迎えます。

離婚問題に悩でんいる今の状況なんて長い人生であればほんの一瞬の出来事であり、ましてや「その悩む事さえ本当に正しいことなのかどうか?」さえ誰にもわからないのです。

離婚に怯え、人生のどん底にある今をもがき、苦しみ生き抜こう!!

10年経てばこの経験ほど自分の人生にとって貴重で思い出深い出来事になるのだから。

人生は良い事が全てではないのです。

どうしようもなく泣き・苦しんだ日々もまたその人だけの価値ある人生なのです。

コメント一覧

  1. リュウ より:

    長文ですいません。初めて書き込みます。現在、別居中です。妻が子供(16歳・7歳)を連れて一か月半前に突然、出ていきました。朝までは普通に会話してたのに夜帰ったら引っ越しされてました。家の荷物が空っぽになってて、もうパニックになり妻の実家に行ったら義母から塩対応され、今頃気が付いたのかと言われました。そういえば最近、大量のゴミが出ているなと思っていました。コロナで断捨離をしているのだと思っていました。翌日、役所に行って住民票からも妻子3人が外れており、小学校も転校していました。どこにいるかも教えてもらえません。原因は私のモラハラDVです。妻のラインでそう書いてありました。その後はラインも電話もブロックされて通じません。妻の勤め先の受付に反省の手紙と子供の誕生日プレゼントを渡しに行きました。その後、家に妻から手紙が届き、子供がプレゼントを喜んでいたとの内容と、今後勤め先には来ないで欲しい。との事でした。その2週間後、妻から電話がありましたが、いつもよりも明るく普通に1時間以上話しました。私からのモラハラで、私に洗脳されていたとの内容でした。離婚はしたくないと妻に伝えました。妻に今後の生活費を毎月13万(婚姻費用計算式)を入れる話をしました。長男の学資保険が来年満期なので200万も妻に渡す話もしました。なお引っ越しとかで借金してたらしく督促状が家にきましたのでその話をして金利を含めた全額50万円も一緒に実家のポストに入れて受け取ってもらいました。その後、家に手紙が来まして、お金のお礼と、身体に気を付けてちゃんと仕事には行ってくださいね。とういう内容でした。先週の日曜日に妻の叔母さんを入れて会う約束でしたが、妻の職場でコロナが出てキャンセルになりました。妻も私も弁護士は入れていません。妻は慰謝料はいらないし、共同財産の不動産(自宅の分譲マンション)は売却しないで私がそのまま住んでていいと言ってます。この場合復縁の可能性ありますでしょうか?

    • unluckyman より:

      リュウさんこんにちは。
      義母さんの「今頃気が付いたのか!」と言った言葉。
      この一言に全てが凝縮されているような気がしてなりません。

      リュウさんは奥さんに対して一体、どれほどのモラハラをされてしまったのでしょうか?
      ひょっとすると自分でも気づかないレベルのモラハラに到達していたかもしれません。

      今の奥さんを繋ぎとめておけるものは「生活費、その他の必要経費」だと思います。
      リュウさんはこれから何カ月、何年と事あるごとにお金を渡しながら奥さんの許しが得られ続けるまで待つしかないような気がします。
      それが今まで自分がしてきたことへの報いではないでしょうか?

      復縁できるかどうか誰にもわかりません。
      しかし、復縁できるように最大限の対応を怠ってはならないと思います。
      奥さんも電話をしてくるあたり、別居当初は思い切った行動に出たものの、まだ少しは未練があるような気もします。

      ただ、一つ気になった点は奥さんが借金をされたことです。
      もし今後もあまりにも高額な請求が来るようであればリュウさんもほいほいとお金を渡すようなことがあってはならないと思います。
      生活費と必要経費だけ渡し様子を見る。
      後はこれからの奥さん・義母さんの出方次第ですね。
      長期間、苦しい状況が続くかもしれませんが精神的に参ったらまたここに何でも書き込んでください。
      頑張ってください~