みんさんこんにちは～
今回のお題は「妻が夫となぜ離婚したいと思うのか？」についてのお話です。
今回はみんさんも「なぜ妻が夫と離婚したがるようになるのか？」を妻になった気持ちで考えてみてください。
ふ～ん・・・なるほどね！
ただ読んで納得するだけでは本当の解決にはたどり着けないもの。
だからこそ私と一緒に考えてほしいのです。
妻が夫と離婚したい理由を５つのランキングで説明させてもらいますのであなただったら何を思うのか？
そんな自分なりの解決方法を一つでも見つけだけしてもらえれば幸いです。
特に今、妻との夫婦仲が悪い夫の方々や離婚寸前の状態にある夫の方々は妻の顔を思い出しながら読み進めて行きましょう～
妻が夫と離婚したい理由ランキング５選の発表
妻が夫と離婚したいと思う理由なんて数えきれないほどあると思いますが大抵の場合はどの妻達も夫に対して同じような考えを持っているものです。
まぁそれだけ夫は妻に対して離婚したいと思われるようなことを平気でしているわけです。
では、そんな妻が夫と離婚したいと思う理由、上位ランキング5つで発表します。
- 旦那の性格がひん曲がっている！夫との性格の不一致
- 自分のことは棚に上げ妻へのモラハラによる言葉攻め
- 妻の気持ちを一切無視した浮気や不倫、多額の借金
- 家事や育児を妻ばかりに任せっきりの逃げ腰夫
- 実母に味方しようとする情けない夫
以上、5つが妻が夫と離婚したいと思うようになる理由です。
多くの夫婦達が離婚する理由はこの5つの理由から来ていると言っても過言ではないでしょう。
これってどう思います？
ほんっと・・・情けないですよね～
こんなことを私が言えた義理ではないですが・・・
あんたはそれでも夫か！
妻を嫁として迎え入れ、円満な家庭を築いて行こうという意思がないんか！
自分で家庭をぶっ壊して何が楽しいんだよ！
と、言いたいです。
もちろん私もこの上記、5つの理由のどれかに該当する最低な人間です。
だからこそ離婚寸前まで追い込まれ約2年弱もの間、別居されたのです。
今でこそ妻との立場は逆転してしまいましたが若い頃はどうしても私と同様、多くの夫達が妻に対して無関心になったり冷たくあたってしまうものなのです。
妻が夫と離婚したいようにならない為の具体的解決方法
それではここからは先ほどの「妻が夫と離婚したい」と言った問題をどうすれば解決できるのか？
その具体的な方法について私と一緒に考えていきましょう～
１．旦那の性格がひん曲がっている！夫との性格の不一致
まずはこの夫の性格の問題についてですが・・・
夫に対して一つ言えることは「あなたは子供ですか？」と言う事です。
妻がイエスと言えばノー、ノーと言えばイエス。
「妻とまるで正反対の意見を意地になって言い合ってどうすんの？」と言いたいです。
そんなことを繰り返しているから妻から・・・
性格がひん曲がっている！
性格の不一致！
な～んて言われるのです。
夫婦間の揉め事は双方が折れないから収拾がつかなくなるのです。夫が一歩引いた対応をすれば良いだけです。
こんなことを繰り返しているからこそ妻側もどんどんエスカレートして引くに引けない状況に追い込まれるわけです。
２．自分のことは棚に上げ妻へのモラハラによる言葉攻め
でました・・・これこそ自己愛精神の塊みたいな夫です。
妻からしてみればとにかくうるさいんですよ！
そんなに私をいじめて何が楽しいの？
「あのさ～いい加減、この手の夫は自分の恥をさらしている事にそろそろ気付いたら？」と言いたいです。
妻をいじめて何が楽しいのでしょうか？
結局は仕事やプライベートで「何かしらの問題を抱えている」からこそ妻にそんなイライラをぶつけているだけに過ぎないのです。
夫婦喧嘩はどの家庭でも起こりえる問題です。
しかし、度を越えたモラハラレベルの発言や態度をとること自体、裏を返せば「自分の弱さを表している」ことに過ぎないのです。
３．妻の気持ちを一切無視した浮気や不倫、多額の借金
もうこのレベルにある夫はさっさと離婚した方がいいです。
改善など必要ありません！
そもそもこの手の人間は結婚すること自体がおかしな話なのです。
つい魔が差してしまった・・・
もう一度、やり直したい！
いいえ、やり直さなくて結構です。
こんな家庭を省みない軽率な行動をとる夫のせいで妻の人生は全てが台無しになったと言っても過言ではないでしょう。
そもそも浮気をした夫とこれから先、何年も何十年も一緒に生活する身にもなってほしいと思います。
夫に不倫をされた妻は常に「夫が不倫をした事実」が脳裏をかすめ泣いているのです。
こんなくだらないことで妻の気持ちを踏みにじるなんて最低な夫のまま離婚した方が妻にとっても良いのです。
４．家事や育児を妻ばかりに任せっきりの逃げ腰夫
これは結局、「夫は家事や育児をするのが面倒くさい、自分の好きな事をしていたい」ことの表れではないでしょうか？
夫が医者や弁護士などすさまじい大金を稼ぎ、妻が何不自由なく家事や子育てに専念できる環境なら話は別ですがまずもってそんなことはないでしょう。
大抵の夫婦が夫はそこそこの給料、妻は少しでも家計を支えようとパートに働きに出ているのです。
妻がパートに出て家に戻ってからは家事や育児に専念しているのに、夫は何ですか？
外で仕事をしているから？疲れたから？
笑わせるんじゃないよ！
甘ったれるなっ！
子供がある程度大きくなり中学生ぐらいになれば夫も高齢化しそれに見合った給料ももらえますので少しはゆっくりする時間を設けても良いかと思います。
でも、子供が5歳にも満たない目も離せない状況下にあると言うのに夫が家事や育児をしなくてどうすんの？
夫婦の記憶ってこの子供が3歳ぐらいの頃が一番、印象に残るんですよね。
夫がどこまで妻に尽くすことができたかでその後の妻の夫を見る目も変わって来ることを知るべきなのです。
５．夫が実母に味方しようとする情けなさ
いや～情けないったらありゃしない。
「あなたは本当に結婚しているのですか？」、「いまだに妻よりも自分の母親を優先するの？」と言いたいです。
「妻にとって夫側の義母、つまり姑は敵です！」そして姑から見ても「妻は自分を超えられない存在！」だと思っているのです。
夫は妻と姑がそんな犬猿の仲であることをまずは知るべきなのです。
こんなこともわかっていないからついつい自分の母親を優先するような発言や態度に出てしまう。
そんな夫の素振りに女性（妻）は非常に敏感です！
どんな状況であれ夫は自分の母親よりも妻を優先しなければなりません。
母親の料理はおいしいだの家事ができるだの絶対に言うべきではないのです。
そんな言葉を妻の前で発した瞬間、「カチ～ン！」となるか「ショボ～ン・・・」となるかのどちらかの状況に陥ってしまいますので気を付けましょう。
そもそも妻と言う自分の家族がありながら、実家の家族を優先し味方しようとするなんて情けないにもほどがあります。
以上が妻が夫と離婚したい理由に対する解決方法でした。
あなたはどんな考えを持たれましたか？
妻が離婚したいと思うようになること自体が夫の努力不足
夫婦生活は毎日が真剣勝負。
一瞬の気の緩みが、一時の過ちが全てを失うのです。
独身であれば好き勝手なことをやったところで責任は全て自分に跳ね返って来ますので自分だけの問題で済みます。
しかし、結婚となればそうはいかないのです。
そこには日々、夫の努力無くして良好な関係にある夫婦生活は成り立たないのです。
私も今、40歳半ばになりましたが今になってそのことを痛いほど痛感している自分がいます。
「あのとき妻に対して最善を尽くしていれば・・・」、「一歩引いた自分でいられたのなら・・・」、こんなことばかり考えているどうしようもない男です。
今の鬼のような形相の妻を作り出したのも私の責任と言えるでしょう。
結局は家庭も妻も夫の対応次第でどうにでもなるのです。
妻が離婚したいと思うような感情に浸ることがないよう夫の皆さんはやさしく接してあげてくださいね～
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