みなさんこんにちは~アンラッキーマンです。
最近、このブログにも別居で悩んでいる夫の方々からコメントを頂けるようになり、過去に別居していた頃の自分を重ねては涙している自分です。
今回はそんなコメントを読んでいて別居した世の女性(妻)達にどうしても思うことがあります。
それは・・・
あんたは自分の損得勘定の事しか考えられないのか!?
と言うことです。
別居と言えば夫婦どちらかに落ち度があり別居に至るケースもありますが、ほとんどの場合は夫はわけのわからないいまま突然に妻が夫を嫌い家を飛び出すケースが多いのです。
そしてそんな妻に夫はどうにかしてよりを戻し復縁を試みようとしますが、とにかく横着・傲慢・わがまま極まりない。
「これでもか!!」と言うぐらい悩み続ける夫を奈落の底に突き落とすが如く冷徹な態度をとり続けるのです。
このような状態に陥った夫はどうあるべきなのでしょうか?
一緒に考えてみましょう。
本当に強い人間とは耐えると言うことを知る人間
もしあなたが妻に別居され毎月のように今まで通り生活費に給料のほとんどをとられ、家事など一切しない・・・そんな状況に陥った場合どうしますか?
そんなものなってみないとわからない・・・
なんて思う方々もいるでしょうが実際にこの別居状態に一人、身を置かれると本当に精神が不安定になり仕事に行く気力さえもなくなってしまうものです。
でも、ここで仕事を辞めようものなら月々の収入はストップし、妻への生活費も渡せなくなる。
そうなれば離婚も避けて通れない状況になるでしょう。
このどうしようもない不安な毎日、例えるなら360度景色の変わらない樹海の中を彷徨い続けるようなものです。
この気持ちは別居して一人になって初めて経験するものですが、あまりの重圧に我を忘れ不幸な道をたどってしまう人達も少なくありません。
でもここで言わせてほしいことがあります。
それは耐えれる人間、芯の強い人間であり続けてほしいと言うことです!!
別居と言うものはやがては離婚か復縁かどちらかの終着駅に到着します。
そんなとき、二の足を地につけしっかりと妻を見据える強い人間であってほしいのです。
本当に強い人間とは、芯に強い人間とは腕っぷしが強く、言葉で人を威圧するような人間ではありません。
「何事にも耐える」人間であってこそ本当に強き人間であれるものです。
そう、今のわがままな別居中の妻に手も足も出せなくともひたすら耐えられる人間、このブログに訪れている別居中の男性諸君の方々です。
妻に屈服せず離婚を恐れず一歩でも前進する勇気を持て!!
離婚を恐れるあまり妻に屈服するあまり本来の自分の姿を見失わないでほしい。
女性(妻)と言うものは男性と違って計算高く自分の損得勘定のことしか考えない傾向にあります。
全部とは言いませんがほとんどの場合はそうです。
一度、夫を嫌いになり離婚を意識してしまうとそれが形となって如実に表れるのです。
要は気持ちの切り替え、スイッチが入るのが男性と違って早いのです。
別居状態の妻は夫を夫とも思わない、「この男から今まで受けた苦しみをどう償ってもらうか?」そして「むしれる分だけ自分の今後のために財産を受け取りたい!!」そんなことしか考えていない現実にあるのです。
私は綺麗ごとなど言いたくありません。
過去にいろんな夫婦を見てきましたが夫婦喧嘩がこじれて家庭内別居、挙句の果てには別居し離婚に至るケースの妻達はそりゃあもうひどいものです。
日本人本来の持つ「やさしく、しおらしい女性の姿」なんてどこにあるのでしょう?
そんな女性、滅多にいませんよ。
もし本当にそういう女性と結婚できたらどんなに幸せかわかりませんがほとんどの場合はどぎつく、金と自分の保身のことしか考えられない女性ばかりなのです。
だから別居や離婚が後を絶たないのです。
夫側にDVやモラハラなどの原因がある場合は別ですが、一方的な妻の主張により別居状態に陥ってしまった夫達ならわかるはずです。
そんな妻に離婚を恐れるあまり屈服などしないでくださいっ!!
逆にそんなわがままな妻をどうしたら説得できるのか?
ひらすら耐えに耐え、その機会を伺える強い人間である必要があるのではないでしょうか?
デ~ン!!と構えていればいいのです!!
女性(妻)と言うものは損得勘定で生きるものなのです。
これが本来、あるべき妻の姿。
でも、そんな妻にならないよう夫が精一杯妻に協力し、優しさあふれる態度で日々を接して行けば必ず妻は変わります。
女性に生まれつき備えられているもの。
母性本能があるからです!!
人間と言うものは好意を持って接してくる相手には心を許してくれるもの、そしてそれは元々は赤の他人である妻にも共通して言えることです。
強き人間であれ!!
別居中であろうとも何事にも屈服せず「自分が正しいと思う気持ち」を大切に、苦しみの日々を過ごしてもらいたい。
この気持ちがあり続ける限り、例えどんな展開が訪れようとも後悔の二文字は残らないはずだから。
損得勘定しか考えられない妻 まとめ
別居中になると嫌と言うほど知らされる妻の醜き実態。
でもそれは本来、女性がもつ本来の性格と言うものでしょう。
夫婦で蓄えた財産、かわいい子供達、マイホーム、全てを失う危険性だってあるのです。
妻に屈服し、毎日を何も行動せず泣いてすごすのか?
耐えに耐え、そんな妻でさえ包容してあげられるような心の強い人間であり続けるか?
例えるならテーマパークの人込みを嫌い2時間も3時間もアトラクションを待ち続けるのが嫌だと思う人もいれば、2時間・3時間待っても楽しいアトラクションに乗れることに待つことなど苦じゃないと思う人もいるのです。
要は自分の意識をどう持つかです。
この妻を選び結婚したのも自分、そんな自分の下に嫁にきてくれたのも今の妻なのだから。
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耐え難きを耐え
侍さんこんにちは~
本来、耐えられないようなことも耐え抜いて・・・という意味でしょうか?
人間には個人差があるので難しいですよね。
耐え抜いた先に幸福があるのか?それとも不幸があるのか?わからないからこそ人は耐え尽きるとも言えます。
耐える事は奥が深いですね・・・