しつこい夫は妻に嫌われて当然!!復縁しやり直すことなど絶対に不可能!!

みなさんこんにちは~

今回は別居中の身で妻と復縁を目指す夫の方々にスポットを当てて行きたいと思う。

妻と何が何でも復縁したい!!

別居している夫であれば誰しもがそう思うことだろう。

しかしっ!!

ここで気を付けなければならないことがある!!

それは復縁を望むあまり、「妻へのアプローチが過剰すぎていないか?」ということだ

確かに一日でも早く妻と子供を呼び戻し、元の生活に戻りたい気持ちはわからなくはない。

でも、あまりにも目に余る態度で妻に接し続けていると結局は復縁どころか今まで以上に嫌われてしまう結果となるのだ。

夫が良かれと思い妻に接して行く姿勢のどこに問題があるのか?

そして、妻と復縁しやり直すために必要な物とは一体何なのだろうか?

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復縁しやり直すためには妻に突き放されても前進あるのみ

夫が嫌で嫌で堪らなくなり家を飛び出し別居を始めた妻に対してあの手この手でアプローチを試みるのは当たり前と言えば当たり前の行動だ。

しかし、悲しいかなほとんどのケースの場合、妻にとってそんな誠実な夫の対応が「しつこい!!女々しい!!」などと感じ取られてしまう。

この背景にはやはり女性特有の「もう嫌って言ったら嫌なのよっ!!」という固い意思があるからなのです。

男性であれば情に流され「まぁ~まぁ~許してやろうか」と言った感情も湧くのだが女性は本当に固い。

私も過去に妻と別居していた時は「よくここまで人が誠意を見せているのに非情になれるものだなっ!!」と最後には怒りの感情が湧いてしまったぐらいでとにかく何を言っても聞く耳を持たなかった。

夫が弱音を見せればせ見るほど低姿勢であればあるほど、つけ上がり上から目線で物事を言う。これが一度や二度ならず事あるごとに嫌がらせのように。

ここでほとんどの夫達は心が折れてしまい復縁するための行動が止まってしまうのだ。そしてしまいには何もしないまま一人孤独の中での生活が半年、一年と過ぎて行くのである。

こうなってしまっては復縁など土台、無理な話なのだ。時間が解決してくれることなどまずありえないと思ってほしい。

人間と言うのはどんなに嫌いな人間でもどんなに生理的に受け付けられない人間でも相手が好意をもって接し続ける限りかならず妥協し心を開くときが来るものだ。

そう、例えそれが一度、心が離れ見捨てられた夫であってもだ。

あまりにもしつこいストーカー的な行為は自滅の道を歩むことになるが妻にどんなに突き放されようとも妻を愛し行動し続ける勇気があれば必ずチャンスが巡ってくる。

そのワンチャンスの波に乗り、妻の夫に対する意識をちょっとずつでも振り向かせることができれば今まで「しつこい!!」と思っていた感情から「また来たんだ・・・」と言った哀れみや同情に変化させることが出来るのである。

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復縁するためには明るさを持って妻に接する必要がある

先程、「妻に突き放されそうとも何度も連絡をとる必要がある」とお伝えしたがここで夫が妻に接する際に最も大切な物が存在することを覚えておいて頂きたい。

それは夫の明るさだ!!

これは最近、コメントを頂いた読者の方とやりとりする内に私自身も忘れてかけていたものだが別居中において妻へ明るく接することがどれほど復縁に効果的なのかを!!

泣きっ面で本心から謝罪するのも必要だ。

しかしそれは最初の内だけでず~っと「ごめんなさい!!ごめんなさい!!」を連発したとしても何の変化も生まれない。

確かに誠意は感じるかも知ればないが冒頭でお伝えした女性の心理からそれだけを理由に妻が改心し復縁することなどありえないからだ。

そこでやはりこの持ち前の明るさが必要になってくる。イライラ、カリカリしている妻、絶対に夫を許そうとしない妻、まさに凝り固まった心境にあるだろう。

そこに何か妻の興味を惹くような面白い話題や出来事でほんの少しでも妻の心が揺れ動いたなら、今まで断固として動かなかった妻の心が少しずつ変化していくのだ

女性と言うものはユーモアの溢れる男性を好み、容姿に関わらず一緒にいて楽しい人間を好む傾向にある。

私も過去に別居中はこの特性を利用して妻や姑にカード付きのフラワーギフトを贈ってあげたり派手な下着を贈ってあげたりしたものだ。

最後の方は「どうしたら妻達を笑わせ喜んでもらえるだろうか?」といつも考え、色んなことを実行して行く内に今まで落ち込んでいた自分の気も晴れやかになっていった記憶があります。

他人を喜ばせ幸せな気分になることで自分自身も幸せな気分になって行くものです。

しつこく謝罪するばかりが能ではない。

時には心機一転、どうせ離婚する事になりそうなら最後は自分の全てをさらけだし笑いを提供して行くのも復縁には欠かせないものなのではないだろうか?

人生はプラス思考、明るく前向きに!!」とは昔から伝えられてきた有名な言葉である。

別居で離婚寸前にある状態で何をそんなことを・・・そう思うのもわからなくはない。

しかし、いつまでも下ばかり向いていても何一つ解決に向けた行動なんてとれないものではないでしょうか?

まとめ

別居中は妻にあまりにもしつこく接してしまうことで嫌がられ復縁の芽は絶たれてしまうこともしばしば。

そうなったとき決して諦めず自暴自棄にならないで頂きたい。

妻が家に戻ってこない焦りから不安になり、落ち込み、どうすることも出来ない状態になる夫達。

でも、ちょっと視点を変え「明るさ」という今と正反対の感情を持って接して行けば何かしら道が開けるものではないでしょうか?

妻と復縁しやり直すことばかり考えることは結論を急ぎ今現在、抱えている妻の不安な心理状態さえも無視することに等しいのです。

どうすれば妻が以前のように明るくなれるのか?

どうすれば妻が抱えている問題を少しでも解決できるのか?

自分がどうしたい」ではなく「妻は何を望んでいるのか?」を考え実行してほしいと思います。

そこには持ち前の明るさなしには決して復縁など成し遂げることはできないのです。

しつこすぎず、自然にそして明るく、妻と夫婦生活をやり直す前にやるべきことはた~くさんあるはずです。

ではでは~今回はこの辺りでさようなら~。

コメント一覧

  1. べしお より:

    ご丁寧にありがとうございます。
    今はお互い良い距離感でいる方が相手を思いやれるのかなと?感じます。
    いつか帰ってもらえるように全力で尽くしていきたいと思います。
    先は長いと思いますがその時までには自分をしっかりと見つめ直し家族を幸せに出来る夫、父親になれるように努めていきます。
    ありがとうございました。

    • unluckyman より:

      あまり焦らない事です。
      奥さん・お子さんの前ではいつも笑顔でい続けられる父親であってください。
      これから奥さんに対して一生懸命に尽くして、それでも駄目な時はその時はその時で考えるしかありません。
      別居は結果よりも、復縁するための「過程」が大切ですから。
      頑張って下さい。