甘ったれるなっ!!性格の不一致を理由に離婚など認められるか!!

みなさんこんんちは~アンラッキーマンです。

今回は「夫婦間の性格の不一致で離婚できるかどうか」について考えてみたい。

最近はよく結婚3年目とかで「もうこんな夫とは性格が合わないから離婚したい!!」などとふぬけた事を言い出す妻達を見かける。

夫諸君のみなさん、これってどう思います?

まさに「ふざけんじゃねーよ!!」って言いたいレベルだよなぁ。

しかし実際問題、最近はこの手の女性が多いのもまた事実。

夫はやさしく接してくれるしパワハラやモラハラもなく生活費は毎月、きちんと入れてくれる。何一つ問題ない、でもなんか性格が合わない、だから離婚したい・・・。

こんな理由なんだ。

こんなわけのわからん理由に夫は了解するわけもないが泣きながら離婚を訴える妻に手の打ちようがない状態に陥ってしまうのだ。

では、この「性格の不一致」とやらで本当に離婚が可能なのだろうか?

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「性格の不一致」だけを理由に離婚は出来ない!!

ほら見たことかっ!!

結論から言えば「性格の不一致」を理由に離婚は不可能!!

もう一度言おう、不可能なのだ!!

はぁ~すっきりした。私もこの手の離婚理由には前々から頭に来ていたので色々と調べてみたらやはりこんなくだらない理由では離婚などできないのだ。

しかし、なぜ妻達は結婚して数年で「性格の不一致」だなんてわけのわからない事を言い出すのだろうか・・・。

こればかりは当の本人しかわからないかもしれないが、今の日本においてこんなにも「性格の不一致」を理由に離婚したがることにはわけがありそうだ。

そのわけとは一体何なのだろうか?

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性格の不一致、それは妻の甘え!!それ以外にない!!

妻側の言い分もいくつかあるかもしれないが夫側に非がないと仮定すれば性格が合わない事だけを理由に離婚を強要するにはわけがある。

そのわけとはズバリ、妻の育ってきた環境だろう。

だいたい今の女性に共通して言える事は幼少期より両親に甘やかされ、まともな苦労もしていない。夢や理想ばかりを追求し、ちょっとでも逸脱すると不機嫌になる。

結婚後の夫婦生活においても同様で結婚後、わずか数年で「性格の不一致」などと言い出すことの裏側にはこの忍耐強さの無さが関係しているのだ。

要は我慢・辛抱できるような体性ではないのだ!!

さらには自分の事だけで精一杯で夫に構う余裕や理解してあげる気持ちもない!!

だから無理なものは無理なのだ。

何の支障もない夫に「性格の不一致」を切り出すこと自体、その理由すらわかっていないのだから。

一見すると無邪気な女の子、しかし夫婦として見れば妻失格!!

よってこの手の女性を妻として迎い入れる場合は「何も求めず自由に生活させる」こと以外に解決策はないのだ。

夫の意見を重視し無理に妻に言うことを聞かせようとする自体、無謀だと言えよう。

やっぱり結婚は「相手をよく見て結婚しよう」なんて言われるが人としての本質を見抜けず結婚してしまった以上、そんな妻ばかりを責めるのもおかど違いというわけだな。

まぁ、でも夫からすれば今の妻がいなければ一生独身だったかもしれないし、結婚してくれただけでもありがたいと思うべきなのかもしれないなぁ・・・。

性格の不一致からくる離婚まとめ

とにもかくにも夫婦間にて「性格の不一致」を理由に離婚はできない。

そして、そんなことを言い出す妻の心理として「本当に性格が合わない」場合は結婚を急ぎ過ぎた結果、相手の事をよく理解していないかった

あるいは「自分でもなぜかわからない」と言った理由もない場合のどちらかである。

いずれにせよあとは夫側がどう出るか?

その対応次第で離婚するのか円満な夫婦を形成して行くのかに分かれるまでだ。

いや~女性って、ほんと気難しいですね~。

夫諸君は今の時代、夫婦と言えど油断するとこのような事態に遭遇してしまう事を頭の片隅に覚えておいていてほしい。

ではでは今回はこのあたりで!閲覧して頂きありがとうございました~。

コメント一覧

  1. まだまだ、これから より:

    unluckymanさん、早速のコメントありがとうございます。
    そうですよね、これまで色々書きましたが、性格含めこれが妻なのです。一度は好き合って一緒になった妻なのです。
    妻の両親の力も借りながら、至誠一貫の思いで関係修復に向けて努力してみたいと思います。

    それでも妻の気持ちが変わらなかったときは、、、仰るとおり最後は自分の気持ち一つですね、悔いのない選択をしたいと思います。

    余談ですが、今回の一件があってから、職場にたまにいるクセの強い方々とも円滑なコミュニケーションを取ることができるようになりました。何かつっかかってくることがあっても、まずは相手の思いを分かってあげようという気持ちが働くようになったことで、スムーズに軌道修正できるようになりました。こんな状況でも得るものはあるんだなと。どうせ転ぶなら前向きに、そんなことを考えながら明るく暮らしていこうと思います。