【頭がどうにかなりそう!!】妻との別居に疲れ果て自分を見失いそうな夫達へ

みなさんこんんちは~。

今回は別居中の夫の方々へ私からのエールを込め、少しでも励ましになればと思いこの記事を書きたいと思います。

妻と別居生活を強いられ子供とも離れ離れの毎日・・・

頭をよぎるのは目の前からいなくなった妻と子供達の姿・・・

別居という現実は厳しいものです。

これは実際に別居をした男性でなければわからないもの。

毎日が何かに追いかけられるように不安な心理状態に陥り気がまぎれることなどありません。

現状を打破しようにも何をどうすれば良いのかわからない・・・

そしてやがては頭がおかしくなりそうな衝動に掻き立てられるのです。

でも、そんな時こそ忘れないでください。

  • 本来の自分を!!
  • そして落胆しきった現実と言うものは自らの行動で変えられる希望があるということを!!

今の「別居」と言った状態は長い人生において通らなければならない、避けては通れない夫の方々もいるのです。

現実を認めましょう。

そして今の自分に何が足りなかったのか?答えは出ずともゆっくりと考えてみましょう。

そこに妻との復縁解決への道が隠されているかもしれません。

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奥さんと別れてから今どんな心境ですか?

思い起こせばつい最近まで妻と子供達に囲まれ平凡なりとも幸せな結婚生活を送られていた人生。

それが今や家に独りぼっちで毎日を送る日々・・・。

こんな生活を続けていると身も心もボロボロに疲れ果て、頭がどうにかなりそうな現実に陥っているのではないでしょうか?

こうなってしまった原因は夫だけに問題があったわけではなく、少なからず妻側にも問題があったはずです。

でもいつの間にか夫婦の歯車にずれが生じ価値観の違いから別居へと発展しまったのでしょう。

妻は子供と妻の両親に囲まれさほど苦しいこともないでしょう。

しかし夫は一人です。寝ても覚めてもいつ戻ってくるのかわからない家族のことを思い浮かべては不安になり、どうすることもできず心の中で何度も涙するのです。

人間と言うものはストレスが過剰に溜まると我を忘れ人に流されて行くものです。

気力を失った人にはなおさらです。

でもそんな時だからこそ考えてほしいことがあるのです。

  • それはあなたは今でも妻を愛しているのか?
  • そしてそんな妻と寄りを戻し再び夫婦生活を営んでいく覚悟があるのか?

この答えが出ない内は復縁なんてまるで意味を成しません。

そもそも妻側が夫を嫌い家を飛び出したのです。

夫側に問題があったにせよ婚姻関係にあるにも関わらず、それさえも放棄し行動にでた妻。

そんな妻をあなたは許せるのですか?

と聞きたいです。

ただただ、一方的な妻の言い分、行動で別居するはめになってしまったのではないですか?

夫は悪くない・・・でも夫が悪者のような扱いを受け肩身の狭い思いをしながら別居生活を送っている・・・。

これで本当に良いのでしょうか?

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心の整理を付け復縁を望むも離婚を望むも自分次第

悲しいかな最近の人達の中には「他人のことを思いやることが出来るやさしさ」が欠如している人間が多く見られがちです。

でもそれはその人達が悪いわけではありません。

複雑な現代社会、生まれ育った環境や成人してもそのようなやさしさを持った人間と接することが出来なかった理由から「自分」と言う殻に閉じこもった人間になって行くのです。

思考や感受性も一般の人から見て突出したものを形作り、例えそれが結婚後でも如実になって表れるものです。

今の世の中、これだけ別居だの離婚だの騒がれているのはこのような人間本来の持つやさしさが薄れてしまい、またわかっていても行動に起こせない人たちが多いからではないでしょうか?

子供を連れて家を飛び出し夫に別居、さらには離婚を強要する妻達も例外ではないのです。

そんな妻を夫がどう受け入れるのか?

そこに夫婦円満の鍵、復縁への鍵が隠されているのです。

要は妻がどうのこうのではく、夫がどうしたいかです。

そんな心の整理、決心が付いてこそ「復縁したい!!」と言った自らの意志・行動が形となって表れるはずです。

別居中の状態にあり毎日が何かに押しつぶされ頭がどうにかなりそうになっている。

それが当たり前なのです!!

離婚する気があるなら何の紛れもなくすぐにでも行動に移せることでしょう。

でも体が言うことを聞かない、何をすれば良いのかわからないのかは心のどこかで「妻と子供を見捨て離婚したらいけない!!」と思っているからなのではないですか?

そう、本当はもう答えは出ているのです。

でもその答えに確信が持てないからこそ悩み続けるのです。

自分に自信を持ち、妻と子供を迎え入れる行動が起こせるようになれる事を期待しています。

まとめ

今は大いに苦しむのも良いでしょう。

結婚し子供がいる夫の年齢と言えば30代~40代、人生の3分の1近く、いや下手をすれば半分を生きたことになります。

私の周りには不幸にも若くして亡くなってしまった方々もいます。

私は40歳を超えた辺りから、そんな人たちのことを想うたびに今の自分の生き様を重ね、「今まで歩いて来た自分の人生、本当に後悔のない人生選択をしてきたのだろうか?」と自問自答するようになってきました。

学校を卒業し当たり前のように就職し、そして今の妻と出会い結婚し子供も出来た。

別居生活1年8か月の時を経て復縁し今や口も利かない家庭内別居状態。

でも、こんな自分のところに結婚し嫁に来てくれたのは今の妻であったからこそだと気がしてなりません。

人の人生なんて「いかに自分が覚悟を決め人生と言う名の道」を自分自身の手で切り開いてこそです。

その過程に後悔がなければ結果はどうあれ、それで良いのではないでしょうか?

あなた(夫)のもとへ嫁いで来てくれた今の妻。

姿・考え方は変われどいつまでも大切にしてほしい。

結局、復縁解決法なんて自分が一番知っているのです。

あとは自分がどれだけ別居中の妻にやさしく、そして大胆に行動が起こせるか?

それしかないのですから。

コメント一覧

  1. Sam より:

    失礼致します。
    コメント覧の使い方が、IT音痴の私には不安でして…。
    先程コメントさせて頂いたのですが、届いておりますでしょうか?