夫の仕事を見下し尊敬できない妻との夫婦生活は絶対に成り立たない!

みなさんこんにちは~

ゴールデンウィーク連休いかがお過ごしでしょうか~

今回は「こんな夫婦の実態もあるよ!」と言った観点から「夫の仕事を見下し尊敬の念を抱くことが出来ない妻」についてお伝えしたいと思います。

世の中は金だぁ~

金さえあれば何でもできる~

こんな言葉を誰しもが一度は耳にされたことがあるのではないでしょうか?

そんなお金に目がくらんだ貪欲な人間・・・本当に悲しいことです。

しかし世の中にはいるんですよ!

こんな人間が妻達の中にも!

「夫の給料が安い!」と仕事を見下し尊敬の念を抱けず感謝の気持ちなんてさらさら持てない妻達が!

もしあなたの妻が夫の給料ばかりに目が行きお金だけしか見る事ができない、そんな残念な妻だと知った時、あなたならどうしますか?

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夫の仕事を見下してしまう妻に共通して言える事は夫を尊敬する気持ちがない!

夫婦生活において確かにお金は大切です。

しかし今のご時世、どんなに頑張っても賞与も昇給も雀の涙でなかなか収入の増えない仕事に就いている夫の方々も多い事でしょう。

夫に対して妻が「もっとスキルアップして給料を上げる努力をしろ!」や「なんでこんなに情けない夫なんだ・・・」なんて言うのは日常茶飯事。

妻のお金に対する言い分は日に日に激しさを増し、夫に対して・・・

  • 給料が低い!
  • 納得がいかない!
  • 不満しかない!

まさに「金・金・金」!

夫の存在はあたかも収入面が全てと言わんばかりの不平・不満の嵐。

こんなことを言われた夫はどう思うでしょうか?

はっきり言ってこの手の妻は完全に夫の仕事、言うなれば夫の存在自体を見下していることに過ぎません。

感謝の気持ち一つ持てずあたかも夫婦生活が上手く行かないのは夫の収入が低いことが全ての原因だと思っていることでしょう。

夫婦として夫を尊敬することも出来ず常に見下すような発言や態度を繰り返す妻。

結局、そんな妻は真正面から夫と向き合うこともせず夫がどんな人間かさえも知らないまま今に至ったと言えるでしょう。

特にこの傾向は結婚前に夫の社会的地位や収入面と言った「社会的立場」に惹かれ結婚してしまった妻に見られがちです。

長年の夫婦生活の中で夫が転職したりリストラにあったりした場合、如実に言葉使いや態度として表れてくるものなのです。

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夫婦の関係は信頼関係があってこそ!金に目がくらむ人間など本当の妻にはなれない

夫の収入が低いことは夫婦生活を営む上で絶対条件なのでしょうか?

収入の低い夫はそんなに情けないことでしょうか?

夫婦ってそんなものなのでしょうか?

違いますよね?

本当に大切なのは夫婦間の信頼関係が全てなのです!

今や共働きの時代、夫の収入が低ければ妻も働きに出ればいいのです。

妻の家事や育児が大変ならば夫が家事・育児をこなさえば良いのです。

自分はろくに仕事もせず家事もまともにこなさない身分で夫の仕事を見下しあざ笑う妻達が本当に多い世の中になってきています。

夫婦の関係を「お金の価値観」にすり替えることでしか夫婦の充実度を図れない人間とは絶対に円満な家庭など成り立たないものです。

金に目がくらむ人間は自分を愛し、自分の非を認める事が出来ずそれを他人に被せることしか出来ないものです。

現代の社会においてはこんな病名で呼ばれていますよね?

  • アスペルガー症候群
  • 自己愛性パーソナリティ障害

ありのままの自分を愛することが出来ず自分は他人よりも優れた存在であると認識したがる。

通常の人間とはかけ離れた思考から他人とのコミュニケーションが図れなくなるのです。

このようなタイプの人間は他人を思いやる気持ちなど持てないもの。

夫婦関係において夫を見下し感謝の気持ちさえも持てない妻がどうして良好な夫婦関係を築き上げて行く事ができるのでしょうか?

さいごに

夫の価値は収入面だけで決まるものではありません。

そりゃあ「ルックス良し!収入良し!人間性良し!」であれば最高でしょう。

しかし「収入が低い!」などと夫を見下しているような妻はどんなに優れた夫でもやがては不満が出て来るものです。

夫を生涯のパートナーとして選んだのは自分、そしてそんな夫が窮地に陥った際、見下したりするのではなくどれだけ救いの手を差し伸べられるのか?

そこに女性として妻としての価値が見いだされるものではないでしょうか?

コメント一覧

  1. NT より:

    コメント失礼します。

    母がよく言っていました。「一人では生活できなくても二人なら生きていける」という言葉を思い出しました。

    自分が足りですが、父は母に熱烈にアプローチをして結婚しました(母の話によるとバラの花束をもってプロポーズしたようです)、しかし、父の両親が結婚に反対して二人でなかば駆け落ちのように結婚したようです。

    ただ、その後、父が30代で病気にかかり現在障碍者です。

    母は父が障碍者になったことにたいして、「生活習慣が悪い」からだと言っていましたが、子供から見ると少しうれしそうでした。

    母はもともと働くのが好きなようで、60過ぎて介護の資格を取ってまで仕事をしています。

    今は出戻った(離婚した)娘の子供たち(孫)の面倒をやいやい言いながら見ています。

    父曰く「もともと働くのが好きな人なんや、いい嫁を貰った」とのことです。

    このブログを読んでなぜか両親のことが思い出されました。

    誰かに依存するのではなく、二人で生きようとすることがいい夫婦というものなんでしょうかね。

    • unluckyman より:

      こんばんは~
      奥さんの件は奥さんのご両親に任せた方がいいかもしれませんね。

      幸いご両親も力になってくれそうですしNTさんと奥さんのご両親とでどうにか奥さんを説得するしかないのかもしれません。
      奥さんのご両親も敵になるようであれば諦めるしかない状況でしたがいい人達じゃないですか!

      今後は小まめに奥さんのご両親にも相談に乗ってもらいながらNTさんの誠意を見せればやがては復縁出来る日も近いかと思われます。

      奥さんはどうせ蓄えが底を付けば身動きできなくなりますから。
      しかし以前にもお伝えしたようにだからと言って放置しておくのは危険です。

      万が一、奥さんが変な方向に進んでしまえば取り返しがつかない事にもなり兼ねませんので・・・
      NTさん➡奥さんのご両親➡奥さん への連絡を欠かさないようにしましょう。

      話は変わりますがNTさんのお母さんは出来た人ですね~
      昭和生まれの人って幼少期に苦労を抱えながら子育てをしてきた親の背中を見て育ってきましたからね~

      今どきの女性とは気構えが違うのは確かです。
      NTさんは立派なご両親を持った。

      今度はNTさんが立派な夫として家庭を築き上げる番です。
      そのためには奥さんのご両親と本当の家族のように接し、みんなで奥さんを温かく迎え入れてこそだと思います。

      奥さんは今、たったひとりで家財道具さえも揃っていない状況の中、実家に頼らず生活を続けている・・・
      そう言った面ではある意味、辛抱強い一面も持ち合わせていると思います。

      しかし人間には限界があります。
      くれぐれもそうなる前にどうにか知恵を絞り奥さんを救ってあげてくださいね~