みなさんこんにちは~
まず初めにみなさんに感謝の言葉をお伝えしたいと思います。
それは最近、このブログにもちょくちょくお問い合わせに連絡を頂けるようになりまして「ようやくこのブログも色んな方々に見られているんだなぁ・・・」と妙にうれしくなっている自分がいます。
しかしその半面、別居して自分自身と葛藤する日々を送り続けている夫の方々、離婚してこれからの人生にどう向き合って行けば良いのか悩んでいる方々からのお問い合わせを見ては過去の自分と重なる面も多く正直なところ悲しくもあり残念な気持ちにもなります。
今回はそんな私のブログにお問い合わせを頂いた中から非常に考えさせられたお便りがありましたのでみなさんにお伝えしたいと思います。
それは離婚しバツイチになる予定の女性(※バツイチと言うのも何だか申し訳ないですが・・・)からのお問い合わせ内容です。
それでは一緒に見て行きましょう。
世間の人間がバツイチ女性に向ける目は多種多様であることを自覚してほしい!
それではまずはお問い合わせを頂いた内容のご紹介ですが・・・具体的に言うとこのブログで紹介させて頂いた内容と類似した内容となっており以下のようになっています。
- 夫と離婚したいもののもし離婚したら定職にも付けず安定した生活を送る自信がない。
- ましてや子供のことを考えると自分一人の力では子育て出来るか不安もあり夫側に親権を譲り離婚したい。
と言ったような内容です。
そしてこちらの女性からちょっとご指摘を頂きまして・・・
このブログを読んで世間のバツイチ女性を見る目がこんなにも冷たいものなのかと悲しくなりました。
と言った手厳しいご意見がありました。
まぁ何と言いますか・・・ここでもう一度だけ確認させて頂きたいことがあるのですが全ての人間がバツイチ女性に対して私のように変わった偏見を持っているわけではないと言うことはわかってほしいと思うのです。
これは私なりの意見ですので全ての世間の目がそう感じているわけではないと言うことを改めて認識して頂きたいと思います。
あまり真に受けとめ悲しまないでほしいと思うのです。
人はそれぞれ多くの悩みを抱える生き物であり、夫婦と言えど離婚せざるを得ない状況下に陥ってしまうことだってあるでしょう。
また私のように妻と子供とも一切、会話をすることもなくただただ無言で生活費を渡すだけの家庭内別居生活を送っている人間もいるのです。
だから人生と言うものはなるようにしかならない一面を持ち合わせているのかなぁ・・・とつくづく感じさせられます。
しかし、ここでせっかく連絡を頂いた方にこんなことを言うのも非常に酷な話ですが私はこう言いたいのです。
たかだかこんな弱小ブログでどこの誰かもわからない人間がバツイチ女性に対する意見を書き記した内容を読んだぐらいで悲しくなったり自信を無くしたりどうしてそんな悲観的になるのでしょうか?
何度も言いますが世間の見る目は多種多様であり、少なからず私のようにバツイチ女性を良く思わない最低の人間もいるのは確かです。
しかしそんな人間の言うことにいちいち感情を左右されるのもどうかと思うのです。
リアルで私に似たような人間の意見に直面したときとてもじゃないけど身が持ちませんよ?
さも自分に向けられたかのように被害妄想に陥ってしまう・・・
そういう思い込みは現実世界でも他人によく見られません。離婚したならしたで割り切った人生を送る必要もあるのかと思います。
正直、私はこのバツイチ女性に関する記事を書こうかどうか悩みましたが実際に目の前で数多くの男性達がひどい仕打ちを受けつらい現実を送ってきたのを何度も見てきました。
だからこそ自分の意見として書いたまでで、あたかもそれが全ての世の男性の意見ではないと言う事をもう少し広い心で自覚してほしいと思うのです。
起きてしまったことを嘆くよりもこれからの自分を大切に!
よく人の気持ちがわからない人間は他人に嫌われやすいと言われていますが私もその手の人間かもしれません。いや、そうでしょう・・・
しかしよ~く振り返って見ると自分に対して直接的に言われた内容を自分勝手に解釈し、相手に対して自分の感情を口に出してしまうことは自分で自分を落とし入れているに過ぎないのです。
自分の心の中に「知らず知らずの内に他人を攻撃してしまう感情」が隠れていることが多いのです。
それは過去に起きてしまったことをいつまでの自分の中で気持ちの整理が出来ず嘆き続け、その話題に触れることでいつの間にか自分が被害を被ってしまったかのような心証に陥ってしまうことではないでしょうか?
そう言ったバツイチ女性が多いのも現状にあると思います。
もっと自分に自信を!もっと自分を大切に!!
他人の意見に左右されない自分の想いを大切に後の人生を歩んで頂きたいと願う次第です。
せっかくお問い合わせを頂いた女性読者の方にこんな言い回ししかできない最低な自分ですが世の中には私のような偏見のある価値観を持った人間がいると言う事を頭の片隅にでも入れておいて頂けると幸いです。
今後、もし現実世界でそのような考えを持った人間に出くわしても微動だにしない強い人間であり続けてくださいね~
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