みなさんこんにちは～
今回は別居中の夫の方々に向けたメッセージを贈らせてもらいます。
妻との別居に大いに悩み、そしてもがき苦しむ毎日を送り続けている夫のみなさん！
この記事を訪れたと言う事はあなた方の考えていることは次に示す一つでしょう。
妻と離婚はしたくないけど復縁も絶望的だし離婚するしかないのかなぁ・・・
どうです？違いますか？
やがては訪れるであろう離婚、そして復縁することを諦めたあなた方に私から一言だけ言わせてもらいます。
それは「復縁することを絶対に諦めるな！」と言う事です。
そして付け加えるならばこうも言わせて頂きたい。
「生きることを諦めるな！」と。
離婚に怯え、復縁することを諦めることなど絶対にあってはならないのです。
そこで諦めてしまったら・・・
それは、今を生きることさえも諦めてしまっていることと同じなのです。
復縁を諦めることが出来なければ往生際の悪い人間であってこそ！
夫婦間の別居、そして離婚問題は例えるなら磁石の関係のようなものです。
夫として妻としての意見が食い違うとお互いが反発し合い、意見が合致することで引き合うもの。
ちまたによく言われる「性格の不一致」なんかがいい例で夫婦どちらかが意地を張り続けることで磁石の同極のようにいつまでも拒み続けようとします。
この状態になると夫婦間の修復は極めて困難な状態になることは言うまでもありません。
では、この関係を「別居状態における復縁」に例えて見るとどうでしょうか？
猛烈に離婚したがる妻に対して、猛烈に復縁を望む夫。この関係を維持できている間はそう易々と離婚になることはありませんよね？
でも、もしここで夫が復縁を諦めてしまったら・・・
その時から夫の磁力は弱まり、やがては妻の強い磁力に吸引されてしまうのです。そうなってしまっては全てが終わってしまうのです。
本来であれば夫が妻の意志を改善させこちら側に引き寄せなければ復縁は成り立たないものなのに夫が諦めてしまったら元も子もありません。
だからこそ別居中の夫達にこう言いたい！
離婚を拒み復縁を諦めきれない往生際の悪い人間であり続けてほしいと！
復縁を諦めないことは後の人生へ生きると言う事に繋がる
妻に離婚を切り出されどうすることも出来ない夫の方々もいることでしょう。
しかし、そんな夫の方々は先ほどの磁石に例えるならどの状態にあるでしょうか？
日に日に磁力が弱まり、妻と本気で向き合う気力さえも失われつつあるのではないでしょうか？
もしそうだとしたら、あなたは復縁を諦めていることに過ぎないのです！
今をどうにか耐え抜き、妻の離婚への意志に強く反発し続けてください！
これが今を生きると言うことであり、あなたの人生そのものなのです。
今を生きずしてどうして後の人生が明るいものとなるのでしょうか？
復縁を決して諦めない、諦めることのできない往生際の悪い人間であり続ける姿を奥さんに見せつけてこそです。
ひょっとしたら離婚になり復縁できないかもしれません。しかし、それは後々の結果であり、先の未来となるものであって今は関係のない事です。
人間は窮地に追い込まれた時こそ今まで自分さえも知らなかった力を発揮するもの。
何カ月も別居状態が続き何の進展もないようであれば今一度、復縁に向け諦めきれない自分の思いを最大限に発揮してほしいと思います。
諦めたらそこで思考が止まり、足が止まり、全てが終わってしまいかねません。
奥さんを引き寄せるあなたの強力な磁力を今こそ開放するときが来ているのです！
まとめ
どんな状況であれ自分が離婚したくないのであれば復縁することを絶対に諦めてはいけないのです。
「もう駄目だ・・・」そう思う場面が訪れた時はもう一度、今の自分の立ち位置を振り返ってほしいと思います。
今、あなたはどこにいますか？
離婚するかしないかの境界線におけるちょうど真上にいるのではないでしょうか？
ここで復縁を諦めたら奥さんの離婚したい意志側に覆い尽くされてしまうことでしょう。
そうなっては駄目なのです！
「絶対に復縁しない！」と言った強き思いで奥さんの気持ちをぐいぐいとこちら側に引き込んでいきましょう。
行動は念じることから始まります。
今まで何も行動に起こせなかったのは心のどこかにそう言った熱き思いが知らず知らずの内に薄れていたからかもしれません。
もう一度、もう一度だけ完全燃焼してみましょう。
生きると言うことに真正面からぶちあたることが出来る人生の分岐点、それが別居であり復縁なのですから。
コメント一覧
心身ともにもう辛いです、許してください‥。と言ってもいいでしょうか‥。
だめですよね‥
こちらの境遇を訴えたところで、逆撫してしまいますよね、きっと‥。
コメント、ありがとうございました‥。
休職期間中は、家事に育児に協力し、ショッピングセンターや旅行にもたくさん出かけたものでした。そして仕事なんて何だっていいやと思えるようになって、復職し、異動もして、新たな生活を送っていたところへ、今回の別居となってしまいました‥。
それだけ恐怖が拭えず、怯えながらの生活を強いていたということでしょうか‥
妻から笑顔も失せていました‥。
妻は精一杯支えてくれていたのに、私は衝動に駆られ、あまりに激しい言葉を言い放ってしまいました。激しいなんてものではなく、尋常ではない剣幕だったし、異常でした‥。妻は、怖くて仕方なかったものと思います‥。
どう詫びても言い訳にしかなりませんが、そんな思いをさせてしまったこと、本当に申し訳ないと思っています‥。
妻にかける言葉、労いの言葉、今の自分にどんなことが言えるのか‥
すぐには全く思い浮かばず、本当に情けないのですが、
自分の気持ちに向き合うことで思いが巡るのでしょうか。
できるだけ考えてみようと思います‥。
こんにちは～
はじめにいくつか整理させてもらいますと・・・
１．復職し異動もし新たな夫婦生活を送っていたにも関わらず今回の別居となった。
２．奥さんの笑顔が完全になくなってしまった。
３．尋常でないくらい激しい言葉を放ち続け奥さんは恐怖を覚えていた。
以上のことから考えられることは一つしありません。
やはり奥さんはあなたが怖いのでしょう。
そして「そんな恐怖心を拭いきれないレベルにある」と言う事です。
女性って本当に根に持ちますからひどく中傷されたり怖い思いをすれば絶対に受け付けられなくなるものです。
いくらあの時、「自分が悪かった、反省しているし許してほしい！」なんて言葉を並び立てたところで状況は変わりません。
その証拠に奥さんは別居するだけに留まらず荷物まで引き上げ、役所の手続きまで済ませている・・・
奥さんの離婚への決意は相当固いことでしょう。
でも、ほんのわずかな希望があるとすれば奥さんがラインを解除せず、いまだ弁護士を立てて離婚に応じるように出てこない事です。
離婚届けを送ってきたものの「あなたの出方次第では別な手も考える」と言っているのでしょう？
家を飛び出し荷物も引き払ったものの最後の強硬手段にまでは至っていない。
そこに奥さんへの最後の望みがあるような気もします。
これは慰めでもなく本当です。
私も今まで何回、妻に離婚届を叩きつけられたことか。何回、別居され妻の両親からも冷たい仕打ちを受け両親の玄関の前で泣き崩れたことがあったことか。
世の多くの別居された男性の方々はあなたと同じような過程をたどっていると思います。
ここで離婚に応じればそれまで。
そうしたくなければわずかな望みに託し、駄目もとで全力で行動するしかありません。
何度も言いますが待っているだけでは例え離婚になったとしてもあなた自身、納得できないでしょうしこれから先の人生にも自信が持てないことでしょう。
言うなれば復縁に向けてマイナスからのスタートです。
で、ここからが問題なのですがどうすれば奥さんとの仲を取り持つことが出来るのか？
これは非常に難しい問題で現段階で周囲の方々も離婚を勧めるように９割近くは離婚に傾いていると思います。
一体、どんな対策を打てば良いのか・・・
今のあなたは何一つ解決案が思い浮かばないとのことでしたので私なりに今、奥さんに対して出来る事を３つ述べさせてもらいます。
参考になるかどうかわかりませんが・・・
１．【あなたと奥さんが同じ精神的な心の病を持つ夫婦であることの重要性】
奥さんはおなたと同じ精神科に通っている状態にある。
とあれば同じ「心の病」を持つ者同士、病気に対する思いは同じはずです。
あなたが結婚生活を送った中でうつ病であったがために普通の人よりも精神面の弱さが浮き彫りになり奥さんに冷たくあたってしまったこと。
それは病気を乗り越えられなかった過去の自分があった、しかし今はこうして別居生活を送る中で奥さんと同じ心の病を理解しあの当時、自分の事は省みず奥さんだけに冷たく当ってしまい、挙句には物にまで当たってしまった自分の弱さ。
本当は自分以上に奥さんの方が苦しい思いをしていたことをわかってあげられなかった不甲斐無さ。
今となってはそのことが痛いほどわかります。〇〇（※奥さん）はこれほどまでに悩み・苦しみ続けていたんだよね・・・
到底、許してもらえるレベルにないことは百も承知ですがせめて、せめてもう一度、謝らせてほしいと奥さんの共感する自分の気持ちを伝えてみると良いかもしれません。
２．【お子さんに対する対応】
お子さんに対しても自分の身勝手なわがままで今の事態を引き起こし、かわいそうな現状を招いていてしまったことを奥さんを通して謝りたい意思を伝えるべきではないでしょうか？
お子さんあっての自分、お子さんあっての家族。
そんな家族の形を自分本位な考えのためだけに壊してしまった落ち度。
そのことをもう一度、奥さん・子供さんに謝るべきだと思います。
そしてお子さんが不自由しないよう今まで通りの生活費は渡し続ける方が良いかと思われます。
いくら別居中とは言え、夫婦であることには変わりがないのですから。
３．【奥さんのご両親に対する対応】
今回の件で迷惑をかけ苦しい思いをしているのは奥さん・子供さん、そして忘れてはならないのが奥さんのご両親の存在です。
奥さんの意思はご両親の意思でもあることを忘れてはなりません。
おそらく奥さんは今のあなたに対して抱いている感情全てをご両親にお伝えしていることでしょう。
自分のかわいい娘（※奥さん）がひどい状況下に追い込まれてしまっている・・・
そのことに対してあなたは奥さんのご両親にも謝罪するべきではないでしょうか？
奥さんのご両親に謝罪し説得、協力を得る事で今の状況がガラリと変わる事だってあるのです。
もし奥さんのご両親と連絡がとれるのであれば過去の自分、そして今の奥さん・お子さんに対する自分の思いを奥さんのご両親に伝え、誠心誠意謝罪しなければならないような気がしてなりません。
以上、３点です。
じっとしているか行動するか？
私なら後者を選び、やれるだけのことをやってそれでも駄目なら未練を残さずきっぱりと諦め、第二の人生を歩むと思います。
今、重い腰を上げずして状況は何一つ変わらない事だけは確かです。
自分を奮い立たせ行動に移して行ってください。